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【ブルアカ】 対策委員会編 第3章「夢が残した足跡」part5の感想 【ブルーアーカイブ感想】
こんな日常失いたくないから何があっても守り抜くので初投稿です。
読了後に絆ダイアローグ「ぷかぷかぴ〜す」を聴いたら大ダメージ受けたんでスけど、いいんスかこれ……と言うか、これだけちゃんと公開1日遅らせたの偉すぎるんだよね。
早いものでもう3.5周年です。生放送はミサキが来なかったこと以外は概ね期待通りの内容が出てきたので良しとします。ミサキが来なかったこと以外は。
あんま言わないけど戒野ミサキ、ガチで好きなんですよね。
この世界に絶望してて、肉体なんて朽ち果てるのみのただの枷と自棄気味に捉えつつも、心の奥底では他者との関わりを求めてしまうのがあまりにも来るものがある。
そして、そんなモヤモヤした感情に真正面から馬鹿正直に、真摯に向き合ってくれる奴が居るとどうしたら良いのか分からなくなるのもまた刺さるんだよな…「寂しい」し「腹が立つ」、すごいよくわかる。
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アリスクは絆もピカおじが作ってるのもあってキャラの解釈が捗るので本当に良い。ミサキの愛用品エピも良いので加入出来たらぜひ見てくれ…何度もリピートして見てくれ…
フェス限なんですが、臨戦ホシノ発表からクロコ発表までのブルーアーカイブ、過去1で萎えてたかも知れない。
クロコ来たので速攻で手のひら返ししましたが1人でフェス限2着目の偏り具合が酷い。いくら好きなキャラとてめちゃくちゃモヤっとしました。
あとたのしいバナナとり手帳、あれマジでなんなんですか?ペロロ爆弾程の悪意は感じないにしろネタにする気満々で苦しい。
「ホシノ手帳無くてテラー化しちゃったけどヨースターショップで売ってるよ!w」みたいなノリが横行してて最悪だった。よくないね。なんか100ワニとか想起しちゃったの私だけですかね…
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ちなみにガチャは2天大敗北でした。アリウスどうしよう。どうすんの?もう終わりだよこの国。
ここからほんへのネタバレあり。
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地下ちゃん、マジでカスのムーヴメントをしていて神。
フランシスが好意で先生の攻略法伝授しようとした時にブチ切れて暴れ散らかした挙句「先に言え」って…。
小生みたいなカスの悪役大好きなので良いんですけどチート使ってる奴特有の「他人のチートに文句を言う」の、凄い解像度高くて面白い。結局こいつらって自分が気持ちよくなりたいだけの人種ですからね…。
前回の引きからの続きですがやはり「ううん、知ってる」の重みが尋常じゃない。ホシノもクロコも「私がいなければ」と何度も願った。最終編で「私と同じ目をしている」と言ったのもこういう事だったんだよな…ツラすぎる……
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ホシノのヘイローを破壊する覚悟も辞さないクロコ。そうしないと、また同じ過ちを繰り返してしまう…けど、"あっち"の世界との相違点なんでしょうか。ホシノの胸に浮かび上がった手帳型の光輪のようなもの。やはりこれがホシノを救う鍵になっているようです。
以前対策委員会を去ろうとした際に「その時はヘイローを壊して」とお願いした、"その時"がやって来てしまったクロコに、また同じ苦しみを背負わせないためにも、ホシノを救うためにも、残された唯一の方法。
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プラナもクロコも「同じ状況、同じ選択」を取っているんですよね。ただ、双方もう1人の自分が居るので、上手く行かなかったプレ先の世界とは違う「助かる選択肢」を必死で探してる。最終編を踏まえた上でこの2人を見ると本当に紙一重で成り立つ奇跡を手繰ってるって分かるんだよな。
ここプラナが居なくなっちゃったり後遺症残ったりしちゃうんじゃないかとかなんか色々勘繰って心配で死にそうでした。結構アビドス3章ずっと無理させてるので…
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擬似ナラム・シンの玉座の力で実在・非実在が混じり合い、自他の境界が薄くなったホシノの内面に語りかける対策委員会…と、クロコ…。
ホシノの最古参であるノノミがガチめな本質を突いてるの、あまりにも深い。
手帳、ホシノなら絶対わかる場所にあるはずなのに見つけられない。ユメ先輩がホシノちゃんなら分かる、と言ったのに見つからなかった。なら、私はユメ先輩の事何も分かってなかったんじゃないか?となるのも無理は無いです。だから諦められないし、手帳には自分の知り得ない先輩の事が書いてるのかもしれない。そう思って2年もの間を過ごすのはどれだけ苦しいのか。想像も出来ません。
でも…それよりも。手帳よりも、手をすり抜けてしまった、先輩との当たり前のようで奇跡のような日常を諦められないだけで。その後悔の念がホシノを押し潰してしまう。
あの時シロコを助けた善意も確かに受け継がれていて、私じゃなくてユメ先輩だから…と否定するも、「じゃあユメ先輩にも感謝する」という切り返しが本当に泣ける。ユメ先輩を知る当人じゃなくとも、ユメ先輩の優しさはホシノを通して確実に伝わっている。
いくら否定しようと、その時の行動は真実から出た誠の行動として想いと共に生き続けるんだよな…
あの時のように後悔しない為にも、普段は言わない気持ちをアヤネに伝えるの、勝手に居なくなろうとしててマジで無理なんだけど…やめて…
セリカは唯一の清涼剤になってて本当に神。part2の時もプレイヤーレベルまで知識が欠落してて自然に説明入るのでいつも助かってます。マジ可愛い。あと着実にアイドル化に向けて準備が進んでて良いですね。いつ来るんでしょうか…
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今回対比としていちばん美味しいのはやはりクロコなんですよね。
「死に囚われるんじゃなくて、思い出を未来に連れて行こう」
ヤバすぎる。まさか彼女の口からこの言葉が聞けるとは思いませんでした。そして、彼女自身がこの因縁に未だ囚われているという事実も含めて。
いつまでも手をすり抜けてしまったものに縋り付いてんなよ、死んでしまった人の手をいつまでも握ってんなよって話ですが、それがどれだけ難しい話なのか、というのも本人も理解している。忘れられないから。この一言に尽きる。
もっとちゃんとしていれば防げたかもしれない。普段から気持ちを伝えていれば諦めがついたかもしれない。今は後悔することしか出来なくとも、全部受け止めて前に進むしかないんだよな…。
ぶっちゃけ今回こんなにクロコの掘り下げ来ると思ってなかったのでかなりびっくりしてる。後々意味は察するんですが、それでもやりきってくれて良かったと思います。
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今回の肝と言うか、「非有の真実は真実であるか」の問いかけに対するブルーアーカイブの、そして…先生の答え。
自分の死は認知出来ない概念は存在しないのに、何故あると言えるのか。
「ユメ先輩の死」という他者の絶対的な死を認知し続けてしまったが故に、自身の死という非有の真実と同等の苦しみを認知してしまう事で引き起こった、ホシノの反転、テラー化。
それに対する答えが「手帳に書かれている事実は確認できなくとも、ユメ先輩を1番よく知るホシノは自分が愛されていた事も知っているし、限りなく事実に近しい内容が書かれているという事を信じる」というもの。
本当に優しくて、ブルーアーカイブらしい答えでボロボロ泣いた。「水着じゃなくて下着だと思えば、それは下着だから」から通ずる、「信じる」という意思。ずっっっと一貫してこの思想を地で続けてきたので説得力しかないんですよね、これ。
古則も先生にとってはどうでもいい問いかけで、一見詭弁に見える綺麗事を人となりと行動で証明する姿に感化されその輪が連鎖的に広がって行くんだよな…
(最後の選択肢のやつ触れろよ馬鹿!と思ったそこの貴方、後でまとめて言うから待って)
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イマジナリーユメ先輩というか、手帳に記されたユメ先輩の言葉の具現化とでも言えばいいのでしょうか。
実際にこんな事が書いてあるかなんてのは分からない。
ただ「ユメ先輩ならそうした」と、彼女から受けた優しさを実践してきたホシノなら……そこには確かに彼女の意思が宿っているはず。つまり、"他者の中にいる自分"の逆バージョンですね。ホシノの信じた、ユメ先輩の姿がそこにあった。
2年間の苦悩、「良い先輩にならなければ」と頑張るも、結果後輩に迷惑を掛け、助けられてばっかり。まるでユメ先輩みたいだと…ホシノ、今まで思ってもみなかっただろうな…。
ここのボロ泣きするホシノ、普段こんな姿見れないので本当に色んなものが溢れてきたんだろうな…とめちゃくちゃ貰い泣きした。流石に。
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ここのホシノ、精神的にもう一段階成熟したって感じで本当に良い。もう、取るべき手を間違えたりしない。
ユメ先輩の手を離し、その背中を押して貰うための手に。
そして自身の手は後輩の手を引っ張り、未来を指差すための手に。
先輩と2人で過ごした楽しかった日々、それを失ってしまって1人彷徨った時間、後輩と過ごすこれから…その全てがホシノを形作っている。
「あの日の過ちも後悔も 全部全部私なんだよ」と、真昼の空の月の歌詞の通り、全部をひっくるめて「青春だった」と言えるように、今は前に進むしかない。なんてったってまだ生徒なんだからいくらでもやり直せるし、愛しい後輩たちが待ってるから…
ブルーアーカイブ、当たり前のような使い古されたテーマにあまりにも真っ直ぐに向き合い、しっかりストレートな答えで返してくれるところが本当に好きなんですよね。こういう根幹の部分は絶対に裏切らないという信頼がある。
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BGMがGGFになった瞬間、マジで「そうだよ、それだよブルアカ!」ってなった。GGF一転攻勢のBGMとして信頼度が高いのでこれが流れてるシーン勝ち確すぎて最高なんです。希望しかない。
もう立ち止まりません、のとこで後輩達の入学式の写真出てくるの本当にズルい。いつまでも先輩が後ろ向いてるから後輩たちの居る前を向かなきゃ行けないんだよな。
ここでセリカに絡みに行くシロコめちゃくちゃ良いです。あんなにちびっ子だったシロコがこんなんになるんですよ?自分がホシノだったらマジで親心湧きまくりでヤバいと思います。
いやー、ホシノ復活までだいぶ長い事待った気がします。
自分に差しのべてくれる手を、過ちを止めてくれようとする手を跳ね除けて、こんな事態に陥ってなお寄り添おうとしてくれた存在を守るため立ち上がるのかっこよすぎる。もうホシノは大丈夫、と今度こそ信じられる。
ここでようやくヒナちゃんの名前を言うのもちゃんと受け入れた証ですよね。アビドスの問題だ、自分の問題だと他者をどんどん受け入れなくなったホシノが、他校の生徒と名前で呼び合う、これがどれだけ成長したことか…。
今度はヒナちゃんもフルネームではなくホシノ、って呼ぶようになって欲しいですけどね。
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一度に指揮行えるのは最大で6人!があまりにも制約解除決戦の前フリすぎて激アツなんですが、これ初見だとめちゃくちゃ感動したんだろうな〜〜とか……もう3ヶ月くらい前に通った道なので…
新しいコンテンツ(シーズン4開催中)だよ。でうるせえ!ってなっちゃった。今年スケジュール結構ゴタゴタがあってめちゃくちゃになってるから仕方ないか…
ただ、制約解除決戦の意味がちゃんと分かったのは素直にアツい。ロビーのセリフもそのまま引用されてますが本来はどっちが最初だったんでしょうか。
実際のコンテンツは制約しかなくてめちゃくちゃ息苦しいので99Fで止めてます。EXダメージカットがなければもうちょっと面白かったかも知れませんが…
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ここ、あまりにも良すぎてずっと唸ってたし、瞬時に気付けたのがめちゃくちゃ嬉しいし誇りに思える。
先生のセリフ、全部 " " (ダブルクオーテーション)で囲われてるのは周知の事実だと思いますが、選択肢の下…「同じ状況、同じ選択」…プレナパテスなんですよね。
ここのセリフ引用と2人の先生の選択肢、そして2つの大人のカード…マジでバチクソアツくて流石にデカい声出た。胸の前で2つのカード持った腕をクロスさせてて欲しい。
プレ先カード、割らない方が絶対良いに決まってますがもう1年以上前に割ってしまってるので当アカウントだと再現できません。普通にエンドコンテンツ真面目に攻略してるといくらでも石欲しいですし…(言い訳)
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せっかくなのでホシノ×3とシロコ×4とアビドスで。ノノミはスペシャル居ないからごめん…
シロコとクロコの掛け合いモーションあるの神。この世界につなぎ止めてくれている、友情の証である覆面。もう元には戻れずとも、あの時ホシノから貰ったマフラーと同じくらい意味があるものだと思っているので本当に神すぎる。愛用品来たら絶対覆面にしてくれ…
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ここの「見つけましたよ、お宝。」なんですが、勿論例の花火が出る鉱石の事もですが、愛すべき後輩達と、一緒に見るこの景色の事なんですよね。
ユメ先輩と一緒に冒険した日々…その最中で見ることの出来なかった花火、そして後輩達と一緒に紡ぐ新しい物語の始まりを祝う日の出。
ユメ先輩との日々の象徴だったBGMのアレンジが、先輩と別れを告げて復活したホシノとアビドスの生徒たちのシーンで流れるの、本当に再出発って感じがして良すぎる。
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しっかりギャグでしんみりした空気和ませるの本当にブルーアーカイブ隙が無さすぎる。welcome schoolからアンウェルへのつなぎも求めてた要素が全部詰まってるんだよな。シロコクロコの掛け合い、これが見たかったって感じでめちゃくちゃ満足。でかシロコ、つよシロコ…。
1年の時にあんなに小さかったのに今はシロコの見た目なってるしクロコは3年生なので1年後にはマジでこうなってるかも知れない。ポテンシャルの塊か?
いい意味で"締まらない"の、ある意味安心するので最高。ED後のCパートのような清涼感がある。エデン4章の時の便利屋とかね。うへ。
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何かありそうだけどどうなんでしょうこの人。
ワンチャンこの人がセトかも知れないような気がして来ましたがどうでしょう。流石にないか…?
手帳も見つけるのではなく信じるという落とし所は本当に好きなんですが、本当の在り処はどこなんでしょうね。もう本人は気にしてないだろうから別に出てこなくてもいいんですが。オシリスのモチーフ的にバナナとりが見つからないのは正しいんですけどね…
ぶっちゃけ手帳見つかりましたホシノが戻りました良かったね、って落とし方したら絶対微妙ですし。みんなが居たから、ってのがいいので。よくここに持ってこれたなって感じです。
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ここが"楽園"(エデン)か_______
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ちゃんと弄られてるのも謝るのも良かったです。特にノノミの意地悪な顔が最強だと思います。
1度ならず2度までも、本当にそうだよ!!!どれだけ君に感情ぐちゃぐちゃにされたと思ってるんですか?反省してくれ、マジで
で、ちゃんとユメ先輩の死を受け入れて昔話として共有できるようになったの、成長ですよね…。
ホシノの中に閉まっておくだけではなく、後輩たちがホシノを好きでいるのと同じくらいホシノが好きだったユメ先輩のことを少しづつ、これから話して行けたらなあってしみじみ思いました。
日々を過ごす喜びを共に分かち合い、失ってしまった悲しみも皆と共有することで乗り越えていける。
真冬の夜の冷たい心も真夏の朝の気だるさも、悲しみに暮れた君の涙も、無駄なことは何一つない。
本当に、奇跡のような日常ですね…
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1人で突っ走ってしまった事も、1人で全て背負おうとした事も、後悔するような行動をずっと取ってしまったけど、そんな自分に手を差し伸べてくれる存在に気付かされたから、全部引っくるめて受け止める。そして、前に進む。
3章もですが、1章から最終編からここまでにかけてずーーーっと1本の道でここまで来てるので集大成感が凄い。
この言葉を先に投げかけたクロコに対してのアンサーがそっくりそのまま彼女自身にも言えることなので、ここの対比がめちゃくちゃ良くできてるんだよな。
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あっちのアビドスのみんなの武器への執着。クロコが抱えるアビドスの皆の死という大きすぎる後悔を手放し、思い出と共に新しい世界の、新しいアビドスが差し伸べてくれた手を握り返す。その決意の現れですよね。
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何気に予想してた最後の汚れ役をクロコがするの、当たってて神だった。ただ、殺しはしないで一生引きこもる宣言させたのが意外。まあこれ以上殺して欲しくないですしね。地下ちゃんが名実ともに地下生活者になってしまった。哀れ。こどおじらしい末路でいい。
ここから制約解除決戦のセトの前口上の状態に繋がると思えば納得です。謎にめちゃくちゃ怯えてましたからね。くるしい…くるしい…
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ここの情報変わってるの皆さん気付きました?私は自力で気付けませんでした。
生徒会長を受け入れたホシノ、本当にここからようやく再スタートって感じで最強です。少しづつ明るくなっている。こちらが本来のホシノかもしれない。の文の破壊力ヤバすぎませんか?これからがマジで楽しみで仕方ないんですがそれは。
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マコト株が爆上がりしてるの本当に予想外すぎてダメだった。普通に悪用しようと企んでるんだろうな、としか捉えてなかったので雷帝の遺産に真面目に向き合ってたの疑って誠にごめんなさい…
普段ヒナとあんなんなのに雷帝絡みなるとおふざけ無しになるの、雷帝ってどんだけヤバいやつだったんでしょうか…。
今後が気になりますがメイン来るかどうか。
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クロコ、ヘイローが元に戻りかけてるの、テラー化に至った原因の本質を棄てたからなんでしょうか。自警団をしてアビドスの治安を陰ながら守ってるのマジで最高にかっこよすぎる。
かつてプレナパテスと化した自分から受けた言葉と同じ言葉をクロコに問いかけるも、同じ"先生"から"シロコ"に向けた言葉だから納得する2人。
失ってしまった悲しみも思い出と共に前に進む覚悟。"こっち"のホシノが指し示してくれた、クロコにとっても同じく目指すべき未来の形。
「ちゃんと君は変わってる」のとこ、本当にウルっと来た。これから彼女が歩む道に困難があろうと、祝福によってその道が照らされますように……。
…便宜上、シロコ*テラー、いや、シロコを「クロコ」と呼び分けて居ますが、めっっっっっちゃくちゃ抵抗あります。彼女は間違いなく"シロコ"なので…
これからも公式的には「シロコ*テラー」となるんでしょうが、ゲーム内での呼び名に関しては解決法無さそうです。プラナとは状況も違いますし、アヤネが「シロコ先輩」「シロコさん」と呼んでいるくらいがちょうどいいのかもしれない。
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メモロビと絆ストーリー。実質エピローグ(1)と(2)の間の話なので絶対に読むべき。
クロコ…いやシロコ、本当にシロコなんだなあって言動の節々からそう感じる。ただ、こっちのシロコよりちょっと経験があるだけで。
もう長いことやってなかったサイクリングも再開したり、仮住まいで自転車修理したりと、最終編当時の事を思うと考えられないくらい立ち直っていてガチ泣きした。
更に極めつけはこっちの対策委員会とやり取りし始めた事。
アビドス生徒会所属になったシロコ。これからホシノと一緒にアビドスの治安を守るためにパトロールとかしてて欲しい。
臨戦ホシノの絆とかメモロビも読んだんですが、やっぱり先生に対してデカい矢印を向けるホシノがなんか違うなあってなります。ホシノが守りたいものってアビドスと対策委員会with先生くらいの気持ちだと思ってたので単独でイチャイチャしてるのとか先生を守るとかちょっと違うなあってなるんですよね。
だから素ホシノの愛用品エピとかうーんって感じでした。ホシノ推し!みたいな人は嬉しいのかな。気になります。
私は誰推しというか関係性とかストーリー好きなだけで特に生徒単体で推したい子が居ないんですよね。と言うか、明確に作ろうとしてない。
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まずは、isakusanに盛大な感謝を。
今回のpart5、間違いなくブルーアーカイブの思想部分が盛り込まれていて良かったところは良かったんですが、ピカおじが書いたストーリーにしては急造なのかやりたい事先行だったよなぁって感じが否めなかったです。オチはいいけどそれ以外めちゃくちゃ投げてますからね。
Constant moderatoのアレンジが流れて1stPVのオマージュをするのも、Glitch Streetが流れて唯一回収してなかったビナーのスチルを回収して2ndPVにケリをつけるのも、最終編以上に最終回感というか、"畳みに来ている"感が凄くて初見はガチのマジで感動したけどどんどん鬱になってきてしまって。
本来であればこれの曲名なんですかね〜"Constant Allegro"とかですかねとかビナーの来訪目的はなんなんでしょうね〜とか、やっぱりピカおじが書いてたんだ〜とか色々話してた筈ですが、考えた結果やっぱり"そう"としか思えなくって。
何が言いたいかと言うと、「Original story by isakusan」の1文の事。
日本ではピカおじの愛称で通っているisakusanことヤン・ジュヨン氏。
世界観設定の作成から全体のプロットを作成、対策委員会編、エデン条約編、最終編のシナリオライターを担当する彼が、4月にシナリオディレクターを降りた、という話です。
4月にはピカおじの他にも様々なネクソン内部での役職の変化や脱退もあり、おそらく1番ごたついてた時期なのもあってにぎゆき事件やアビドスがこんなに小分けになってしまったのも一理あるんじゃないでしょうか。知らんけど。
で、まだシナリオディレクターを降りただけでアドバイザーになるだのシナリオライターを担当しなくなるかどうかというのは分かりませんが、どっちにしろピカおじの書いたブルーアーカイブがこれから見れなくなる可能性、というのは出てくるわけです。現にキュラレの新作のPもヨンハというのもありピカおじ起用したいでしょうし。
最終編を経て初期キャラであるシロコやホシノのストーリーに決着がついた上に、1stPVや2ndPVにケリを付けたのはどうにも「やりきった感」が出てるように見えるんですよ。
私にはピカおじが想定していたプロットがここまでだった説を推すと言うか、どうしてもそう邪推してしまいます。
今まで以上に終わりの雰囲気を感じるというか、最終回みたい!って感じた方も多いと思います。
最終編のような明確な第1部完とは違う、ブルーアーカイブという話の、私たちプレイヤーが知覚出来る部分の終わりを感じてしまったというか…。
勿論、後継のライターの為に風呂敷を広げたままだったりデカグラマトン編など続編を待つ要素もある事にはあるのですが。
彼がインタビューで語った「私=ブルーアーカイブだと捉えて欲しくない」という発言もワンマンで成り立っている訳では無いという主張も含めてですが、シナリオディレクターを降りて関わりは薄くなるけど嫌いにならないでね、って言ってるようにも聞こえるんですよ。
今回のお話的にも「いつまでも居なくなったライターを引きずってんじゃねえ」言われそうな感じですが現状私に刺さった話書いてるのマジでピカおじしか居ないので…
カルバノグやパヴァーヌもメインストーリーだし必要な話ではあるにしろサブメインストーリーというか、どうしても傍流の話である感は否めないので…実際この2つはピカおじ書いてませんし。
ブルアカの面白さの大部分を彼に感じているので、彼の書くメインストーリーがあるから安心して別のライターが書いたメインやイベスト読めていた、という節があります。
ぶっちゃけた話ピカおじと同じくらい思想強くて面白いメインストーリー書ける人が現状育ってないので、今後が本気で心配になってヤバいです。マジで私の憶測の域を出ないので杞憂であって欲しいと強く願っています。
要は「Original story by isakusan」が「今までありがとう」という意味合いに見えてしまう、という話でした。
私はピカおじが居るブルーアーカイブが好きなので、ピカおじが居ないブルーアーカイブも、ピカおじが居る別のゲームもやる気は起きないです。それくらい彼の思想でこのゲームは成り立っていると思うし、それが好きで好きで堪らないんです。
以上、対策委員会編3章「夢が残した足跡」の感想でした。
…今回全体を通してテンションが低めだったのはこれが原因です。過去一で元気ないです。
ちょっとこのメンタルでアリ夏も読む気しなくて、とても苦しい。勘弁してくれ…
彼が居なくなったあとのブルーアーカイブどう接していけばいいのか、私が求めている方向から逸れて行くのか。まあ大部分のプレイヤーはシナリオライターなんて気にしてないでしょうし、1人で勝手に苦しんでるだけのバカを見て笑ってくれ…
想定していたよりだいぶ長い記事になってしまったのでアリ夏は別の記事にして出す…と思います。出る確率70%くらいです。
最初のアイスブレイクでミサキの話してたのはその名残です。せっかくなので置いといたままにします。
【お祝いイラスト 完全版】
— ブルーアーカイブ公式 (@Blue_ArchiveJP) July 24, 2024
安曇アキタケ(@akitake_a)先生から頂いた、メインストーリーVol.1「対策委員会」編 第3章「夢が残した足跡」のお祝いイラスト完全版を公開します!
想い"は"つながる。
それが彼女の夢。#ブルアカ pic.twitter.com/QCIXmDAOeL
最強のイラスト。まさか続きがあるとは思わなかったし、全部が解釈一致すぎる神。このイラストの意味が分かるだけでもアビドス3章読み込んだ甲斐があったと言っても過言では無いです。
また1万文字超えちゃったんで寝ます。おやすみ。
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