見出し画像

ウィンカーやメーター周り電源が突如落ちたトラブル

メーターの液晶周りが非表示に

ある日Uber配達が終わって家に戻ったときにふと気づきました。
私のバイク(タイHONDAスーパーカブ110 JA56)
なんか液晶非表示なんですけど!
その日は疲れてたので、「もう今度で良いか…」と思って放置しました。

別に日にそのことを忘れて乗ろうとしたときに「ああ、そういえば」と思い出して、ふとウィンカーもチェックしてみるとこれまた点かない

あー、たぶんこれヒューズ切れてるな

ということで、バッテリー周りをチェックするとバッテリーの手前にヒューズボックスがありました。


ヒューズボックス外装

ヒューズボックスには外装に

15A MAIN
7.5A BACKUP
7.5A FI
7.5A METER

と記されており、一番下のMETERがメーター周りのヒューズだとわかります。


ヒューズボックスの中

メーター周りのヒューズを抜くと、一目瞭然で線が切れていたのでとりあえずスペアヒューズを抜いて7.5Aヒューズを交換。
その後ホームセンターの自動車パーツコーナーに同じヒューズがあったので購入してスペアヒューズを入れておきました。

元凶は何なのか

普通に使っていたので何がきっかけでヒューズが切れたのかわからずでしたが、色々調べてみると「ウィンカーリレーから電源を取ると変な負荷がかかってヒューズが切れる」現象があるとのこと。

簡単だからウィンカーリレーから取っていたのですが、そんな弊害があるとは…

どちらにせよ、ウィンカーや保安部品が止まってしまうと色々まずいので、サブライトを付けたときの配線を分岐させてUSBの電源としました。

やっぱりバッテリーから直で電源を取ったほうが安定しますね。
4極リレーも付けているので電源つけっぱなしにもならないのでこれで一安心です。

おっと、ここまで書いていてバッテリーから直接取っている線にヒューズをつけるのを忘れていました…また今度付けておかないと…。

これからイチから取り付ける人は電源取り出し用のユニットを使ったほうが良いかもしれませんね。

これなら初めからリレーも付いてるし、ヒューズも系統別に付けれるし、4系統(機器4つ)まで増設が簡単になります。
小さな機器なら1系統を分岐して2つ付けたりできるしね。

こんなに機器が増えると思ってなかったので自分で線引いてたけど…いまからでもアダプタに交換しようかなあ…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?