モナカード?なにそれうまいの?
noteくらいにしか書くところが思いつかなかったのでモナカードの宣伝がてら記事を書いてみることにしました。(未だにSpotlight使ってないという)
というわけで、超初心者向けモナカードの概要と拙作のモナカードのご紹介をさせていただきます。
モナカードって何?
要するにモナカードは
ブロックチェーンを使ったデジタルトレーディングカード
です。
この世にはモナコインという暗号通貨(ビットコインみたいなやつ)のようなものがありまして、その仕組みを使って画像やカード説明文と紐づけをしているのがモナカードです(本当はモナパーティとかレイヤー2とか色々あるけど省略)。
んで、そのモナカードは何をしているのかというとビットコインの次に有名なNFTのようなことをしているわけです(ペペキャッシュもどきとも言う?)。
NFTと違うのは必ずしも1枚の絵=1トークンではないところ。発行者が自由に発行枚数を決めることが出来ます。NFTとして1枚だけ発行することも出来ますし、無制限に発行することも出来ますし、ロックをかけて10枚まで発行可能、みたいなこともできます。
買う側もこのモナカードはNFTなのか発行制限ロックされているのか無制限なのかが簡単にわかるようになっています。
モナコインやXMPというモナパーティ用通貨を使って購入することもできるので、正におてがるトレーディングってわけですね。
ちょっと興味が湧いてきたぜ
という方はこちらからどうぞ。
モナカードにこれからに期待したいこと
やっぱゲームと相性いいかなあと思います。
Knights of Monadamとかいい感じ。
あと、これから個別インストール型のゲームって流行らないと思うんですが、ゲームに限らずアプリの所有権としてのモナカード(トークン)ってのも一つの使い道なのかな、と。
アプリにMpurseAPIで所有権判別させるみたいなのはわりとできそう。
やったこと無いのであくまで想像の域を出ませんが。
アプリ開発者の集金手段として流行ってくれると嬉しいなあ。
工芸品の所有証明書としても使えそうです。
油絵をNFTで出すとかは既にありますよね。
例えば私ドール者なのですが、自作ドールを制作したとしてそれにモナカードNFTを対にして販売するとか。
モナパーティ対応ウォレットもってるやつにしかこのドールは売らん!という明示をするとそのドールがほしいがゆえにモナ沼にハマる人とか出るのかなあと妄想してみたり。
一体出してみるかなあ。
拙作モナカード一覧
そこそこ発行してるので気に入ってるやつだけ紹介します\(^o^)/
多分一番初めに作ったモナカード。
イラストはお友達の亜方逸樹くんに描いてもらいました。
モナッピーでモナコインちゃんモチーフの珈琲を販売していた時の販促カードです。現在9999枚でロックのうち9749枚をバーンアドレスにぶっ込んでいるので実際の発行枚数は250枚となっております。
(発行当初、どれくらいが適切な発行枚数か理解してなかったw)
発行者も2枚ほどしかもっていなかった‥はず。
ナンバリングが003なので多分3枚目に自分で描いたイラストのモナカード。
一応モデルとなった写真があるのですが、今や自分でも見つけられないというw
結構な数売れてるのでうれしい。
いまや絶賛ニート中のオダイロイドさん。
ノリと勢いだけでザクザク描いた割に気に入ってます。
なんか別の人から200モナ(現時点での円換算で12,000円ほど)で販売されているようで、逆に恐縮するわ。
もうワイも1枚しかもってない。
これもノリで描いた。
キタアカリ(@imo_kitaakari)さんとこのキャラクター、芋のプロパガンダ画像。
「モナコイン菜園」と銘打って自作野菜を販売しようとした矢先に腰をやってしまったり、モナッピーが壊滅したりして当初の目的通りにはいかなかったカード。イラスト描いてくれたのはあるひさん(@thinking_14)。
モナパレットでSHOP出してるので、もし気に入ってくれたらチェックしてみて下さい~(モナパレットログイン後下記リンクへどうぞ)
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