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目の下のくま改善!ズボラ40代が試す解決策とは?

目の下にくまができると、年齢よりも老けて見えたり、疲れた印象を与えたりします。
パソコン作業やスマホをずっと見ているだけでもくまやたるみの原因になりますが、年齢を重ねるうちに一日だけではもとに戻らなくなったり、たるみがひどくなったりしませんか?
毎日鏡を見るたびに憂鬱になるくまを解消する方法が簡単にあったら・・・。
ズボラさんでもこれをやれば、くまが解消する!そんな方法をご紹介したいと思います。原因をチェックして対処法を実践してみてくださいね。

目の下のくまの原因

1.血行不良

目の周りの皮膚はとても薄いので、毛細血管に老廃物が溜まると酸化した血液が皮膚の下で黒く見えてしまいす。
さらに血の巡りが悪くなると、ターンオーバーが乱れメラニンがうまく排泄できなくなり、目の下のくすみやシミとして現れます。

2.色素沈着

メイクをしっかり落とさないと残った脂やメイク汚れが皮膚に沈着してしまいます。
メイクを落とす際にゴシゴシとこすったりすると、目元の皮膚が摩擦による刺激でダメージを受けてしまい、また肌が乾燥しているとより色素沈着も進みます。

3.加齢や乾燥

加齢や乾燥・紫外線によるダメージによって目元の皮膚がたるんだり、目元に脂肪が溜まったりするとそのふくらみで下に影ができ黒いくまとなって見えてしまいます。
また、目の疲れを感じたときに無意識に目元を手でこすってしまう人も要注意です。

解決策


1.蒸しタオル
などで目の周りの血行を促したり、眼輪筋を鍛える目の運動などをするとよいでしょう。
目の周りのツボを押すのも効果的です。
インスタント食品やファーストフード、外食が多い人は鉄分不足にも注意!
血をめぐらせる働きのある、生姜、お酢を積極的に取り入れるのがおすすめです。
一般的に甘いものや脂っこいものをとりすぎることも冷えにつながるので、避けるようにしましょう。

2.アイメイクは必ず専用のメイク落としなどでしっかりオフしましょう。こすらずに落とせるオイルタイプがおすすめです。
色素沈着の原因である摩擦刺激を与えないためには、目元をこすらないことが一番のポイントです。

3.保湿をしっかりと行います。ビタミンCを多く含む食べ物(ピーマン、ブロッコリー、キウイフルーツなど)の摂取やアイクリームをたっぷりと塗りましょう。
メイクで上手にくまをカバーすることもできます。
イエロー系やオレンジ系の肌になじむコンシーラーを使って自然にぼかした後、仕上げにフェイスパウダーで密着させるように押さえれば、きれいな仕上がりをキープできます。

具体的なケア方法

○あたためる


血行促進のために市販の小豆の入ったアイピローなどを利用すると目の周りを温め、加重作用もあり、リラックス効果が期待できます。


○マッサージやツボを押す


目をしっかり開けたり閉じたりするだけでも筋肉がほぐれて血行が良くなります。

☆目の周りの効果的なツボをご紹介☆


四白(しはく)


晴明(せいめい)


魚腰(ぎょよう)

ポイントは、気持ちいいと感じる程度に強く押しすぎないこと。
メイク前や鏡を覗いたときなど人差し指で軽く押すだけでツボが刺激されるので、気がついたときにやってみてください!

まとめ


目元をこするのを注意したり、メイクを落とすときやさしくする、ツボを押してみるなど日々意識することでくまの予防はできそうですね!
ズボラさんでも日々少しの意識を持つだけで、改善につながるのではないでしょうか?
目元のくまをなくして透明感のあるいきいきとした表情美人を目指したいですね。




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