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記憶が遠ざかっても事実は確かにある

『We’ll go together』を何度か聴くうち、そんなことを思った。
大事にしたい思い出も、時の流れとともに薄れていく。私じゃない人にとっては、取るに足らない出来事だったかもしれない。それでも、共有した瞬間があることに変わりはない。1番のサビでふと過る、個人的な感情。

それにしても良い曲である。MVも良い。一人残らず良い。あれがマルチアングル映像になるっていうのは、もはや怖さまで感じる。感情が爆発するの、確定じゃん??
最後集合するシーンでの衣装が好き。冬のコートに弱い気がする。(キンプリの『I promise』MVとか!)

『先生さようなら』を見た。内藤先生と田邑くんのやり取りがリアルだった。実際教員はきっと世間のイメージより固くない存在だし、生徒は大人が思うより多くのことを知っていて、考えている。
現代パート。あんな先生がいたら、それはそれは人気だろう。私も好きになる……かな?いや、逆に反発しちゃいそう。でもどうせ、そんなことを言っていても、最終的には好きになると思うけど。

演じている人を見ると、普段の姿を確認して安心したくなってしまう。ゲラゲラ笑うしょっぴーを見たり、おちゃめな亀ちゃん(大奥の反動)を見たりしたくなる。そして改めて、ふり幅の大きさというか引き出しの多さというか、努力と才能に拍手を送りたくなる。

CDの発売も、ドラマの展開も楽しみ。これを力に変えてがんばる!
今週もお疲れさまでした~~。

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