感傷を飼いならす

久しぶりの更新になってしまった。これといった理由はないのだけど、ポジティブな感情を書きたいな～と思っていたら、日が空いていた。別に面と向かって心をえぐられたり、傷つけられたりはしていない。どちらかというと、こちらが勝手にどんよりしているだけ。
でも、そろそろそういうネガティブな気持ちにも折り合いがついてきて。ここ最近心が動いたことについて書こう、と思い立った。

Aぇ！group
まんまとハマった。『《A》BEGINNING』をたくさん聞いている。何となくしか知らなかったメンバーを、それぞれの立ち位置とともに知る。私はデビュー後の形から、応援していくことになる。それ以前も含めて、もっと彼らを知りたいと思っている。ちなみに末澤推しです。

『虎に翼』
戦争って、何で存在するんだろう。人間の無力さみたいなものを考える。平和な暮らしが、国同士の争いで一転する。家族が離れ離れになる。人が亡くなる。こんなにも悲しいことが、実際現実で起こったわけで。自分の中で物語化していることを、う～～んと思った。
優三さんに無事に帰ってきてほしい。トラちゃんに法律の道を歩んでほしい。よねさんも高等試験に受かってほしい。
それにしても、当時の女性はどう進んでも生きづらかったのだな、と。世間体と結婚システムは現代にも通ずるところがあると思った。「じゃあどうすればよかったの？」「知るか」のトラちゃんとよねさんは、見ていて苦しかったなあ。どれが正解でも不正解でもない。

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毎日大体が、同じことの繰り返し。それを変えたいな～と思うけど、思うだけで終わっている。本気度がそうでもないのかもしれない。結局変わらないことを重要視している気もする。変えたいと言わない方が良いのだろうか。

自分から動かないと、幸せはやってこないのだろうか。