未接種vs接種 死亡の可能性303倍?(277倍)
接種後に死亡する可能性が最大303倍?
以下記事内容については、いろんな方が書かれているので省きますが、
未接種の子供よりもワク接種後に死亡する可能性が最大で303倍高いと言ってます。(それを言うなら277倍です・92.851/0.335)
私も、
イギリス国家統計局(office for national statistics)のwebにて、
「2021年1月1日から2022年3月31日までの間に発生した死亡」
のデータセットをDLしました。
このトンデモないグラフを見たら、
未接種vs接種 で計算したらもっとすごいことになるのでは...?
と思ったのです。
なので、計算してみました。
計算式は、
[死亡数] / ( [Person-years] / 100,000)
です。
※ Person-years=観察人年
10万人年あたりの死亡者数で死亡率を出せる
一応、計算方法合ってるかの確認で、
10-14歳は、全部計算しました。
未接種vs接種済
濃い黄色が、10-14歳の接種者欄で、
2回接種・21日まで(8行目)は死者0人なので白にしました。
計算した数字は右に追記して、
死亡別グラフの色に似た薄目の色にしています。
あ、全死者数を一番左に持ってきてるので紛らわしいですよね!
左の元データと順番が違いますが、
all を比較したかったので先に入力しちゃいました🌟
グラフと比較すると、3回接種の丸め具合が凶悪ですね💦
あと、死亡別グラフの黄色・2回接種・21日~6か月が
20.75となってますが、計算すると20.48になります。
間違ってます??
とりあえず、その他は同じようなので、
未接種vs接種 も確認します。
右下部分が、接種済の合計数で計算したものです。
トンデモ数字になると思ってたのに、そうでもないですね。
3項目とも多いっちゃ多いのですが。。
それぞれの分母が小さいので、
死者1名でもけっこうな数字になっていたことと、
2回接種21日までがそこそこな割に、死者0なので、
これを足したことで、分母を押し上げたのが原因でしょうか。
147.74%
こうして見ると、147.74%、1.5倍弱、ってとこですね。
思ったよりは少ないけれど、
「それでも1.5倍」と見るか...?
※観察人年は、単純に人数ではない
…ようなので、
この計算ではダメなのかもしれませんが、
素人にはわかりかねますので、人数として計算しました。
人年は、「人・年」つまり「人x年」なんですかね?
そうすると、短期間で亡くなった人の残りの期間は、別の人…?
と訳の分からない方向に行ってしまうので、
単位で揃えている以上は単純に足して良いよね?
と考えるのは仕方がないと思います🌟
一応、文系なのでご容赦くださいm(_ _;)m
「遺伝子ワクチンと狂気の医療犯罪」
月刊東洋療法 336号 医者いらず 健康長寿処方箋から。