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救われたいという感情について
最近、「祈り」という言葉をTwitterで見かけて、
私に必要なものかをそっと確認しながら、そうでは無いな、と続きそうな思考を止めた。
救いを求めたくなることがある。
仲間に、職場に、会社に、制度に、或いは、人に。
会社もそこにあるのは多くの人であるはずなのに、まるでひとつのしそうであるかのように、様々なことを見て見ぬふりをされるのはいかがなものだろうか。
また、ある制度に関する怒りを、目の
いつか作りたい場所の話
わたしのSNSをフォローしてくださっている人は聞き飽きているかもしれないが、私の夢は「縁側カフェ」を作ることだ。
あまり無理はしたくないので時間は絞るかもしれないし、休みの日程も多分作る。その休みの日は「誰かの貸切」になるかもしれないし、「大切な日を残していく日」にするのかもしれない。
縁側カフェには本も置きたいな〜と思っている。私がご飯を食べながら本を読めるほど器用じゃない(絶対によごす)の
ものがたりを纏うこと─ひとつのブランドの終わりによせて─
大好きなファッションブランドが7月末に完結した。
「TOKYO RETRO」をキーワードとし、ヴィンテージアイテムと、それらから着想を得た「タイトルとストーリー」のあるオリジナルアイテムを販売する、原宿にある小さなお店、「LEBECCA boutique」。
そのはじまりはうっすらSNSで眺めていただけなのに、まさか、終わりのときにこんなにも私が大きな悲しみを背負うことなんて全く想像していなかっ
グレショー 「銀河鉄道の夜」3週目を終えて
関東に住んでいるので、どうしても関西の方との観る時間に30分差があって、その間になんとなくハッシュタグを辿ると、目に映るのは「大晴かわいい」という感想ばかりだった。
先週クローズアップされていたのは、主役のジョバンニとカンパネルラを演じる正門さんと大晴くん。外部での舞台に取り組み、ドラマにも出演するなどお芝居の仕事をいくつか経験した上で舞台に立つ正門くんと、正門くんと比べるとまだまだこれから成長
ファッションレボリューションウイークに
4/17、初めて自分の働く図書館でイベントを行った。企画も運営も初。
絶対この経験忘れんなよ、という自分への戒めも込めて今の気持ちを書きたい。
私がファッションレボリューションを知ったのは、たぶん、というか、絶対、えるさんやLEBECCA boutiqueがきっかけだ。
だから図書館で働くことが決まり、これまで以上にえるさんのことを追うことが増えてからはイベントにお呼びする、というのがひとつの