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膝枕薄い本外伝~この膝枕、めんどくさい

はい、安定のKドカワからいだたきましたそのまんまです

↓膝開きのreplayアーカイブはこちら↓

注意事項

配信されている音声、文章や画像などの無断転載、自作発言は絶対にやめてください

多少のアドリブや語尾を変える程度の変更は許容出来ますが、作品の世界観を大きく変えての上演などはご遠慮ください。
(おまいが言うな、というのはなしで)
台本を使用してのボイスドラマの作成は事前に相談してください。
誹謗中傷などは絶対にしないでください。

原本は脚本家の今井雅子様による創作「膝枕」を二次利用させていただいております。
本作を三次使用される場合は
私へのご連絡、及び
原本作者、二次創作者(さんがつ亭しょこら)の名前を提示してください。
内容が特に公序良俗的に問題ない限り
ご連絡いただきさえすればお断りすることはありません

複数劇を行う際には
すべての演者が明確に参加を了承している事を確認してください。

特にclubhouseでの上演をされる場合には私の他、今井雅子様への上演ご連絡をお願いいたします。
以下、任意
clubhouse内膝枕リレーへの加入
なるべくスケジュールからルームを開くこと
その際、ホストクラブに「膝枕リレー」を選択すること(クラブメンバーにも通知が届き、ルームへの訪問者が増えます。)
ルーム内で本作の(note等)直接のリンクを提示していただくこと。

その他のプラットフォームなどで上演する際にも作者名・二次創作者名、台本名、URLのリンク提示をよろしくお願いいたします。

この膝枕、めんどくさい〜そんな第1話

男「俺たちが住む広大な世界・・・」
膝枕「私がいる木造わらぶき築30年・・・」
男「ここでは、様々なモンスターが人間を脅かしている」
膝枕「ここでは、ノミ、ダニが膝枕を脅かしている」
男「それに立ち向かうのは、数多くの冒険者、勇者たちだ!」
膝枕「それに立ち向かのは、数多くの清掃業者、防虫剤だ!」
男「彼らは人々を、世界を守るために・・・」
膝枕「私はこのごみ屋敷から私の膝を守るために・・・」
男「今日も危険な闘いに挑んでいる」
膝枕「今日も膝の手入れに余念がありません」
男「そしてこの俺、マーヴィンもその一人!」
膝枕「そしてこのポンコツ戦士マーヴィンさん、安定の脳内設定乙です」

男「うるっせーよ!いちいちツッコミ入れてくんな!」
膝枕「あのぉ・・・」
男「ぁんだよ?!」
膝枕「常々思っていたのですが、今日も危険な闘いに挑んでいるとおっしゃってますけど・・・」
男「◇言ってるけど?」
膝枕「毎日何と闘ってらっしゃるんでしょうか?戦士のようですが木の棒と布の服しかお持ちではありませんし、もしかしてレベル0ではないですか?」
男(かぶり気味に)「◇だーかーらー町から一歩出るだけで俺には危険な闘いなんだけどぉ?◆カンストしてる戦士さまだったら向こうから逃げてくスライムだって、俺を見つけたら寄ってたかってぶつかって来やがるっての!ダメージ1だけど全方向からやられたら致命傷なんだって!
◆それよりなんで今こうやって自分のヘタレぶりをお前に話さなきゃならねぇんだよ!そもそもお前はヒーラー膝枕だろ?!
回復しろよ!その膝で戦士の俺を優しくいたわれよ!」
膝枕「・・・私に板は割れません!」
男「◆そんなこと言ってねぇぇぇぇぇぇ!」
膝枕「ほらほら、そんなどうでもいいこと話してる内に町から出てしまいましたよ!今日こそついにスライムを倒す時がきましたよ!」
男「◇どうでもいい話をお前がしてきたからだろうが!◆あー見てみろ向こうからいきなりスライムが!」
膝枕「マーヴィンさん、右!(マーヴィン指示されたらフン!とか攻撃する体の声で)次は下から左前方に!(フンッ!)ああっ!次傾斜角45度!(フンッ!)こんどは丑寅の方角!」
男「◆なんか狙い辛れぇなー!」
膝枕「あ!マーヴィンさん!あのはぐれたスライムが仲間になりたそうにこっちを見てます、ポンコツ戦士のマーヴィンさんなのに!仲間にしますか?」
男「◇馬鹿にされすぎだろ!よし!ここは『はい』だろ」
膝枕「スライムは『ちっ』と舌打ちをして去っていきましたとさ」
男「・・・」
膝枕「マーヴィンさん、ドンマイです」
男「もういいよ!」
膝枕「マーヴィンさんすごいです!スライムたちがどんどん遠ざかっていきます!ドン引きです!道が出来ています!安心して先に進めますね!」
男「ドン引き言うな!・・・
◇だが、これは戦わずして勝つってことか!俺のレベルも上がったのか?」
膝枕「安心してください、戦って一度も勝っていないのでレベルは0のまんまです!スライム相手に一度も勝ってないのに!」
男「◇・・・ついにどん底まで突き落とされたよな、俺」
膝枕「一度も勝ってないのに!」
男「◆大事なことみたいに2回も言わないで!」
膝枕「大事なことじゃないですか!スライム相手に全く勝てないなんて!」
男「あ゛ー!くそっ!こうなったらもっと強いモンスターと闘って一気にレベルを上げてやる!」
膝枕「その意気です!死んだつもりで戦ってください!たぶん死ぬでしょうけど」
男「◇その前に回復とか蘇生とかできるだろーが!◆ヒーラー膝枕なんだからよ!」
膝枕「仕方ありませんねぇ、せめて痛みを感じないようにひと思いに・・・」
男「◇だから殺すのだけはやめて!」
膝枕「・・・おっとそんな与太話をしているうちに日が暮れてきました」
男「◇え?やばいじゃん!夜になったら強い敵が湧いてくるじゃん!調子にのって町から離れたところまできてるじゃん!」
膝枕「あっ!」
男「◇何?」
膝枕「茂みの向こうにヒザーマシンが!」
男「◆キラーマシンだろ!何膝にひっかけてんだ!」
膝枕「おっとこれは失敬てへぺろ」
男「◇なんかむかつく~」
膝枕「ほらほら向こうから近づいてきてますよ!木の棒でどこまで死なずに戦えるかわかりませんけどファイッ」
男「◆勝手に始めるな!
あーもうやっちまうしかねーなー!!うぉぉぉぉぉ!」
膝枕「いいかよく聞け、武器や防具は持っているだけじゃだめだ、ちゃんと装備するんだぞ」
男「◇なんで?!持ってるだけで戦えるだろ?!って
もっと先に言えぇぇぇぇ!あー!ああっ!」
膝枕「いいですねぇ・・・いいですねぇぇぇぇ」
男「◆をい!何興奮してんだ?!回復!ここでこそ回復だろう!膝で回復!」
・・・
・・・
膝枕「人に助けを求めるのなら、額と両手を大地につけるべきではないでしょうか!?」
・・・
・・・
男「◇ごめん、キラーマシンさん、ちょっとタンマね?」
膝枕「なんですか?」
男「なに土下座させようとしてんだ?!」
膝枕「急に大声出してどうしたんですか?もしかして私の美脚に我を忘れて叫びたい気分ですか?」
男「あーそーだよ!全身ボロボロで叫びたい気分だよ!、ポンコツなヒーラー様にでも癒してもらわないともう戦えないよ!」
・・・
膝枕「仕方ありませんねぇ、このことは貸しですよ」
男「◇貸し借りだったらおれに身ぐるみはがされても足りないくらいの借りがお前にはあるだろうが?」
膝枕「あーーーーーーれーーーーーーーークルクルクルクル」
男「◇回るな回るな!めんどくせーなー」
膝枕「おっとここでようやくタイトル回収ですね」
男「うるせー」
膝枕「私ももう覚悟を決めました、この体・・・好きにするといいわ!」
男「◇なに勝手にとんでもねぇ勘違いしてんだ?!」
膝枕「いいからいいから・・・さぁ、全身の力をぬいて・・・私の膝に頭を預けてください」
男「◇おおおおっ、かつて味わったことのない、吸いつくようなフィット感!」
膝枕「どこかで聞いたような感想ですね」
男「それ言うな!みんな思ってても口にしてないだけだから!」
膝枕「それはそうとマーヴィンさん」
男「へ?」
膝枕「敵を前にしてそんな装備で大丈夫ですか」
男「◇大丈夫だ、問題ないって
グハッ!動けないのをいいことにキラーマシンさんが連続攻撃を仕掛けてきたぁッ!グホッ!ダァァァァァ!」
膝枕「一番いいのを頼む」
男「◇はぁ?!」
膝枕「一番いいのを頼む!」
男「・・・」
膝枕「頼む!」
男「◇・・・い・・・一番いいのを頼む!」
膝枕「やれやれ・・・しかたありませんね、ではスーパープリティなダーク膝枕のクーラ様が最強の武器を召還して差し上げます・・・ほーら御覧なさい!勇者の剣をそなたに授けます!(棒で)わーいパチパチパチパチィ♬」
男「◇すげぇムカつくぅ!ってかお前は武器屋か?!◆迷宮に入ったら入り口に立ってる武器商人かお前は!」
膝枕「心配ご無用!お代は後のお楽しみです!さぁ、これで敵を思う存分払いのけてください!」
男「◇思い切りぼったくられる予感しかしないんですけどぉぉぉ?!◆でもそうも言ってらんねぇ!
くらえ!勇者の剣!・・・って
◆・・・重くて持ち上げられねぇぇぇぇ!」
膝枕「勇者の剣だね?これはおまえさんのレベルでは装備できないがそれでもいいかね?」
男「◇えっと・・・キラーマシンさん、もっかいタイムね」
膝枕「なんですか?あきらめの悪い?!」
男「◇お前・・・俺のレベルで使えない武器をドヤ顔で召喚したの?」
膝枕「そうか、やめるのかい・・・チッ!」
男「◇舌打ちしたよね?!今?」
膝枕「じゃぁマーヴィンさん、あなたの探してる木の棒はこのだたの木の棒ですか?それともあの金の木の棒ですか?」
男「◇あのってどこだよ!・・・そりゃ・・・き・・・金の木の棒です」
膝枕「この大ウソつきめ!お前には木の枝がふさわしい!」
男「武器のレベルが下がってるじゃねぇか!どーすんだよ!」
膝枕「そんなことよりほら!ヒザーマシンさんが今のやり取りに腹を抱えて笑っている隙に!」
男「◇・・・誰のせいで笑われてるんだよ!・・・いいから今のうちに逃げるぞ!」
膝枕「(パシッ!)軟弱もの!それでも男ですか!?」
男「◇いろんな案件が入ってきてるけど、◆もうどーでもいいからお前も逃げろ!」
膝枕「そんなこと言ってもヒザーマシンさんが全力で追いかけてきてます!あぁもう怒り狂って周りにレーザービームを打ちまくってますよ!」
男「ああっ!俺の獲物がぁぁぁぁ!スライムが大量に炙られていくぅぅぅぅぅ!」
膝枕「大丈夫です!」
男「◇何が!?」
膝枕「見てください!ヒザーマシンさんが勇者の剣につまづいて足が絡まって動けなくなりました!」
男「◇お!これは『こんなこともあろうかと仕掛けておいた罠にハマった』的な?!」
膝枕「(大袈裟だけど棒)出たー!何もしてないのに結果オーライで済ませようとしてる奴ー!」
男「◆うるせー!」
膝枕「まぁ見ていてください、動けなくなったヒザーマシンさんを私の膝で浄化してあげます」
男「おまえ機械を昇天させられるのか?」
膝枕「へっぽこ戦士のマーヴィンさんは引っ込んでいてください!・・・」
男「・・・お前、とことん相手を精神的に追い込むタイプだな」
膝枕「なんてことを言うんですか!私の膝にかかればこんな極悪非道のモンスターなんてチョチョイのチョイですよ・・・・・・あ・・・」
男「◇あ・・・って?」
膝枕「すみません、間違ってヒザーマシンさんと100メートル離れると・・・」
男「◇と?」
膝枕「マーヴィンさんが死ぬ呪いをかけてしまいましたぁ!」
男「なにやってくれてんだ?!」
膝枕「ついでにヒザーマシンさんを昇天するつもりが性転換してしまいましたぁ!」
男「どーゆーこと!?」
膝枕「・・・」
男「◇お前、詠唱で噛んだな?」
膝枕「(トボけて下手くそな口笛を吹く)・・・」
男「◆ヲイ、へたくそな口笛でしらばっくれてないでなんか言え!」
膝枕「そ、そんなわけないですよ!私、滑舌だけは自信があるんですから!」
男「◆滑舌良くても肝心なところで噛んだらダメだろうがぁぁ!!」
膝枕「まぁまぁ、これでマーヴィンさんも『休日の朝。独り身で恋人もなく、打ち込める趣味もなく、その日の予定も特になかった男』から卒業できますよ」
男「◆だーかーらー、俺と離れると俺が死ぬキラーマシンと性転換したキラーマシンと俺との間にどーゆー関係があるんだ?」
膝枕「つまりマーヴィンさんとヒザーマシンさんは・・・

離れられない運命ということです!よかったですね!生涯の伴侶がみつかって!」
男「◇ふざけんなよ!今すぐ呪いを解け!今死ぬか?それともこの後すぐ死ぬか?!お前の罪を数えてどっちか選べ!」
膝枕「またまたぁそんなに照れなくてもいいじゃないですか」
男「◆照れてねぇし!」
膝枕「ほら、ヒザーマシン子さんがマーヴィンさんに膝を貸したそうにこっちを見てますよ」
男「◆ごつごつした膝なんていらねぇぇ(逃げるように」
膝枕「あぁっ!逃げちゃダメです!逃げたら死にますよ!そもそも呪い耐性ゼロのマーヴィンさんが回避できるわけないじゃないですか!」
男「◆(近づきながら)イチイチイチイチ余計な一言多い奴だなぁ!じゃぁ・・・どうしたらいいんだ?」
膝枕「とりあえずお友達からということで」
男「◆婚活か!ねるとんパーティか!あんなお友達いらねぇから!」
膝枕「さすがマーヴィンさん!
生きてきた時代がわかるような事を平然と言ってのける!
そこにしびれませんしあこがれませんけど」
男「◆うるせー!」
膝枕「いっそのことヒザーマシンさんにパーティに入ってもらえばいいんじゃないかと」
男「◆おおっ、なるほど、強いメンバーに強い敵を倒してもらって低レベル層がサクサクレベリングするっていうアレか」
膝枕「さすがマーヴィンさん汚い!とにかく汚い!」
男「◆汚い汚い言うな!お前が責任とって誤解を解いてこい!」
膝枕「まぁ誤解は追々解いていくということで」
男「◆その前に呪いを早々に解いてもらいたいんだが」
膝枕「これは一本取られました!」
男「◆お前、どーしよーもねーな!」
膝枕「まぁまぁ落ち着いて、そんなことより勇者の剣を回収しておきましたから持っていてください」
男「◆装備できねー武器なんていらねー!」
膝枕「おうおう!何言ってやがるんでいっ?自分の装備を見てみろってんですよ」
男「◆何処の江戸っ子だ!?・・・あれ?俺、勇者の剣を装備できたんだけど?」
膝枕「ふっふっふっ・・・気が付きましたか?さすがマーヴィンさん汚い!仲間にしたヒザーマシンさんがレーザービームで惨殺したスライムさんの経験値を、マーヴィンさんはなにもしなかったのに貰えましたね、これで新しい町に行けますよ!なにもしなかったのに!ようやく画面がスクロールしますね!なにもしなかったのに!」
男「◆なにもしなかったって何度も言わないで!・・・それよりなんか、すごく疲れた・・・」
膝枕「やれやれ、膝枕で回復しますか?この霊験あらたかなダーク膝枕クーラ様の膝で」
男「本当に回復できるのかぁ?!」
膝枕「そうですねぇ・・・回復や蘇生の呪文なんかも習得はしましたけど・・・」
男「◆なんか変な呪いがもれなくついてくるやつじゃねのぉ?」
膝枕「心配性ですねぇ、私が期待を裏切ったこと、あります?いきますよー!
・・・うぉぉぉぉぉ!フンッ!フンッ!わが願いをぉぉぉぉ聞き届けたまえぇぇぇぇぇ!・・・」
男「それがお前の願いか!やっぱり呪うのか!今度は何の呪いだ?!」
膝枕「ひと聞きの悪い!今度こそ完全無欠の回復魔法を見せてやりますよ!マーヴィンさんには勿体無いレベルです!出血大サービスです!」
男「◆お前のサービスより大出血してるのは俺なんだけどぉ?!」
膝枕「出たー!なんか、いい事言ったつもりで実は親父ギャグレベルのことしか言えてない奴〜!」
男「◆お前やっぱりめんどくせーな!」
膝枕「まぁまぁマーヴィンさん、ここは『俺たちの戦いはこれからだ』ですよ!」
男「始まったばかりで終了フラグ立てんじゃねーよー!

この膝枕、めんどくさい

サブタイトルは・・・
「タイトルからしてほとんどの人は「あー今放送してるあのアニメ」じゃないですか?ってお察しになると思いますけど出来るだけ膝枕のフレーズを放り込んだり某国民的RPGとか某PRムービーだけみんな知ってるアクションゲームとかいろんなところからネタを仕込んだのでどれだけわかっていただけるか気になりつつもこの後の二人の冒険が気になる人は「いいね」もっと知りたいって人はリツイートしてもらえると私が喜びますそんな第1話」

でした❤

ただいまの出演
戦士マーヴィン:三月亭しょこら
ヒーラー、ダーク膝枕クーラ:中田こまり

サブタイトルは・・・

「タイトルからしてほとんどの人は「あー今放送してるあのアニメ」じゃないですか?ってお察しになると思いますけど出来るだけ膝枕のフレーズを放り込んだり某国民的RPGとか某PRムービーだけみんな知ってるアクションゲームとかいろんなところからネタを仕込んだのでどれだけわかっていただけるか気になりつつもこの後の二人の冒険が気になる人は「いいね」もっと知りたいって人はリツイートしてもらえると私が喜びますそんな第1話」

でした❤

この膝枕、めんどくさい

ただいまの出演

戦士、マーヴィン:三月亭しょこら
ヒーラー、ダーク膝枕クーラ:中田こまり

引用させていただいた作品について

今井雅子「膝枕」
丹念に発酵「このヒーラー、めんどくさい」


某国民的RPG「ドラゴンクエストシリーズ」
ドラクエ用語まとめWiki


エルシャダイ公式PV(フリー利用可)

軟弱者!→機動戦士ガンダム
そこにしびれるあこがれる〜→ジョジョの奇妙な冒険

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