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低収入フリーターが一蘭のカップ麺(約500円)を食べる

福岡豚骨ラーメンで有名な店「一蘭」

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(店舗のラーメン)


その一蘭ラーメンがカップラーメンになったと言うので買ってみた。


ちなみに私の食費は1ヶ月15000円であり、

1日あたり500円を予算としている。

(低収入フリーターなので金がない)

この一蘭カップラーメンは
一つで500円で 


私の食費1日分を使い切る大変高級なカップ麺である。

まずはパッケージから。

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一蘭の名前が目を引く。

そしてパッケージに気になる一文がある。

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「あえて具材は入れておりません」


店舗の一蘭のラーメンはチャーシューやネギなど
具材が入っているが

カップ麺では、
麺とスープだけで勝負するというのだ。


実を言うと私はカップ麺を食べるとき
栄養を気にして、家にある卵やネギを追加する。

今回もそのつもりで味玉を用意していたのだが、

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一蘭カップラーメンはあえて具材は入れないというこだわりがあることから

今回は何も追加せずカップ麺だけを食べることを決めた。

パッケージを開けると、3種類の小袋が入っていた。
あと入れのようだ。

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適当に作って500円のカップヌードルを無駄にするわけにはいかない。
(雑な人間なのでいつもは後入れの小袋もめんどくさいのでまとめてお湯と一緒にぶち込んでいる)

しっかり説明を読んだ。

お湯を注ぎ

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あと入れのタレを蓋で温める。

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そして4分待つ。


完成。


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残りの小袋も入れたが秘伝のタレが沈んでしまった。
(一蘭の秘伝のタレは辛くて美味い)


食べる。

店舗の一蘭の味がして感動してしまった!
スープも麺も一蘭だった。うまい!


しかし、美味いのだが足りない。


具材が欲しい。
チャーシュー、卵、ネギなどを入れたほうがもっと美味い気がした。


パッケージに具材を入れないこだわりが書いてあったため
具材を出すことを躊躇してしまったが
やはり具材があったほうが美味しいと思う。

麺を食べ切ってスープは全部は飲みきれなかったが味がいいのでいつもより飲んだ。

結論としては、
一蘭カップ麺は基本的に美味いが具材が欲しい!となった。

また買いたいかと言われると

正直買わないと思う。

美味しいは美味しいが
やはり値段が高いことがネックだった。
一蘭のカップ麺はフリーターが買えるような値段ではない。
今後値段が下がるなら食べたいなと思う。

さーちゃんでした。


1億円欲しいです。