ほろ酔いで通うTSUTAYA
大概の書店は21時には閉まる。
地元の本屋は20時が閉店時間だった。
平日の閉店間際はサラリーマンやOLでにぎわっており、
レジには行列ができるほど。
文字離れ、出版が斜陽産業といわれている昨今(いわれはじめてもはや10年は経った気がする)、珍しい光景と思うとともに、みんな意外と本好きじゃんと、いつか作家になることを夢見る私が少し拍子抜けする瞬間でもあった。
訪れることがあるのか怪しいいつかではあるが。
最近都内に引っ越した。
学生のころとは違い、もうべろべろになるまで飲み