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いくらの季節

【お料理】
今回は『鮭といくらの親子丼』を作ってみました。

いくらの旬といえば、9月~11月。スーパーにも秋鮭や筋子が並ぶようになってきましたね。

たっぷりのいくらをのせる
お楽しみの季節到来です。

👏それでは材料から

〈材料〉
・鮭(甘囗)2切
・筋子 1本 200g
・いんげん 1パック
・ごはん 2合
・ごま
・すし酢

漬けタレ  市販品(日本食研)


①いくらをほぐす
ボウルに60度くらいのお湯をはります。筋子を縦に半分にさいて、ボウルに入れます。粗塩をボウルに大さじ2くらい入れ、菜箸でボウルの中をぐるぐるします。

いくらの筋が箸に絡まったり、お湯の中で浮遊しますので筋を取りながら、多めの水で10回くらいゆすぎます。

水がきれいになってきたら、ザルにあけて塩を軽くふり少し放置して、水切りをします。水が切れたら、用意した漬けタレに浸します。

②いくらを漬ける
小量の仕込みなので、筋子の隣に置かれていた市販品の『いくらのタレ』を使いました。58円日本食研さんのタレでしたが、悪くなかったです。

いくらを漬けたら味見をして、塩気が足らない場合はお塩を足し、旨味が足らない場合はめんつゆなど出汁醤油を足してみてください。

半日以上漬ければOK👌

③ごはんを炊きます。
④鮭をグリルで焼きます。
⑤いんげんをお湯で5分ゆでます。
⑥寿司飯をつくります。
⑦鮭をほぐします。
⑧ごまといんげんをちらし

終わり~

あとは海苔で巻いて頂きました。
美味しいかったですう⤴

で、翌日は豆腐とチーズと大根おろしなどと合わせてみました。

左はイオン系で販売されている“日の出”さんの『佐賀県産ふくゆたか大豆とっても堅い木綿』のお豆腐です。スーパーで販売しているふくゆたか大豆使用を名のるお豆腐の中でこれは1番のお気に入りです。実食は豆腐を小さくしていくらをたっぷりのせました。

中央はキリとQBBのカマンベール包みにトマトといくらです。

右はいくらと大根おろし王道の組み合わせです。これはもう間違いない!無限に食べれちゃう。彩りにチャービルを添えました。

いつもは40度のお湯に塩を入れていくらを1粒1粒丁寧にとっていましたが、こちらのYouTubeを見て菜箸でぐるぐるするだけで簡単にいくらを外せる技に感動してしまいました。

興味のあるかたは、いくらの宝石箱をぜひお試しくださいませ。

いつも読んでくださり
ありがとうございます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

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