LAWSON×GODIVA

こんにちは。ミセスチョコです。
今回はゴディバ監修ローソンの
オウチカフェ 新作ショコラ
スイーツについてちょこっと
メモっておこうと思います。😺

2020年6月16日(火)より、
全国のローソンにて販売している
「ダブルショコラプリン」
「ショコラケーキ」が
とってもおいしかった。と
会社の若い女子が言うので
早速🏃💨買いに行きました。

☆ダブルショコラプリン
380円税抜

上層がチョコムースで
下層がチョコプリンだけれど
プリン部分もほぼムースでした。

全体的に甘さひかえめで
常温で食べると少しもったり
した重めの印象でした。

チョコレート感を楽しみたいなら
常温がベストだけど、もう夏なの
で半分を残して、冷凍しました。

少しガルボっぽい食感になり
ザクザクとした軽い印象の冷たい
チョコに味変してこれはこれで
いいかも。👍

☆ショコラケーキ
340円税抜

下側は全粒粉ビスキュイ生地
上側はガナッシュ風のショコラ
上部に4つピーカンナッツを
トッピングしている。

製造は不二家さん。
こちらも甘さは控えめで夏に
食べやすい。生クリームを使用
せずにガナッシュ風にしている
ため混ぜものが多くチョコ本来
のおいしさを堪能する場合は、
やや物足りない感じ。

ただコンビニスイーツとしては
十分おいしいのかなって思います。

今回のゴディバ監修に向きあって
少しセンチメンタルな💙
心持ちになってしまった。

もう30年も前の話だけれど、
平成になったばかりの、バブル期
何かあるごとにゴディバのチョコ
を買いに行った。

1回に買うのは2粒までと謎の
ルールを設けショーケースに
並ぶキラキラ✨したチョコを
前に右に左に行ったり、きたり

どれにしよう。これもいい。
あれもたべてみたい。やっぱり
こっちと右往左往する。

店員さんが苦笑いしながら
ゆっくりえらんでください。
と言われた頃が懐かしい。

選び抜いたチョコを前に正座し
いただきますと両手をあわせて
1個ずつ大切に食べた。

当時のゴディバは賞味期限の短い
生菓子としてのチョコをたくさん
置いていたような気がする。

ゴディバの歴史的には
1926年ベルギーブリュッセルで
ジョセフ・ドラップスが
「ショコラティエ・ドラップス」
を設立しました。

1956年、4人の子供達が
ゴディバ夫人のエピソードから
「ゴディバ」に店名を変更。

1972年にキャンベルスープで有名
なキャンベル社がゴディバを買収
して、ゴディバはその傘下に。
日本にゴディバの1号店が開店
したのもこの頃だった。

2007年経営戦略の違いなどで
キャンベル社はゴディバを売却
することになるけれど、
このキャンベル社が親会社だった
時代ゴディバは世界中にベルギー
チョコのおいしさを伝えたと思う。

私は、ここ何年も自分でゴディバ
のチョコを買っていない。
(毎年頂いてはいるけれど…)

ゴディバのチョコレートの
美味しさに大きな変化があった
わけではない。

ただ、💙ときめかないのだ。

今回のローソンスイーツを2点を
購入するにあたり、ゴディバの
お店にもチョコを買い行った。

ショーケースには贈答用に箱詰
されたチョコレートとオウチ用
の袋チョコしかなかった。

結局ゴディバのお店でチョコを
買うことは出来なかった。

昔いただきますと手をあわせて
食べたチョコたちはもういない

そしてゴディバのチョコに
ときめいた私も もういない。

それがとても切なかった。

とはいえ、ゴディバ監修の
コンビニスイーツというのは
いい企画だと思う。

若い人たちが世の中には
たくさん美味しいチョコレート
があることを知るいいきっかけに
なるに違いない?

コンビニのチョコからいきなり
ピエールマルコリーニや
レオニダスなどを買いに
行ったりしないものだ。

ベルギーチョコに興味をもって
はじめて手にするチョコたちだ。

今回教えてくれた同僚の子は
チョコレートが大好きだと言う。

まだ入社1年目で熱くチョコ愛
を語る顔を見ていてると
なんだか癒やされるし
ほっこりするなぁ。

読んでくれてありがとう٩(๑❛ᴗ❛๑)۶