35歳専業主婦、いまさら女子大生になる後編
前編で、突飛なことしでかして、痛いおばさんだと思ったあなた
ですよね。でも、必死というか、もう、大学に行くと決めてすぐに知らべつくして、運良く入れそうな大学をピックアップした結果、
実家の近くにいいとこあるやん
あっという間に合格しましたよ。
さあて、ここで避けては通れないもの、それは
授業料ですね。私大ですよ😅
看護師していた時に真面目に貯金してて良かった!まじで。そこは、大人の強み。サクッと払って、晴れて学生時代の始まり🌸
いやー、アドミッション入試があって良かった。でなかったら、現役と競ってもねー
(冷や汗で、滝流れてる)
幼稚園に行ってる間、新聞や論文を読み、小論文を何度も書いては自分で添削。
同時に、大学はいって何を勉強したいのか?を明確にしました。
私の場合は臨床心理士の資格を取るため。
しかし、そのためには大学院に行かなくてはいけない。その前に心理学の基礎作りをして行くことが先決でした。
社会人大学生に晴れてなり、入学式で、保護者席に案内されたり、サークルのチラシを貰えない洗礼を順調に浴びて、
とうとう15年ぶりに心理学という未知の学問と向き合うことになります。
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