【ポケモンSV】ランクマ5桁から4桁への道のり 〜vol.3 目標達成‼︎〜
おはこんハロチャオ！ちょこうさぎです！
シーズン16お疲れ様でした。
なんと、目標達成できました！！
順位自体は大したことないですが、ちゃんと目標を決めて達成できたことがうれしいです。
noteに目標を書いて発信したことがモチベーションアップになりました。
ママポケ勢のみなさん、これからも一緒にがんばりましょう（笑）
実は、前々シーズン(シーズン14)は30,000位くらいでした。
ものすごく上振れして4桁に一瞬到達したので「がんばった4桁いけるかも」と思ったのが1か月前です。
そんな私でも4桁に到達することができました。
この記事の前半では使用構築を書いています。また、記事の後半では5桁から4桁に行くためにこの1か月意識したことを書いています。
4桁目指している方にはお役に立つと思うので、ぜひお読みください！
使用構築
シーズン中盤～終盤に使用した構築はこんな感じです。
構築経緯
ブリジュラスが強いということで使ってみることにしました。
「てっぺき＋ボディプレ」が強すぎだし、Dにはほぼ振ってないのに特殊もそこそこ耐えてて強すぎた。
後ほど書きますが自分で構築を組むことは無理と判断し、こちらの方々の構築を参考にしました。
（無断転載なので問題あれば削除いたします。）
私が使用した構築ではエースを飛行テラバカイリュー、受け崩しにシルクスカーフガチグマを採用していますが、それ以外は真似させていただきました。なお、カイリューの技構成は「テラバースト、しんそく＠2」という感じで、ころころ変えていたので全く参考にはなりません。
4桁から5桁到達のためにやったこと
まず、今シーズンの流れをまとめます。
1週目：マスターボール級に到達
2週目：4桁と5桁を行ったり来たり
3週目：4桁をキープ
4週目：最終日3日前まで4桁キープ。最終日3日前に15,000位くらいになるが、最終日前日に4桁復帰。最終日は4桁キープ。
4桁に一瞬到達しても30,000位まで落ちることがある、ということをシーズン14で学びました。このため、その反省を生かして、3，4週目は以下のことを特に意識していました。
レンタルパーティーを使う
バトルメモを使う
再現性のない読みをしない
運要素を取り入れる
以下、詳しく説明しているのでご参考になれば幸いです。
1.レンタルパーティーを使う
結論から言って、初心者が強い構築を組むのは無理です。なので、勝ちたければレンタルパーティーを使うことをおすすめします。
ちょうど3月の3週目くらいに今日ポケchさんで「初心者はイダイトウ入りのレンタルパーティーがおすすめ！（意訳）」という動画が配信されました。
気になる方はこちらから↓↓
この動画を見てとても納得したのでレンタルパーティーを使うことに。
最初はイダイトウのレンタルパを使っていたのですが、どうも私にはしっくりきませんでした。
とはいえ、レンタルパを使用して構築の完成度の高さを実感。自分でこのレベルの構築を作るのは無理！という結論に至りましたね（笑）
そこからいくつかレンタルパを試して、先ほど紹介した方のレンタルパがしっくりきたのでしばらく使っていました。
ただ、自分の好きなポケモン使いたいって気持ちもあると思いますし、調整とか技とかはちょっと変えたいなという気持ちもあると思います。
そういう場合は、基本の動かし方がわかった時点で、ほぼ同じようなパーティーを組むことをおすすめします。少なくとも基本の軸（基本選出）は変えず、4～5体くらいは元の構築と同じポケモンにしたほうがよいです。ポケモンを入れ替える場合は、構築における役割が同じになるように入れ替えるとよいと思います。
私も元の構築からｓラインの調整とか技とかは変更しています。また、ドヒドイデとモロバレルにだけはどうしても負けたくなかったので、受け崩し枠としてシルクガチグマは戻しました（笑）
(シルクガチグマはテラスタルすれば、だいたいのドヒドイデとモロバレルをワンパンできます。)
レンタルパーティーを使ってそれを真似した構築を組むと、自分で構築を0から組むより強い構築が簡単に組めます。初心者の方はまずレンタルパーティーを使ってみてください。
2.バトルメモを使う
「バトルメモ」はポケモン対戦用の無料のアプリです。無料ですが使いやすく、ものすごくおすすめのアプリです！
バトルメモの主な機能は以下の6つです。
育成したポケモンの登録
パーティーの登録
バトルメモの作成
選出の際にパーティーの相性が確認できる
ダメージ計算
対戦中にすばやさが確認できる
特に選出の際にパーティーの相性が確認できる機能はとても助かりました。
5桁～4桁後半くらいだとマイナーポケモンが結構いて「このポケモン名前しかわからん！！！何タイプ？？？」ってなることが多いんですよね（私だけ？笑）
そんなときにバトルメモを使えば、こんな感じで相性が確認できます↓↓
オーガポンの通りがいいな、とか簡単にわかります。選出時間は1分半しかなく、本当に短いのでこの機能はとても重宝しました。
初心者のみなさま、ぜひ使ってみてください。
3.再現性のない読みをしない
バトル初心者は変に読み合いをしてポケモンをころころ入れ替えず、目の前のポケモンに強い技を選択することをおすすめします。
配信者さんとかは「上級者vs上級者」のバトルになるので、読み合いをすることに意味があります。
「この構築ならこのポケモンはだいたいこの型」とか「このタイミングで引くのが負け筋が一番低い」とお互いにわかっているので、読み合いが成立するわけです。
5桁～4桁後半のあたりのバトルは「初心者vs初心者」のバトルになるので、不毛な読み合いが続きます。とにかく再現性が低いのです。
構築は「強そうなポケモンの詰め合わせ」ですし「勝ち筋？やりながら考える！」って人も多いわけで。挙句の果てに「さっきの初手パオジアンは電気テラスだったから、今回もそうだろう」みたいな、なんの根拠もない読み合いをしています（笑）
そして、たまたま当たった時のことだけを覚えていて不毛な読み合いに基づく交換をしてしまうわけです。
ただし、再現性のある読みに基づく交換はしてもよいです。
私のパーティーだと、ブリジュラスが「じきゅうりょく」だとわかり、相手のパーティーににハバタクカミがいる場合、ボディプレスのタイミングで交代されました。この動きは4～5回あったので、再現性が高いと判断。ハバタクカミが相手のパーティーにいるときはアイアンヘッドを打つようにしていました。
この技選択は当たりましたし、元の構築記事にも同じことが書いてあったので再現性のある読みだったように思います。
初心者の方は目の前のポケモンと素直に戦うのが良いと思います。
4.運要素を取り入れる
これは性格の問題なのですべての人には当てはまらないかもしれません。
私は命中不安技が嫌いで、命中率95％の「がんせきふうじ」ですら打つかどうか考えちゃうタイプです。
だから前シーズンまでは命中率100％の技だけでパーティーを組んでいたんですね。
しかし、ポケモンのオンライン対戦は「ゲーム」なのです。「ゲーム」というものには運要素が必ずあります。
自分だけ運要素をなくしてバトルしても、相手は運要素を使って「上振れ」を狙ってくるので、不利になるだけだと気づきました。
なので、命中不安というリスクがあってもメリットの大きい技はちゃんと打つように意識しました。
たとえば、レンタルを使っていた最初のころは、外すのが怖くて命中率90％の「でんじは」を打てなかったのですが、4週目にはどんどん打っていましたね（笑）（ただの害悪。でも、みんな「でんじは」使うからね。）
もちろん、何でもかんでも運に頼れというわけではないです。
命中率30％の「ぜったいれいど」なんか絶対に使わないです。（私のアシレーヌちゃんは1発命中が2回あったことは内緒。）
でも、命中率90％で、相手のすばやさを半分にできて、しかも麻痺にすることがある「でんじは」は命中不安のリスクを考えても使う価値があると思います。
適度に運要素を取り入れて「上振れ」を狙ってみてください。
今後の方針
4桁達成したので、このシリーズは終了です（笑）。
よくも悪くも3回で終了した……
ランクマッチの目標
対戦の目標は次の2つです。
アローラキュウコンを使って4桁
レート1,800を目指す
レギュレーションGになると、また環境が大きく変わりそうなので先にアローラキュウコン使ってがんばりたいと思います。
noteの目標
対戦を実況風に書くことにチャレンジしましたが難しすぎて断念しました。
なので「ポケモンのオンライン対戦から学んだこと（仮）」という「ポケモン×ビジネス」の謎分野を一人で勝手に開拓しようと思います。
ぜんぜんポケモン対戦知らない人でもおもしろいなって思ってもらえるようにがんばります。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
また、スキくれた方々、本当に励みになりました！
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