ニュージーランド永住権の軌跡 2018-2019

日本を離れ、海外へ移住をしたいという人は少なからずいるかと思います。

今回は僕がNZの居住権(取得2年後には永住権)を取得したので、その過程を紹介します。

その前に経歴を少し話しておきます。

今回のSMC(Skilled Migrant Category Resident visa)は鍼灸師として取得しました。

NZに来る前には鍼灸大学卒業後

3年間神経内科で研修を日本で行い、


その後約4年間豪華客船で鍼灸師として働きました。


豪華客船で働いた後、NZに移ってから居住権取得にかかったの約1年2ヶ月。

ちなみに一度も留学などはしたことはなく、英語のテストは高校1年の時に英検準2級をとっただけです。


豪華客船での海外経験はあるものの英語が特別得意というわけではありませんでした。


では早速visa申請にどれだけ時間がかかったのか、簡単に時系列にまとめてみました。


2018年1月末NZワーホリビザで入国

2018年5月31日EOI申請

2018年6月26日ITAが届く

2018年7月2日ウェリントン日本領事館へ無犯罪証明を依頼

2018年8月16日無犯罪証明取得

2018年9月5日Essential skills Work Visa申請

2018年9月14日Essential Skills Work Visa取得

2018年9月13日ITAの返信

2018年9月18日 SMCの申請が受理される

2019年1月29日担当オフィサーがきまる

2019年4月8日SMCが受理される


NZに来てから約1年2ヶ月。永住権を取ろうと決めて約1年半。

おそらく永住権取得にかかった時間ははやいほうですが、やろうと思えばこれくらいの期間でも取得はできるみたいです。

これからNZの永住権を取ろうと考えている方への一つの参考としていただければ幸いです。

人によって状況は違うので僕の経験は一つの参考にし、移民アドバイザーの方に相談することをお勧めします。




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