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記憶に残る文章・記憶に残る写真

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いろいろな方の文章や写真を拝見していて、もう一度読みたいな、もう一度見たいなと思う記事を集めました。 あくまでキータンの独断と偏見です。
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#花写真

切り花を撮ってみた 34

ルピナス 花言葉「想像力」「いつも幸せ」「貪欲」「想像力」「空想」 「空想」ってどういう意味?と思って調べてみました 多くのnoterさんに共通する花言葉だと知りました

切り花を撮ってみた 20

緑が膨らんで種を見るのが楽しみです 切り花から取れた種でも土に植えたら芽がでるのでしょうか? 鉢植えは結婚祝いに貰った雑貨屋さんで買われたであろうコーヒーの木は(今はもう枯れてしまいましたが)10年位は頑張ってくれたと思います。 ヒョロヒョロでしたが主人の仕事関係の方から聞いたところ、雑貨屋で買ったものがそんなに長生きするなんて凄いと言われました(プチ自慢笑)。 ですので鉢植えは初心者同然です。 しかも種から。 ドライフラワーにしている画像も見ました。 ニゲラ(和名クロタネ

花鳥風月の心咲く金沢へ(友禅工芸品~アート・街歩き)Part2.

1.序文「伝統工芸と現代アート」 旧き時代の面影の中に 「今~未来」の風を感じる金沢。 街を歩きながら、そんなユニークな一面が 気になってくる。 金沢の六大工芸品 (加賀友禅、九谷焼、金沢箔、金沢漆器、加賀仏壇) 藩政とともに、伝統工芸が支えられてきた歴史。 一方で、後継者不足など近代化の煽りを受け、 街は、時代の波にあわせるように、永く息づく伝統と、 新しい時代を感じるテクノロジーとが融合している。 また、その対極のイメージをつなぐように、 今回、街の各所で「花鳥

花鳥風月の心咲く金沢へ(加賀友禅染鑑賞・体験)Part1.

1.序文「花に溢れる春の金沢」 城下町の風情残る街並み 四季折々の自然が織りなす風景。 陽光に包まれた兼六園には、 うす紅色の桜が舞い散り、 この街で生まれた伝統工芸品には、 花鳥風月の心にあふれている。 例えば「手描き加賀友禅」 生花のように写実的な自然の文様を描く、 格調高い着物。 省力化、機械化が進む中、 工芸を重んじる独特の文化から、 今もなお、一人の作家が手描きをし、 多くの工程を様々な職人が関わりながら製作。 その技と心に触れ、その魅力や背景を探求す

切り花を撮ってみた 2 

グロリオサ 6月26日・12月18日誕生花 花言葉「栄光」「勇敢」 花を生ける事をしてこなかったので花瓶があまりありません。 下の写真の瓶は確か夫が100均で買ってきたコルクの蓋がついていたものだったと思います。 口が広くてどうしようと思ってスマホで検索 セロハンテープで好きな大きさに口を閉じていけば良いと載っていました! 見た目は、、ですがとても簡単に問題が解決出来ました笑 これから少しずつ花瓶を増やしていきたいです。 またそれも楽しみです!

北欧的結婚&離婚&再婚観 It takes two to tango

 帰国したある夏、久しぶりに北陸の知人を訪ねることを思い立った。北陸新幹線が貫通した年のことである。会っておきたい知人は多かった。今度、訪問できるのはいつになるのかはわからない。  金沢の知人を訪ねた時は飛び入りであった。にわかに降り始めた雨の中、微かな記憶を辿って知人の店舗を探し出した時は濡れネズミになっていた。しかし、彼らは私を温かく迎え、隣の洋装店で服を買って来てやろか、とも申し出て下さった。  もう一つの町を訪ねた時は、雲一つない快晴であった。  しかし、そこの