死神ごはんツアー2018 後編

こんにちはちょちです!

おんさちゃんの前回の夏の思い出日記はこちら

この時のツアー大変珍しいことに地元に公演に来てくれて公演時間まで一緒にパフェを食べて連番で観劇をしたのが個人的にすごく嬉しかったのを覚えてます。

そうなんじゃよ〜まさかのおんさちゃんの地元公演がありまして、ぷらっと観光したり一緒にパフェ食べたりしましたね。楽しかったな〜またいつかゆっくり行きたいです。

そんなわけで2年前のツアーのおいしいものにっきの続き。前回のラストで伊丹空港の喫茶店でケーキを食っていたように、いよいよラストは東北公演です。飛行機に乗ったのは何年振りかな?多分2015年のダイヤのホークスコラボで博多行った時以来とかな気がする。あの時は大江戸温泉コラボ行って、そのまま翌朝イチで成田から博多に飛んだんですよね!(注:私は関西人)当時からっていうかまあまあどこのジャンルにいても気が狂ったオタクだった。話が逸れましたが、私は飛行機自体はそこまで嫌いじゃないんですが、離着陸で酔うのと搭乗手続きがめんどくさい&家から空港が遠いのでそこまでおトクな感じがしなくて滅多に選択肢に入れません。たださすがに関西から東北はまあ飛行機しか選択肢がなかった…なにせ新幹線はありえない値段叩き出すし、俺の愛するやこばはいうほど安くない上に地獄の長時間乗車でそもそも出発時間がめちゃくちゃ早いので結局一泊余分に泊まることになってしまってかえって高くつくんですよね。なのでむしろ飛行機以外の選択肢がなく…。

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そんなこんなで飛行機で仙台空港についてさっそくずんだもちとずんだシェイクを食べるボテちゃん。

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利休あいしてる…………………

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これは仙台のホテルのあさごはん

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はらこめし!!!!!!(ボテちゃんの興味なさそうな顔)

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肝心のアマイモノは食べさせてもらえないボテちゃん

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これは盛岡のじゃじゃ麺!ジャージャー麺とはちょっと違うのね。ちなみに食べ終わったあとにお願いするとスープと溶き卵を入れてくれるのが地元流なんですが、このスープはチータンタンという。

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これは盛岡のホテルの朝バイキング〜。おいしかった!

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こちらは前日の夜に私がじゃじゃ麺をくってたら推しが「マネさんと打ち合わせを兼ねて近くのレトロな喫茶店でオムライスを食べた」っていう旨のツイートをしていたので即店を特定して翌日の昼に食ったもの。写真も推しとほぼ同じ角度で撮って遊んでたら再現度が高すぎて保存してる画像どっちが自分でどっちが推しの写真かわからなくなり、このにっきを書くにあたって当時の推しのツイートを掘り返して確認する羽目になった。(間違ったら無断転載になるので)ちなみに右手前に変な影あるでしょ、これは推しが撮影時におそらく自分の指を写してしまっているのまで再現しています(細かい)オムライスは美味しかったです!

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上記で推しが「レトロな喫茶店」と言っていた喫茶店ですが、実際に行ったらレトロっていうかただ単に田舎にありがちな古い喫茶店って感じだったんだけど(コラ)公演前に近所をウロウロしてたら、こういうのをレトロっていうんだよ!!!って感じの古い洋館みたいなオシャレな喫茶店があったので入ってみた。ボテちゃんがびっくりしてるパフェ美味しかった〜!

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これは大千秋楽の盛岡公演後、終わってしまったことが悲しすぎて泣きながら盛岡の街を歩いてたらホテルを通り過ぎて駅前まで行ってしまったわたしが、悲しくても腹は減るので目についたぴょんぴょん舎で泣きながら食った肉と冷麺。めそめそしながら追加でユッケまで食ってためちゃくちゃ不審な客だったと思う。冷麺のフルーツ、おんさくんのはスイカだったけど私の時は9月の終わりだったので梨でした。めちゃくちゃうまかった〜

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東北食い倒れツアーも終わりかな…と思ったけど、仙台空港に向かうまでに時間があったので追い牛タン。こっちも美味しかった!

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2度目のずんだシェイクを名残惜しむボテちゃんとともに、ツアーも舞台も私の9月も終了しました。


このツアーの舞台と、この作品で推しがやった役が本当に好きすぎて、ずっと幸せになってほしかった。あと推してる人にこんなにあちこち全国ついて行ったのもSM@P以来だったし、SM@Pさんはなんていうかみんなのアイドルでテレビの向こう側の存在だけど、推しは私のことを認識していて私がずっとついて回ったことも知ってるわけで(あくまで推しであって手の届かない届きたいとも思わない人であることは前提としてだけど)そういう相手をここまで全国追いかけたことがなかったので、なんかもう思い入れとロスが当時はやばかったです。でも推しははちゃめちゃにスケ詰めるタイプなのでロスとか行ってられんくらいすぐ次のチケ戦が始まるんですよね。忘れたくなくても、次々に新しい作品で記憶が塗り替えられてしまう。だからその後NHKでTV放送されたのはびっくりしたけど嬉しかった。円盤こそ出なかったものの、映像に残してくれたこと未だに感謝しています。

映像に残らない作品って、どんどん良くも悪くも夢のような存在になっていくんだよね。それが好きだったという気持ちや目の当たりにしていた時の感動は忘れたくないけど、かといって美化もしたくない、そこにあったありのままをずっと覚えていたいんだけどなあ。

残らないものこそ美しいのかもしれないけど。

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