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2021年4月〜WWトリックスター

chobi(ちょび)と申します。
簡単に自己紹介するとトリックスターが出た当初からトリックスターデッキを愛用しています。

しばらく仕事等の影響で遊戯王から離れていましたが、多少心に余裕ができたので大会に出れるようになりました。

今回は、ここ最近使っているWWトリックスターの構築について書いていこうかと思います。
興味があったらレシピだけでも覗いてみてください。

大会でのレシピ

3月21日 笹塚csベスト8
予選
コードトーカー   ○○
エルドリッチ      ○○
エンディミオン ×○○

トナメ
アダマシア   ○××

3月28日 笹塚cs

予選1-3
対戦内容記録忘れました……

5月16日 朝霞杯個人ベスト16
予選
HERO  ○○
コードトーカー ○×○
コードトーカー   ×○○

トナメ
十二鉄獣 ××

5月30日 朝霞杯個人
予選
真竜     ○○
十二鉄獣   ××
コードトーカー○×○
アダマシア      ○××


6月13日 朝霞杯2onチーム戦B卓
予選
ドラゴンメイド個人○×○ チーム○
コードトーカー個人○○   チーム○
コードトーカー個人○○   チーム○
トナメ
ドライトロン個人○×       チーム×

以上がここ最近で出たcsでのレシピになります。
メインで大きく変わっているのは段々罠の枚数が増えていることと、失落の魔女が抜けたり、手札誘発の数が変わったりといったところですね。
最終的には無限泡擁、強制脱出装置が3枚積みになり、トラップトリックを1枚採用して、デッキから持って来れるようにしました。


コードトーカーとの対戦が多いですが、対コードトーカーの勝率は10割です。(フリー対戦では負けました。)やはり罠型相手にはライトステージが刺さりますね。

逆に鉄獣と当たった時は全く持って歯が立たなかったです。というかほとんど十二獣のアーゼウスにやられました。

デッキのコンセプト

基本的に完全な先攻罠型デッキです。アイスベルが引けているか、キャンディナが引けているかで動くプランが変わります。
キャンディナを召喚してトリックスターカードをサーチして、罠を構えるか、クリスタルウィングを出して罠を構えるかの罠型デッキになります。
効果破壊耐性持ちとはいえ、モンスター効果の発動無効1回のみでは心許ないところはあるので壺や罠が引けるように祈りましょう。

このデッキでは、強欲で金満な壺を採用しており、金満で謙虚な壺は採用していません。その理由として、相手にデッキ情報を与えたくないからというのと、EXデッキを使わないデッキという認識をさせるためです。強金はランダム、金謙は選ぶという点からもそういった風に捉えやすいんじゃないかなと思います。

仮定の話ですが、1本目は勝敗は置いておいて、トリックスターのみでしか動けない状態で動いたとして、Gが刺さらないという風に見せることで、2本目に相手がサイドチェンジでGを抜いてくる可能性があります。実際に対戦後、相手の方にサイドチェンジでGを抜いたか聞いたところ、抜いてくれていました。WWを露骨に見せないことがGケアにもつながるということを頭の片隅に置いておきましょう。本当にゴキブリ嫌いなんです。(でも使うのは最高)

要約すると、どのデッキにも言えることだとは思いますが、対戦中でもデッキの情報管理をすることが大事です。



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