2024年6月30日(1)南大沢パオレふれあい広場「最高の...大切なリーダーへ」
「日曜日の八王子の天気どうなるんだ?」 小雨が午後にかかったり外れたり微妙な予報の中、天気アプリばかり見ていた土曜日 正午回った頃通知が来た いつもだと各メンバーがあすのライブ予告投稿→公式がリツイだが…この日はいきなり公式が単独で投稿 しかも投稿本文は「上川湖遥 活動お休みのご報告」と公式サイトへのリンク!
怖々とリンク先の公式サイトを開けると「上川湖遥は体調不良のため南大沢はお休み 活動休止期間は1週間程度」とのこと 安堵でもないが安堵 それにしても「活動お休み」というヘッダーは心臓に悪すぎる 正午すぎという時間も…
長期的な活動休止とかではなくまずはホッとしたが冷静に考えればただならぬ自体だ 5人時代は去年7月の姫川ゆな欠場のウニクス鴻巣、11月の溝入にか喉不調ということはあったが4人体制になってからのメンバー欠場は初めて 5人チームを4人でカバーするのと4人チームを3人でカバーするのは各メンバーへの負担、パフォーマンス維持でも難易度に大きな差がある
そしてリーダー上川湖遥がいないという事態!その存在感と力のある言葉で思いを伝える「ミスター・星座百景グレート」といっても過言ではないリーダーの欠場 また、リーダーはパフォーマンス面でもほとんどの曲で楽曲のメッセージの柱であるオチサビを担当している これを3人で急遽どう分担しカバーするのか? 特に自分としては「この世で一番強いヤツ」のオチサビはこの曲のみならず星座百景グレートとしてのメッセージと思っているのでとても気になった
そして夕方5時過ぎ 今度はミーティングしている3人の短い動画が投稿される 本文に「3人だからこそやれる事がある。 明日は一部から伝えたいこともあります」 この「伝えたいこと」というのも何か重大な発表なのか?とまた妄想が広がり不安に こういうときはどうしても過去のトラウマが暴れるもの・・・
そして当日6月30日の日曜日 現地南大沢は雨は降ってない 空は思ったより明るい しかしいつ降ってもおかしくない空だ この天候にしては開演時間近くになると50人は集まっていた
それにしてもこの南大沢パオレふれあい広場 2023年11月25日突如四人体制になった翌日のライブで不安の中で新スタート切ったあの日
今年の1月3日は元旦の能登半島地震の直後 ライブをするか中止かの判断にも悩む中 リーダー上川湖遥はその葛藤を隠さずも「例えこの声が届かなくても応援を続ける」と北陸の人々への思いを叫んだ 偶然ではあるが「南大沢は星座百景グレートが運命を背負ってきた場所」なのだ そしてその中心で発信したリーダーが今回は欠場 今回、開演前緊張感を抱く人は少なくなかったと思う
そして時刻は12時30分 3人が登場 いつもの勢いでグレート!と挨拶
「公式HPでお伝えしたように本日はリーダー欠場です こはるちゃんの分まで三人で!」と紫担当・松沢果菜子がMC
「すたあああとだあああ!と緑担当・溝入にかが雄叫び!
「ついてこれるかあああ!」と黄色担当・姫川ゆなが煽る!
「おお!」とメテオが叫ぶ!
天気はじめじめしていてもライブに湿っぽさはない!
緑・黄・紫で赤がいないフォーメーションで腕を組む3人
まずは「魁!ニッポン応援団」だ!
(続く
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