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【優秀な番犬が居たから怖くなかった。】day122

【優秀な番犬が居たから怖くなかった。】day122

物心ついた時から実家には犬が一緒に居ました。(途中、猫も。)

名前とともに紹介します。

●銀
私が生まれる前に『週刊少年ジャンプ』で
連載され、アニメ放送もされていた、
『銀牙 -流れ星 銀-』にちなんで名付けたそうです。

小学生の頃、おそらく夏休みのアニメ再放送で
カッコいい「銀」の姿を観て、犬の名前の
由来を知って感動したのを印象的に覚えて
います。

正確にタイトルを知るため、検索したら、
「流れ星銀」は2020年に舞台で演じられ、
Blu-ray・DVD化、配信もされていました。

うちの「銀」との記憶は写真で知るところで
それほど多くありませんが、
吠えられると怖かった物心つく前の幼き私は、
銀が近寄ってくると、「パタッ」と地面に
前受け身を取るように身を伏せてしまって
居たと聞いたことがあります。

基本、犬ばかりの「流れ星銀」に出てくる
わずかな人間の登場人物に「大輔」がいましたが、
私の名前の候補がその名前だったのもココ
からだったりしそうな気もしてきました。

ちなみに熊に遭遇したら死んだフリはNGだそう
です。(落ち着き、決して大声を声をあげずに
クマを見つめながら後ずさり、十分に距離を
とることが大切だそうです。)

●プリン
小学4年生・10歳頃から一緒に居ました。
ある朝、家の雨戸を開けたらそこに居たのが
子犬のプリンでした。紆余曲折はありましたが、
妹の涙の懇願で飼うことなりました。
エフェクチュエーション的な出会いです。

足が早く、散歩ではぐいぐい引っ張り、
かなり運動になります。福島から長期の
休みに遊びに来ていた、私の「いとこ」も
よく散歩に連れて行ってくれました。

尻尾が黒く、身体がカスタード色、
プリン🍮のような色をしていたので、
「プリン」と名付けられました。

●ハッピー(猫)
「オシキャット」という種類の猫です。
基本、じっとしていない犬と一緒にいることが
多かったので、猫のゆったりさ、奔放さに、
また違ったかわいさを感じました。🐈

●みるく
ミルク色の白色のチワワです。
私は実家に帰る度に、吠えられてはなつかれ
を数日の内に何回も、毎回繰り返していました。
銀とプリンは屋外でしたが、みるくは家の中
なので、膝の上など、近くで一緒に居る時間は
多くありました。

歴代のどの犬も、優秀な番犬です。

安全な生活をおびやかそうと近寄る気配が
したら、吠えて追い払って未然に防いで
くれる番犬。

銀が、プリンが、みるくが家族として居たから
怖くなかった、ハッピーが居たからゆったりした
幸せを感じられました。

犬が好きです。猫も好きです。

今も、近所の犬とすれ違ってもすぐに
なつかれることが多いです。

犬との出会いや思い出を振り返り、
改めて、感謝しました。

銀、プリン、ハッピー、みるく、
本当にありがとう!!

昨晩、突然の別れがあり、
どうしても今日はこの内容を書き留めて
おきたくなり、書きました。

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