Vtuberモデルの作り方
必要なもの
Live2D Cubsim ※以下Live2D
CLIP STUDIO PAINT ※以下クリスタ
Vtube Studio ※以下VStudio
Webカメラ
大まかな流れ
イラストを用意(PSD形式):クリスタにて描く
イラストに動きを設定(モデリング):Live2Dにて設定
トラッキングソフトにて動かす:VStudio&Webカメラ
①イラストを用意
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89453100/picture_pc_a24a8c59399571bf9aafc8622f7f5722.gif?width=1200)
PSD形式にて使用するイラストを用意
Live2Dにて利用できるファイル形式は「PSD」のみ
※例外で「PNG」も読めるが下書き用途として
推奨ソフトは下記の二つ
レイヤーを分けて描く
詳細な仕様については、こちらから
動いた後も考慮し見えない部分も描く
ラフの時点で動かす箇所を想定
同じ名前のレイヤー名は不可
パーツ毎にレイヤー名は分ける ※Photshopはプラグインにて対応有
②イラストに動きを設定
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89453107/picture_pc_05caa9339dbde55abf41ce1055a2b3d9.gif?width=1200)
イラストの読み込み
レイヤー毎にメッシュを追加
自動メッシュ機能にて設定、細かい箇所を個別に設定
パーツ毎にアニメーションを設定
動かすパーツ毎に「まばたき」や「横を向く」「上を向く」などの一つづつの動きを設定
動作テスト、再調整
③トラッキングソフトにて動かす
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