セリエA 第4節 ミラノダービー
今回は大1番、ミラノダービー
代表ウィーク明け初めての試合になりました。
まずはスタメン
バストーニ、ガリアルディーニ、ナインゴラン、ヤング、シュクリニアルはコロナ陽性とのことで出場出来ない状態、センシは昨節の退場による出場停止となりました。
【ハンダノビッチ⠀5.5】
2失点、どれもノーチャンスだった、特にPKは1度止めたのにも関わらずの失点、悔しい内容になった
【ダンブロージオ⠀4.0】
パスミスの多さ、最後までレオンを捉えることが出来ず、あまりにも酷い内容が目立った。何もしていない
【デフライ⠀6.0】
中央をしっかり締め、競り合いも負けない及第点の活躍
【コラロフ⠀3.5】
1失点目のPK危ないパスミスからおぼつかない守備まで、何から何まで味方を危険に晒した、インテルのチャンスに何度か絡んだもののそれを超越するほどに酷い内容
【ハキミ⠀6.0】
テオとのマッチアップに何度も勝利し、チャンスを多く演出した、ビダルのパスからヘディングのシーンはかなり良かったが、決めきれなかったのが非常に残念
【ビダル⠀6.5】
もはや数試合でチームの要となる選手になった、今回も中盤でボールを狩り、ボール保持時には周りを見ながらチャンスを演出するパスが見られたりと素晴らしいプレーを見せた、ピッチの中でも数少ない素晴らしいプレイヤー
【ブロゾビッチ⠀4.0】
いつものゲームメイクはほとんどできず、ボールもあまり触っていない印象、ほとんど目立つことの無い内容だった
【バレッラ⠀6.0】
前線でチャンスを作り続け、惜しいシーンも何度も見せた、1つでも決めていればヒーローになれた...
【ペリシッチ⠀5.5】1A
アシストはお見事、しかしそれ以降はボールを持ちすぎてチャンスを不意にしてしまうシーンも目立ち、彼によって停滞してしまう場面がしばしば見られた。
【ルカク⠀6.5】1G
ゴールは見事、それ以外にもポストプレーや自分で持ち上がるドリブルなどの大暴れっぷりを見せていたがなかなか得点に結び付けることが出来なかった。
【ラウタロ⠀5.0】
終始ボールが収まり、かなり安定はしていたが、それが相手の脅威になったいたかどうかは怪しいところ、苦しい時に点を取ってこそのストライカー、ここぞの場面で取れなければ厳しい
【エリクセン⠀4.5】
ブロゾビッチと交代で出場、端的に言えば何もしていない、彼が入ったことでチームに変化も生まれない、チームを変えてくれるアンタッチャブルな存在になれないなら試合で使い続ける意味もない、もっと高いクオリティを見せて欲しい
【サンチェス⠀4.5】
ビダルと交代で出場、80分では試合を決めきることなど出来るはずも無く、チャンスは作れたが決めきれなかった。
【コンテ⠀2.0】
クラスター化による野戦病院か、代表明けの選手のコンディション、審判、あらゆる面で不利だっただろうし、言い訳も出来るだろうが、層の厚さは負けてない、こんな内容で負けていいチームではない、明らかな弱点が見えてる以上改善は急務、タイトルに向けて修正して欲しい
ミラノダービーは2-1でミランの勝利となりました。
コロナ禍によるチームのクラスター化で交代が大きく制限されたとはいえ、試合内容はほぼミランの圧倒という結果でした。
こちらの攻撃も通ってはいましたが結果は1点取ったのみ、これでは勝てませんね
ここ数試合複数失点が当然のようにされているのはかなり問題だと思うので、次からは守備の改善もして欲しいところ
正直めちゃくちゃ悔しいです。
次も頑張りましょう
インテルの勝利のために
FORZA INTER!!💙🖤
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