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古びた看板には新しい看板とは違う味わいがある。広告としての効果は薄れて、骨董品のような価値が滲み出てくる。そういう看板を見つけると、大袈裟にいうと宝物を発見したような喜びがある。だから思わずカメラを向ける。味わいのコレクションがカメラに溜まっていく。

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