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なつかしい天井

高架下の天井はなにか不思議ななつかしさがある。夏の日に見上げると子どもの頃に戻ったような錯覚を覚える。なぜだろう。ぴかぴかではないけれど、子どものころから変わらないものかどうかはわからない。とにかくぼくは天井を見上げて、心がほんのり和らぐのを感じている。

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