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107.【肌悩み別】コントロールカラーってどう使い分けるの?

こんばんは、サツキです。
今日はあいにくの雨でしたね。
できれば晴れてくれたら嬉しいですが、雨の日もいつもと違っておうち時間の質が上がるので、悪くはないのかもしれません。

先日友人と話していて、この緑の化粧品って何に使うの?と聞かれました。
俗にいうコントロールカラーの化粧下地を指していたのですが、普段使う機会がないと、使用方法がわからないのかもな、と感じました。
そこで今回は、コントロールカラーの使い分け方を私なりに紹介してみたいと思います。
うまく使い分けられると、メリットがたくさんなんですよね!


コントロールカラーって何?

そもそもコントロールカラーって何かご存知でしょうか?
コンシーラーや化粧下地で使用されている方も多いですよね。
コントロールカラーとは、肌の色の補正をするために使用する化粧品のことです。
赤みやくすみ、クマなどを補正してその後使用するファンデーションの発色を良くしてくれる効果もあります。
コントロールカラーを使用するのとしないのとでは、お肌のトーンや滑らかさが段違いです!


どんな種類があるの?



コントロールカラーは、肌悩みを色で補正し打ち消します。
よく出回っているのは紫や緑、黄色、ブルー、ピンク、オレンジなどがあります。


種類別の使い方

では、どんな時にどんなものを使うのがいいのでしょうか。
ご自身の悩みやなりたい肌に合わせて使用してみてください♪

オレンジ:青クマや目元のくすみ、シミ、そばかす
肌を健康的にヘルシーに見せたい方には、オレンジがおすすめです♪
イエローよりもより肌色に近く、ナチュラルに仕上がります!

イエロー:茶クマ、茶くすみ、しみ、赤み
肌のくすみや色むらが気になる方には、イエローがおすすめです♪
薄めのシミであれば、イエローカラーで十分にカバーできると思います!

グリーン:赤み、ニキビ
ニキビや小鼻周りの赤みをカバーしたい方には、グリーンがおすすめです♪
凹凸がなくなるわけではありませんが、赤みがカバーされ均一な肌色になります!

ブルー:黄くすみ、立体感が欲しい、透明感
肌により透明感を持たせたい方には、ブルーがおすすめです♪
補正力もあり、ファンデーションなどと重ねても士郎きしにくいのがポイントです!

パープル:黄くすみ、透明感、トーンアップ
黄くすみを補正し、澄んだ肌色に見せたい方にはパープルがおすすめです♪
イエローベースな肌色な方は、ブルーのコントロールカラーよりも肌に馴染みやすい色です!

ピンク
:血色感、トーンアップ
自然な血色感が欲しく、かつトーンアップしたい方にはピンクがおすすめです♪
肌馴染みしやすいため、コントロールカラーを使用するのが初めてな方にもおすすめです!


使い分け方

コントロールカラーのアイテムはたくさんありますが、用途によってアイテムを使い分けるのがおすすめです。
お顔全体のトーンアップや肌補正であれば化粧下地に取り入れるのがおすすめです。
逆に、目元のクマや口元のくすみ、ニキビの赤みなど、ピンポイントで補正したい場合はコンシーラーで取り入れるのがおすすめです!
ご自身の用途に合わせて使い分けてみてください♪


最後に

コントロールカラーを自在に扱えるようになると、薄づきの化粧でも素肌が綺麗に見えます♪
メリットだらけ!
ぜひ色々なアイテムやカラーを試してみて、ご自身に合うカラーを探してみてください♪
今の化粧が何倍も楽しくなりますよ〜!!!!


以上です☆

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