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子どもの頃から、「大学出てしばらくしたら結婚し、専業主婦になる」と思っていた。というか、そのように育てられた。そのエビデンスを挙げてみよう。①大学4回生になったら花嫁学校に通わされた。②初めての就職の時、母に「どうせすぐお嫁に行っちゃうんだから、好きなことやっときなさい」と言われて、海外ツアーコンダクターになることを後押しされた。ツアコンは日給月給で、ひと月の手取りが10万円、家賃5万の部屋に住んでいる・・なんてこともあった。③そんなに貧乏で、日雇いの身分だったにもかかわらず