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3月9日 インターンnote

記号株式会社インターンのながいてったです!

9日の夜は生姜焼きを作りました。
下準備を始めたのが17時、完成したのが20時!
3時間も料理していました笑
ヘトヘトになりながら作った生姜焼きは「ご飯が何杯も進む」最高に美味しい夜ご飯でした!
料理を作って美味しいって言ってくれた時、心の底から嬉しかったです。



今日は記号株式会社が展開するWebメディア『THE AIRPORT』からレストランオーナーの来栖けいさんをご紹介します!

https://theairport.salon/kei_kurusu/

美食の王様として知られ、2015年にレストラン「ボニュ」をオープンした来栖さん。
インタビューはボニュで行われ、私も撮影に参加してきました。
まず、ボニュで食事させていただいたのですが、どの料理も衝撃的で生まれて初めて料理で驚いたというか、新しい発見の連続でした。

来栖さんが仰っていたのが、「料理には正解があって、正解に近づける作業をやっている」というお話。
自分は企画をしたり、何かを作るとき、正解はなくて制約の中でどう最善を尽くすかという考え方だったので、「正解の味」を知っている来栖さんの考え方は衝撃的でした。
料理もシンプルなものが多くて、でもその「シンプル」と言う言葉にもこだわりが。
「日本料理はシンプルじゃない、出汁をとっているから美味しいのは当たり前」
また、料理は時間をかければいいというものではないとも仰っていました。
行き着くところに複雑なものはないという信条こそが来栖さんの生き方や料理へのスタンスの原点なのかなと思います。

THE AIRPORTの面白さの一つに、「その人の価値観のルーツを探っていく」ことがあります。
実績とか、表に出てくるところは置いておいて、その人の考え方のスタンス、どうしてそうなったのか、その原点まで深く掘っていく面白さがあります。

これを機に、他の記事もぜひ読んでみてください!

https://theairport.salon/

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