QUANTA.retreat in KYOTO 導入編
出会いは突然だった。
Twitterで見かけた「リトリート・京都」の文字。
いつも拝見している推しのリツイートでした。
リトリートっていったい何をするのかあまりよくわからないまま
「あ、参加基準満たしてる!」
太陽星座が「蠍座」
DH「蠍座」とDT「牡牛座」
月星座が「牡牛座」
ポチっ!!までの時間わずか数秒。
「悩む・考える」は無かった。
基準を満たしている時点でもう運命。
必然的な出会いだとある意味ときめいた。
本能的にぽちっとした感覚を覚えている。
期間は3月28日~31日。
しかし、4月1日は入社式。
そう、私の仕事は「総務人事」
入社式、、、大丈夫か?が一瞬よぎったけれど
準備さえしておけば仕事に迷惑はかけない。
というより、仕事で自分を後回しすることは、前の業界を卒業したときにこの考え方をやめたのでなんの躊躇もなかった。
時間はなんとかするもの、できるもの。
なぜなら、私はひとりで自由だから。
ひとりという自由な時間を豊かに持っている。
「アバンダンス」
人生の豊かさが今回のリトリートテーマだった。
人生の豊かさとは
お金と時間と健康と人間関係。
すでに困らない程度に持っているのは、
お金と時間と健康
じゃあ、何?
私が今引っかかっているのは何?
って考えたときに感じたのは、仕事。
時間に追われていないから余白もある。
お金には困ってないけど、満たされないココロ。
だけど、ほかに何がしたいのか、できるのかが今はまだ無いから、今の仕事から離れる理由がないってだけ。
これって、自分にとって豊かにもっているというのだろうか?
そして人間関係。
仕事で関わる数少ない人間関係の限られた、狭い狭い世界の中で繰り広げられるよくわからない葛藤や苦手意識。
これを克服する必要があるのか?だから、今、このリトリートに惹かれているのか?
ま、わかんないからとりあえず飛び込んでみよう。予備知識がなくてもいい。まっさらなままで取り組んでみよう。
下準備として必要なことは考えるけど、頭でっかちはやめて望もうと思った。
なんだかわからないトキメキ。
知らないとこに飛び込むトキメキ。
知りたいことに出会えそうなトキメキ。
なんかありそうな予感がした。
それに乗っかるだけだった。
躊躇しないっていうのがたぶんそこから変わってるはず。
なんで変わりたいのか?
え、、ほんとに変わりたいの?
どうなりたいの?
やっぱり自分のことがわかってない。
誰かの役に立ちたいとか、誰かのためになるとか。そんな大それたこと考える前に、今の自分ってわかってる?ってこと
何が不満なの?
何が気にいらないの?
何をどうしたいの?
ほんと、今の自分が迷子中
あ、だからか!!
迷子だからとりあえず出口探そっか。っていうことなのか。
暗闇でおんなじところぐーるぐる回っていた自分に、とりあえず出口を示したい。
そんな気持ちで挑んだ、京都リトリートでした。
”思考の変化編”へつづく。
Rewrite 2023.10
2022年4月にブログで書いていたレポートをnoteへ移稿しリライトしました
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