【391日目・夕】こんなこときこそ、宇宙の導きを信じられますように。千日祈り on Facebook アーカイブ 2021.2.16
今、私はたいそうビビっております。
現在、北海道の山村の我が家の周りには暴風雪が吹き荒れています。
家には、中一の娘と、92歳のお姑さんと、私の三人しかいません。
天気予報を見てみたら、「1ｍ超の大雪警戒」の赤い文字が。
2時間ほど前に仕事先へ向かった夫に、何度かラインをしているのですが既読すら付きません。
ストーブの横の薪入れは空っぽ。
その上、居間のWi-Fiが突然の不調で、まったくつながりません。
夕方5時ころに、空っぽの薪入れに気づき、Wi-Fiがつながらないことに気づき、夫に連絡が付かないことに気づき、天気予報がそこまで悪いことを知ったとき、私はかなり動揺しました。
かなり、ビビりました。
心配を始めると止まらない。
悪い予想をし始めるといくらでも悪い方へ妄想はふくらんでいく。
呼吸が浅くなり胸が苦しくなります。
こんなときこそ、大いなる宇宙意志にすべてをゆだねられますように。
こんなときこそ、「今ここ自分」に集中できますように。
こんなときこそ「最高最善が最適なタイミングで起こるのみ」と信じられますように。
心配ではなく、信頼を選べますように。
こんなときこそ、天と大地と宇宙への私の素朴な信仰心が試されている。
娘とお義母さんとペットの愛兎ミミちゃんのためにも平常心で穏やかに愛に満ちて過ごせますように。
全国的に爆弾低気圧が吹き荒れているようですね。
先日の地震に続き、この暴風雪。
そして、長引くコロナ禍。
皆様が、自分自身を穏やかに保てますように。
心配ではなく信頼を選べますように。
皆様の周りの守るべき存在のためにも私たちひとりひとりが、平常心で穏やかに愛に満ちていられますように。
「最高最善が最適なタイミングで起こるのみ」と信じられますように。
※追記。
薪は薪小屋にはまだまだたっぷりあります。
この文章を書きだす前に娘と二人で何往復もしてストーブ横の薪入れは今や山盛りになってます。
だから本当は大丈夫。
※追記2。
Wi-Fiのうちの一つは生きているし、有線のインターネットも無事です。
なぜかつながらないWi-Fiは居間の一つだけ。
だから大丈夫。
通信手段は途絶されていない！
本当はなにもかも大丈夫なんです。
心配いらない。
読んでくださった方に心配をかけていたらごめんなさいね。
本当は大丈夫なんです。
一瞬、不安と恐れで動揺しただけ。
どんなときでも世界中の人たちが不安や恐れから平常心へとスムーズに戻れますように。
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