【259日目・朝】世界が美しい理由は、あなたが美しいから。･･･千日祈り on Facebook アーカイブ 2020.10.7

瞑想動画
https://www.facebook.com/hamadachizu/videos/10225113738133074/
祈り動画
https://www.facebook.com/hamadachizu/videos/10225113518007571/

わたしが毎日の千日祈りでやりたいことは、世界平和と世界中の人の幸せを祈りたいということ。

千日回峰行に憧れているけれども、あと３～４回転生しないと無理なので（笑）やれそうな範囲で千日間続けられそうなものはなんだろう？とボケッと考えていたら、メッセージが降ってきたというか閃いたというか、「毎日祈るってどう？なんかわかんないけど朝夕６時という気がする。」というところから始まっています。

その人の内界の反映が外界なので、

「あなたの心の中の平安が世界の平安のための第一歩なのです」

ということをただただ祈り続けたい。

そうすることで世界平和、世界人類の幸福が進むんじゃないかな、と。

私が「あれがこうなれば幸せなんじゃないか」と外界に矢印を向けて、、、例えば政権に対する意見をブログ等を書いたりしようが政権は変わらない。

けれども、わたしがわたしの心の中を平和にして心の中の葛藤を解決したら、政権への影響はともかく、周囲の人の幸せになる可能性が高い。そのほうが確実に世の中が変わる。

わたしがわたしの心の中を平和にしたら、旦那に喧嘩を売ることを止め、子どもにイライラをぶつけることが減り、友達や恋人へのイライラも減る。

そうなったら、わたしが３～４人を平和にするのに成功したことになります。

そして、内界の反映が外界なので、わたしの内界の変化がクライアントさんとかにどんどん拡がる可能性があるんですよね。

なので、わたしが千日間毎日祈り続けるのは、ある意味「わたし自身の幸せを祈り続ければ良いのだ」ということ。

わたしの幸せ、わたしの心の平安を祈り続ければ、それが結果的に一番早道で世界平和や人類全体の幸せに結び付くのではないかということを、今日はお話ししたかったのです。

言い換えれば

「あなたが幸せでありますように」

ということを、わたしは祈り続けるということ。

一人一人が、
わたしが、
そして、あなたが、
幸せである。

わたしの心が平安で葛藤を乗り越えている。
あなたの心が平安で葛藤を乗り越えている。

そのことが一番の世界平和、世界人類の幸福、世界中の生きとし生けるものの幸福に直結していると、わたしは信じています。

そして、祈り続ける所存なのであるということの決意表明をします。

あなたが幸せでありますように。

そのことが世界の生きとし生けるものの全ての幸福に繋がりますように。

繋がるんですけどね、わざわざ祈らずとも。
なので祈りじゃなくて、「繋がることを『信じます』または『知っています』」とかの言葉のほうが良いかもしれませんね。

まずは、あなたが幸せですように。
そして、わたしが幸せですように。

まずは、あなたの心が平安でありますように。
そして、わたしの心が平安でありますように。

平安に至るためには、
たっぷり怒る、
たっぷり異を唱える、
たっぷり相手を攻撃する、
たっぷり喧嘩する、
といったことをまず乗り越える。

まず、そこを通れますように。

我慢、遠慮、自分を殺した上での平和なんて偽の平和で、いつ大戦争が勃発するかわからない。

もしくはあなたが幸せではなくなってしまう。平安でなんかなくなってしまう。

あなたの心の平安のために、戦うべきことは戦い、波風を起こすことができますように。

そのことを通して、あなたと、あなたの相手となった方に、気付きが生まれますように。

その気づき･･･次元を上昇されることの上での平安が、あなたとあなたの周囲の人に訪れますように。

わたしも、波風を経てることや、ケンカや葛藤や不調和を恐れずに、自分に起こったことを表現していけますように。

偽の平和に留まりませんように。

気づきと成長が、自分と周囲の人に両方に訪れてはじめて真の平和、次元の高い平和が訪れる。

それを私たち個人の中からどんどんどんどんやっていけますように。

それを通して世界が次元の高い平和に辿り着くのであるということに気付けますように。信じられますように。チャレンジできますように。

あなたがあなたを真に幸せにすることができますように。

スケールのでかい地球上の生きとし生けるものの幸福のために、まずは自分を幸福にするにチャレンジできますように。

わたしがそれにチャレンジできますように。

「これぐらいでいいんだ」って諦めませんように。

あなたがあなたの幸せを追求し続けることを止めずにいられますように。