【270日目・朝】自分が愛されていて、見守られていて、導かれているという事実に気が付けますように。･･･千日祈り on Facebook アーカイブ 2020.10.18

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祈り動画
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すべての人が自分の成すべきことに気が付けますように。知ることができますように。

そして、それにチャレンジすることができますように。

「成すべきことを成すことができますように」

が重要なキーワードだと思っています。

というのは、地球は行動の星なので、行動したらした分だけなにかしら経験が自分に積み重なって、幸せへの近道になります。

とはいえ、やっぱり闇雲に余計なことをやると、せっかく勇気とエネルギーと時間をかけ危険を冒してやったのに逆に幸せから遠ざかることも起こるので、自分の成すべきことを知るのは大事です。

「ああ、これが成すべきことであった」と気が付けてそれに取り掛かるということができますように。

自分がちょっとでも幸せになるために、周りの人がちょっとでも幸せになるために、社会のために、世界のために、地球のために、宇宙のために、成すべきことに気が付けて、それを成すことができますように。

自分がそのことを通してちゃんと幸せになって生きていけますように。

それができたら、社会に一人幸せになった人を送り出したことになるので、そこからシャンパンタワーの法則で周りに幸福が伝わっていきます。

そして、自己犠牲の生き方はロクな生き方にならないので、自己犠牲ではなく、「ああ、わたしは今これをやるべきだ。これをやれと言われている。これができるかどうか試されている。」みたいな大きな意思から人が幸せになるために動くというのが大事です。

カルマは返ってきます。
自分がやったことの結果は必ず自分に返ってくるので、幸せになるためには、周りの人が幸せになるためにやるべきことをやることが本当に大事です。

「起こるべきことが起こりますように」とか、
「成すべきことを成すことができますように」という祈りは、
大きな流れに従い逆らわないということと、
自分に来ている流れに気が付いて行動する

ということの両方を宇宙に宣言できるすごく有効な祈りの言葉です。

例えば「〇〇さんと結婚できますように」みたいな祈りは下手な祈りで、執着と関係があって固着しちゃって、それが流れに合っていないかもしれない。

流れじゃないからこそ〇〇さんとは違う道を行き始めているということが起きているに拘わらず、〇〇さんとの結婚に拘ると、流れに乗ってやってきた他の人との出会いに気付けなかったりとか、愛ではなく恐怖から〇〇さんにしがみついたりします。

「〇〇さんと結婚できますように。」
「〇〇社に就職できますように。」
「〇〇という仕事に就けますように。」

というように願いを狭めてしまうと、ミラクルが起こりにくくなり、引き寄せの法則が働きにくくなるので、

「成すべきことを成すことができますように。」
「起こるべきことが起こりますように。」
「最高最善に至りますように。」

という、「自分は幸せになりたいと願いを発している」にも関わらず、「起きることの中身は天や流れや宇宙意思にお任せする」という祈りの言葉はとても効きます。

引き寄せの法則を発動させるスイッチオンの言葉にもなっています。

アブラカダブラとか開けゴマ的な、「運命の扉が開きますように」という手放しの祈りなので、すごく有効です。

わたしたちが、自分が幸せになるために成すべきことを成すことができますように。

起こるべきことが起こることを受け入れることができますように。

起こすべきことを起こすことができますように。

最高最善に至りますように。

勇気を持って委ねることができますように。

みなさまの周りの方が幸せですように。

みなさまが幸せですように。

健康でいられますように。

・・・。

今、悪性腫瘍が見つかったというお友達のことを思い出して黙ってしまいました。

健康でありますように。

最高最善が起こりますように。

なにもかもうまくいきますように。

一見辛い事、一見ネガティブなことが起こっている中で、起こるべきことが起こり、成すべきことがわかって成すことができ、気が付くべきことに気が付いて、受け入れるべきことを受け入れて、、、とにかく想定外の最高最善の幸せに至りますように。

みなさまが、全員そうでありますように。

起こるべきことの中にネガティブなことがあっても、それを受け入れられますように。

そこにグッと耐えられますように。

その中で、気が付くべきことに気が付き、学ぶべきことを学び、成長すべきところは成長し、手放すべきところは手放し、受け取るべき豊かさは受け取り、その出来事がきっかけでもっともっともっと幸せになっていきますように。

どんな出来事も幸せになるためにしか起こっていないということが気が付けますように。信じられますように。

その立ち位置からすべてを観ることができますように。

自分が世界の創造主という言葉があります。
わたしもそれをとても真っ直ぐ信じています。

成すべきことは成し、努力すべきことはして、打つべき手は打った上で、起こったことは受け入れるのですが、このとき起こるこというのは、自分が世界の創造主であり神なので、自分が起こしたものということになります（ネガティブな意味では無く、仕組みとしてそうであるという話です）。

この起こることというのは、自分がどうしたら幸せになるかは神だからわかっているので、それをなんとか気づかせようと神の目線から一生懸命サインを送っている、ということなのです。

最近、時空を超える映画や物語がすごくヒットしていることにお気づきですか？

「TENET」（監督：クリストファー・ノーラン）という映画が今ヒットしていますよね。わたしは昨日観てきました。

あんまり言うとネタバレになってしまいますが、時空超えモノで、未来の自分が過去の自分を、世界を、大事な人を救おうとする話なんですよ。

また、ベストセラーになっている、「10秒スイッチ」で有名な「シンクロちゃん」（著者：佐藤由美子）という本があります。この本も、「未来の自分からのメッセージに気が付こう」というような内容です。

現在の自分が過去の自分にメッセージを送り、未来の自分からのメッセージを現在の自分が受け取る。

常に自分は自分の幸せを祈っていて、過去の自分にメッセージを送っていて、未来の自分もずっと送ってくれている。

だから、今の自分がすることは、

過去の自分にエールを送ることと、
未来の自分のメッセージを受け取ることである

ということをとてもわかりやすく書いた本です。

他にも「インターステラー」とか、時空超えモノの映画や物語はいっぱいあって、とてもヒットしています。

やはり、人類の集合無意識は、時空を超えるということが思い浮かぶほどに成熟していて、もう本当にそれができるので物語として人気があるんだと思います。

祈り続けましょう。時空を超えて。

祈りはメッセージでもありますので。

過去の自分に幸せのエールを送り、ヒントを送り、感謝を送る。

そして、「今なすべきことを教えてください」「成すべきことに気が付けますように」と、未来の自分からのメッセージを受け取ろうとする。

未来の自分でもあるし、創造主である自分からのメッセージから、「自分になにを体験させたくてこれがあるのでしょうか」ということに気が付けますように。

「起こっていることは全部自分、自分が創造主だから」という目で自分の人生、自分を取り巻く世界を観ることができますように。

創造主としての自分を感じることができますように。

創造主としての自分を選ぶことができますように。

自分が愛されていて、見守られていて、導かれているという事実に気が付けますように。受け入れられますように。

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