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【137日目・夕】なにもかもを噛みしめるように感謝できますように。千日祈り on Facebook アーカイブ 2020.6.7

祈り動画


「なにもかもを噛みしめるように感謝できますように」っていうのが湧いて参りました。


いつも似たようなことになっちゃいますね、しょうがないですね。そんな、奇をてらったこと言おうとしてもしょうがないのでね。いつも一緒ですね。


ひとつひとつ噛みしめるみたいに味わって感謝できますように。


ご飯一口一口噛みしめて感謝しながら味わっていただくとか、そういうことでしょうね。何もかも、、、我が子の寝顔とか、星空とかね、、、あ、今日、満月ですね、、、満月とかね、感謝して味わう、噛みしめる。

何事も噛みしめるように味わいながら感謝できますように。今、自分が生きているとかね、五体満足だとか、ま、五体満足でなくてもね四体満足なら四体満足であることを、健康でなくても生きていることをとかね、一杯噛みしめるみたいに感謝できること一杯ありますね。お布団が柔らかいとかね、お風呂が気持ち良いとか、晩酌の一杯美味しいとかね。


何もかも噛みしめるように感謝できますように。

噛みしめるように感謝できるものに世界中の人が囲まれていますように。

囲まれていなくても一つでも二つでもありますように。

世界中の紛争地に居る人とかね、刑務所に居る人とか、収容所に居る人とか、どんな人も、貧しい人もね、どんな人も、噛みしめるように味わいながら感謝できるものがひとつでも二つでもありますように。できれば囲まれていますように。そして、そのことに気が付けて噛みしめるように感謝できますように。

目の前に居てくれる人のことを噛みしめるように感謝できますように。

隣に居てくれる人を噛みしめるように感謝できますように。

遠い場所で生きている人のことを噛みしめるように感謝できますように。

ご飯に、食事を噛みしめながら感謝できますように。

我が子のうるさい騒ぎ声とかも噛みしめるように感謝できますように。

窓の外で騒ぐ子どもたちの声があったとして、よその子のね、噛みしめるように感謝できますように。

風を噛みしめるように感謝できますように。

お水を噛みしめるように感謝できますように。

地面を噛みしめるように感謝できますように。

雑草や野の花を噛みしめるように感謝できますように。


それができるぐらいの心の余裕がありますように。そして、噛みしめるように感謝できるものに囲まれていますように。囲まれていなくても一つでも二つでもありますように。

世界中の人が、どんな逆境の人も一つでも二つでも噛みしめるように感謝できるものが周りにありますように。そして、それに気が付けるだけの心の余裕がありますように。

今夜、世界中の人が一つでも二つでも何かを噛みしめるように感謝できますように。噛みしめるように味わって愛でることができますように。
そもそも、わたしがそれをできますように。わたしがそれをできますように。

そんな風に生きていけますように。今日だけでなくね、そんな風に生きていけますように。噛みしめるように、身の周りのもの、身近なもの、自分自身とか、身近な人、家族、友達、、、噛みしめるように感謝しながら生きていけますように。存在の有難さに気が付き続けて忘れることがありませんように。


それとね、ちゃんと言うべきことは言うとかね、NOと言うべきことはNOと言うとかね、適切な距離を取るとかね、適切な境界線を保つとかは両立すると思うので、感謝しながらでもNO THANK YOUとか、感謝しながら「でも距離を取らせてください」とかね、噛みしめるように味わいながらNOと言うべきはNOと言って、苦言、耳に痛いことを言うべきときは言って、境界線を引くべきは引いて、「それはあなたの問題ですよね」みたいな「わたし関係ないと思います」みたいな、それも同時にできますように。感謝して噛みしめたら言いなりにならなきゃいけないわけでも、自分が自己犠牲にならなきゃいけないわけでもないっていうことが腑に落ちますように。そのことにも気が付けますように。

自分もまた、自分自身、自分の意思、肉体も本当そうですけれど、自分の意思、自分の思う事、自分の価値観、自分の感情もまた、尊重されて当然なのだっていうこと。他者を尊重して感謝するのと同じくらい自分自身を尊重していかねばならぬのだということが腑に落ちて実行していけますように。


・・・。


みなさまが幸せですように。

みなさまが満たされて在りますように。

みなさまが幸福感を味わっていられますように。

みなさまが幸福感と充実感と充足感を持って生きていけますように。

わたしもまたそうでありますように。


・・・。


ね、喜びの高野豆腐みたいな、、、高野豆腐の煮物ってこうお箸で突いたりしたらジュワ~って汁が出るじゃないですか、あんな感じに、喜びでジュワ~ってなった高野豆腐みたいな生き方ができますように。常に喜び汁がジュワ~って溢れ出していて、ちょっと絞ったらジュボォ~って出て来るみたいな(笑)。そんな風に生きていけますように。

そのためには喜びを充填しなきゃいけないので、自分に入れていかなきゃいけないので、それには身の周りのものを愛でる、身の周りのものの価値を噛みしめるように味わう、喜びを噛みしめるようにしてチュ~って吸っていく。「この存在がここに居てくれて嬉しい」っていうのを噛みしめたら自分の中に喜びがカッ~と湧いてくる。それをして自分を充足していけますように。

誉めてもらうとか注目してもらうとか構ってもらうとかいう風に喜びを充填しようとしちゃうんですけれど、、、子どものときはそうじゃないといけない、親に構ってもらう、親に褒めてもらう、親に抱きしめてもらうことで充填して生きてきたのでそのまま(大人になっても)残っていること多いんですけれど、大人になってからそれを要求しちゃうと、子どもと親だったらそれをして当然の関係性なんですけれど、大人になるとそれをして当然の関係じゃないので、クレクレ君とかかまってちゃんとかエネルギーバンパイアとかって言われちゃうんですよね。他者からの承認、他者からの賞賛、他者からの構ってもらう、他者から抱きしめてもらうをあまり要求し過ぎると、、、。

で、「ではどうすればよいか?」身の周りのものを噛みしめるように味わうことで自分の中に喜びエネルギーを充填していくんです。で、いつも言っているんですけれど、愛でて噛みしめて「ん~♪」って慈しむと自分の中に喜びエネルギーがドゥワーって流れ込むんですけれど、不思議なことに相手にも喜びエネルギーがドゥワーっていくんですよ。褒めてとかかまってだと相手のエネルギーを貰うのでバンパイアとかクレクレ君って言われちゃうんですけれど、愛でて慈しむと自分と相手の両方の喜びエネルギーが増すんですよね、だから「与える人」になれるんです、それをやると。自分は充足している、減っていない、どっちかというと増えているのに与えたことになるんですね。誰かの慈しみの目で見られてニッコリされて「お元気ですね」とか「いつも素敵ですね」とか「かわいいですよね」とか「いやもう、あなた見ると本当するんです」とか「あなたの居るときに来ているんです」って言われたら絶対こうプッと(自身の喜びエネルギーが)上がるじゃないですか。そして、与えられたあの人は「与えてくれる人だ」って感じするじゃないですか。

和雁瀬(わがんせ)とか言いますけれど、あの、貧者の七施、、、貧しい人が施しをするにはどうすればよいかで、やれることいっぱいありますよって七つ数え上げている言葉があるんですけれど、気になる方はググッていただければと思うんですが、貧しい者=貧者、、、七施=七つの施し。その中の一つに有名なものに和雁瀬、ニコニコしていたらそれが周りの人にとっては施しになりますっていう意味があって、他にも良い言葉をあげるっていう言葉も、、、セリフ覚えていないんですけれど、あったと思います。そういう感じで、にこやかっていうと無理して作り笑いしているみたいに聞こえちゃうんですけれどそうじゃなくて、噛みしめるように味わうように感謝して頂く、感謝して眺める、その存在に感謝する、その存在を愛でると、自分とその愛でられた存在の両方が喜びエネルギーがジュォ~って充填するので、クレクレ君やエネルギーバンパイアにならずに済む。自分が満たされる方法はそれなのです。


今日のお祈りは、噛みしめるように愛でるように慈しむように周りのものを味わえますように、周りを感謝できますように、周りにそんなことがたくさんあることに気付けますように、、、でした。


それではみなさま、良い夜をお過ごしください。




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