#65【本当に、マネーリテラシーが高いのはどっち?】
ジャージのまま寝落ちした マネリテ向上委員長うえだちづるです^ ^
マネーリテラシー(マネリテ)をあげたいと熱く思い、日々感じたことをnoteに書き綴っています
よくこんな言葉を耳にしませんか?
■日本人はお金の教育を受けて来ていない
アメリカ人は、子供の頃からお金に関して教育を受けているから、投資もキチンと出来て将来に備えている
実は、コレ!チョッピリ違うらしいんです
アメリカ人が、マネリテが高いと言われている理由は、学校教育でお金の知識を培ったのではなく1980年代に《確定拠出年金》通称401Kが導入されたからと言うのが、隠された真実の様です^ ^
※確定拠出年金については、改めて書きますね(^^)
1980年代、確定拠出年金を始め人たちが、定年退職した時に、思いの外、お金がめちゃくちゃ増えていた事で、資産運用と言うことへの意識が高まった結果、マネリテが高くなっていったそうです
アメリカは、一見マネリテが高く資産家が多いと言われているけれども、実はめちゃくちゃ大金持ちと、物凄い貧困の人々との差があるので、お金の知識があると言われているが
平均すると、アメリカほどの格差の無い、日本人の方がマネリテは高いと言うことのようです
■では何故改めてアメリカ人は資産を増やしているのか
ココからは、うえだの見解ですw
ズバリ!文化と思考の違いだと思う
アメリカ人は、ちっさな事でも出来ることは出来るとアプローチする!例えば、日本語話せる?と聞くとほとんどのアメリカ人は、話せると言う
じゃー喋ってみてと言うと「SUKIYAKI」「OSUSI」そんなレベルでも、しゃーしゃーと
喋れると言う
かたや日本人はと言うと、「英語?いえいえ喋れません」と秒で否定する
「マイネームイズ、HANAKO SUZUKI」くらいは、喋れますよね
「ディスイズペン」とかw
つまり、捉え方、表現力の姿勢の差が、マネリテの大きな差が生まれる理由だと思う!
■結論!日本人の方が教育されている
とわ言え
実際、FP相談を受ける中で感じることは
もっと自信を持って欲しいという事です
知ってることへの自信と、知らないと思っている謙虚な精神を切り離して
未来のためのお金を、積極的に運用デビューして欲しいと思うのでございます
でわ、本日はコレにて╰(*´︶`*)╯♡
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