お金が入る人とプチ起業人の違い
才能をお金に換える「ペルセウス」大和です。
「趣味や好きなことでお小遣いが稼げればいい」と思っているのはやはり趣味の延長です。
それに対して、自分の稼ぎで自活していくのが事業です。
ちょこっとでもお金が稼げると「プチ起業」と言っている方が多いのですが、事業、起業というからには、自分の生活を自分で賄える自立した生活をし納税者である事です。
成功していく女性とは
性格や環境からプチ起業から脱出できない方と、起業できる方の違いを見てみると、「社会やお金に関心のある女性」が圧倒的に成功していきます。
先日も「日本郵政株の売り出し、興味ある？買う？」なんて話をしている時に全く話についてこれない方達。
郵政株を知らなくてもよいのですが、
「何の話しているのか全く分からない」
株式だけでなく社会経済に関心がないのですね。
株式投資に興味がなくても、主婦が一番家計を握っていて、そこには生きた経済があります。
何がお金になるか？
食費やユニクロの子供服やセール、教育費。
自分の家のお金の出どころと社会は繋がっている。
お金が連鎖して経済活動があり、家計も趣味の世界のお金もマクロ経済で繋がっています。
「ユニクロってどこにでもあって、みんな買っているから儲かっている会社だな、ユニクロの株買おう」と思う人はお金持ちになっていく片鱗があります。
私が見ていると、社会経済に興味がある人ほど大きいお金を動かし資産形成しています。
「何がお金になるか？」ということ、社会の企業情報につねに関心があり日経新聞が好きです。
不動産、企業情報、株式投資、グローバル金融、大きい金額の世界に興味がある人と、セール、自分の子供、サロン集客にしか興味がない人とでは、おのずと入ってくるお金が違います。
あなたの興味の先は何ですか？
私のワークでは、これを書きだしてもらう時間があります。
一度書きだして客観視すると、年収や資産との関連がわかり、けっこう面白い結果になっています。経済に明るくて損をする事はありません。
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