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大変に次ぐ大変です

皆さま、こんばんは。
【ちゆはママ】です。
26日(火)は皆さまにご心配おかけしてしまい申し訳ありません。
現状、貧血は若干落ち着いてきたものの痛みは強まったままです。

しかし、そんな中で昨晩(27日夜)22時頃に事件は起きてしまいました。

私、『収入がなくなってしまうかもしれません』

冗談抜きです。


まずは私、ちゆはママのお仕事についてお話いたします。
離婚してから今現在にいたるまで…
『シングルマザーで、喘息の息子がいる、近くに身寄りがない、子どもが小さいため休日出勤ができない』という理由であちこち、ことごとく断られていたちゆはママを拾ってくださった恩人である社長さんから外注という形で図面のCADデータへの書起し事務作業の代理(申請に必要な用紙の用意、見積り書・請求書の作成など)のお仕事をいただき、納品ごとに報酬をいただいておりました。
そのおかげで、自宅にいながら子どもたちのそばで仕事を続けることができました。

昨晩22時頃、その社長さんから電話がありました。

第一声が「死にたい。本当にすまない。」でした。
驚いた私が事情を尋ねたところ…「役所への申請を依頼している業者が申請をおこなわずに逃げて(飛んで)しまい、既に引渡し済だったため許可が下りていない物件に引っ越してきた人たちが賠償を求めている。申請業者が見つからなければ、申請を依頼した自分が賠償金を払うことになる。そして工務店からもお金が払われないから、会社もこのままだと潰すしかなくなるし、報酬がしばらく払えない。」と。

分かり易く説明すると↑のイラストの通りです。

つまり来月入ってくるはずだった収入が、来月には入ってこなくなってしまったのです。

申請業者は昨日を最後に連絡が途絶えてしまい、事務所兼、自宅の住所にもいなかったそうです。
恩人の社長さんは憔悴しきった様子でした。
ご自身が大変な状態なのに、私に対しても助けるどころかこんなことになってしまって申し訳ないと何度も謝られました。
私は、「社長が悪いわけではないので、今はとにかくまだ諦めないでください。とにかく運転など気をつけてください。」と伝え電話を切りました。

「とは言ったものの、私…どうしよう。」

少し思考停止してしまいました。

でも、収入を途絶えさせるわけにはいきません。


実は前々から、少しお仕事の調子がよくなさそうだったので、私なりに別口でのお仕事を見つけてはいました。
ですが、なんというか世間ではまだまだ理解されていない偏見も持たれているお仕事です。
そして、なんというか時給換算をすると変動が激しいので本当に難しいです。

けれども…
■息子の喘息の発作が出たらすぐに対応できる。
■自分自身の体も問題がある。
■娘のメンタル的にもなるべく傍にいてあげたい。
■上記の理由からすぐに帰れる、または自宅勤務が可能。

↑こういった条件をクリアできる数少ないお仕事でもありました。

ただ、いわゆる「偏見」や「イメージ」のために「生真面目」に働いていると、なかなかそれだけで生計を立てれる状況には、達することができずにいます。

ここでは、皆さんからのご支援を募る以上は話せる範囲で私についてお話をしますと伝えましたが…
『営業』ととられてしまう可能性があるので、私は皆さんにすでにたくさん支えていただいてるぶん、そういう風に伝わってほしくないなという思いから『別口のお仕事』と表現させてください。
(※今後、ご支援される方からの要望があれば個別にお答えすることは可能です。)

フォロワーの皆さんには本当にたくさん支えていただいてるので…。

ですが、今後収入が止まってしまっては困るので逃げてしまった申請業者さんが見つからない場合、探し出すために「情報提供」の拡散をお願いするかもしれません。

いつもたくさんの応援をいただいているにもかかわらず、お願いばかりになっているようで本当に申し訳ないです。

ですが、今の私の現状をきちんとお伝えすべきだと思いnoteに記しました。

正直に言います…「助けてほしいです」

情けないですが、強がっていられる状況ではなくなってしまいました。
クレクレというつもりはございません。
お仕事としてご依頼いただくですとか、何かしらきちんと「Give」と「Take」が成り立つ形でお力を貸していただけないでしょうか?

もちろん、自分でも最後まで諦めずになんとか収入を増やすための努力は続けますし探します。



またしても、楽しい内容ではありませんが最後までお読みいただきありがとうございました!!
諦めないで生きていくためにも、オープンにしなくてはと考えています。

前向きな意志のための投稿であること、ご理解いただけましたら幸いです。

まだ、少し動揺もないとはいえませんし正直飲み込むのきついですので…
文章が自分の主張ばかりになってしまいお見苦しいかもしれませんが、リアルタイムでの私の気持ちとして包み隠さず記しておこうと思うので、よろしくお願いいたします。

最後まで目を通してくださり、本当にありがとうございました!

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