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春休みの良かった出費②カニのハンバーガー

ドムドムの丸ごとカニバーガー 一個1190円

前に浅草の寄席に来た時、ドムドムで昼食用にバーガーを買ったのだけど、その時は浅草コロッケバーガーを買った。

メニューを見て、「蟹を丸ごと一匹揚げたものを挟んだバーガー?そんなの、殻取ったり、とても食べにくい💦インスタ映え用だろう」と思った。

その後、テレビでたまたまドムドム浅草店のそのハンバーガーのことをやっていて、柔らかくて全部食べることができると知って、驚いた!そして、ドムドムのスタッフさんの働く姿勢がとてもいいな〜✨と思い、今度は買ってみたいと思った。

モスバーガーの「匠バーガー」も、一度食べたことあるけど、このくらいの値段だったと思う。美味しかったな~♪

浅草演芸ホールの入場券は、現金のみで、同じチケットで再入場はできない。
飲食物の持ち込みはOKで、煎餅のような大きな音を立てるもの、酒はNGだけど、会場で弁当なども売ってるし、飲食は自由。

開演前に、買ったばかりの揚げたてのカニの状態で、一口だけ食べておいた。香ばしくて美味しい〜♪
可愛い旗がついてる。

今回の寄席の、古典落語は「時そば」だった。

↓この「時そば」も衝撃だったけど🤣

前に来た時は、柳亭小痴楽さんが、タイトルがわからないけど、正直者の鏡についてのが、古典落語だったと思う。

殿様が正直者の男に、褒美をとらすから、望みのものを言うてみよと話すと、「死んだおっ父に会いたい」と言う。
「瓜二つと言われた、おらによく似たおっ父で、今のおらくらいの歳で亡くなった」‥それを聞いた殿様は、長持に大きな鏡を入れ、「ここにお前の父親がいる」と言う。

鏡というものを知らない時代の人々。長持を覗いた正直者は、「本当だ!おっ父、こんなとこにおったのが!」と喜んで…と始まるお話。

私は、これを「まんが日本むかしばなし」で見たことがあったので、落語だったのか!と驚いた。


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