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適性

 職業診断で「芸術家タイプ」というのは暗に「あなたは社会に向いていません」と言われているような気がする。「個性的だね」というと聞こえはいいが、結局のところ「変わっているね」ということで変わっている割に大した長所がなかったりするとあまりいいことでもない。

「芸術家タイプ」とは言っても実際にそれで食べていけるほどの芸術の素養がある人はほんのわずかなわけで、多くの人は「強いて言うなら芸術家だけどそれは相対的なものでプロの芸術家にはなれません」という感じだろうか。芸術家に限らず、自分が○○に向いているというとき、それが自分だけの話ならそれでよいのだが、実際には○○に自分より向いた人は周りにもっといたりするのだろう。

 生活の保障がされたニートになりたい。


 この間、比較的近所にあるインドカレー屋さんに初めて行きました。ナンが大きくて美味しかったです。ナンのおかわりもできたけど、1枚でお腹いっぱいになってしまいました。また行きたいです(冒頭の画像はみんなのフォトギャラリーからお借りしました)。

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