2023年(令和5年)・福袋レポ
あけましておめでとうございます。
私は福袋が大好きで、ここ10年余り、毎年必ず買っている。
私の周囲には堅実な買い物しかしない人が多く、中身がわからないものを買うなんて…と、呆れられることしばし、だが、どっこい。中身がわからなかったのはひと昔もふた昔も前の話である。
現代の福袋は、事前に中身がわかっているのがデフォルトだ。
と、いうわけで根がケチな私は年末から下調べをして、交通費を差し引いてもお得。ということがわかったら、予約できるものはして、不可なものは年始早朝から買いに出かける。
この行動力が勉強や仕事などにもあれば、もう少しマシな人生になっていたのではないかと思うが、それとこれとは話が別なのが、世知辛さというものであろう（違うと思う）。
前置きはこのくらいにして紹介に移ろう。
今年購入は７袋。日本全国、店舗があれば買えるのが４袋で、ローカルが３袋。
①ココ壱番屋(ココイチ)
2000円
(金券2000円＋レトルトカレー2パック＋トートバッグ)
②銀だこ
1000円
(たこ焼2舟引換券＋割引クーポン＋たこ飯の素)
③フジパン
550円
(ミッフィーカレンダー＋パン6袋)
④ビアードパパ
2500円
(金券2000円＋シュークリーム6個)
ここからはローカル福袋。
⑤メトロ書店・文房具福袋
1100円
中身が見える福袋。ご覧のとおり盛りだくさん入っている。
昨年はフランシュリッペのペンケースが入っていたのだが、今年はメモ帳が入っているのを発見！！
もう、リッペのグッズが入っているだけで、当たり！！
⑥「夢彩都」内セレクトショップの「エムズグレイシー」福袋
11000円
洋服には並々ならぬこだわりがあるため、いわゆる「福袋専売品の福袋」は買わない私。だが現実にはアパレル福袋は専売品ばっかなので、おのずと買わないことも多くなっていた。
が！！
こちらは「実際に店頭に並んでいた品」が入っている、昨今では珍しいガチの福袋。専売品と違い事前に中身はわからないし、売れ残りじゃん！と揶揄する人も居そうだが、私はこのブランドが好きなので売ってる服は全部好きだ。売れ残りだろうが何であろうが問題ない。それに何より定価は勿論セールでも買うのを躊躇する価格帯のブランドである。福袋は有難みしかない。
⑦とんかつ濱かつ
2000円
(食事券2枚・クーポン付きカレンダー・米1kg・漬物1袋）
こちら唯一、予約して年末に取りに行った福袋。
よって撮影するのを忘れたし、食事券は既に正月3日に使っちゃったし、なので以下リンクをご覧ください。
予約無しでも買えるが、いちど買えなかった年があり、おそろしく後悔したため、以来安心安全の予約にしている。
以上でした。
去年はたしか4袋くらいしか買ってないので、今年は多かったほうかな。
因みにマックの福袋は（皆さんと同じく）ハズレました…
「サンリオ」「カルディ」の福袋を買っていた時期もあったのだが、予約制になってからは、別に予約するほどじゃなかったかな…と思い直して、見送っている。
福袋未経験の皆様も来年はいかがでしょうか。今年は幸い開店前から並ばなきゃ買えないほどの店はなかったけれど、並ぶのもまた楽し！ですよ。
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