ヴェーダ占星術 vs. 西洋占星術-重要(Vedic vs Western - Important)
私はいつもトロピカル方式を使い、サイデリアル方式は信頼できないと感じていました。
ヴェーダ占星術の教えについては、解釈において惑星の性質がアスペクトよりも重要であるなど、いくつかの真実を発見しました。愚かな人たちは、すべてのトラインとセクスタイルは好ましいもので、スクエアとオポジションは悪いものだと書きます。これはまったく真実ではありません。惑星の性質は、それらが支配しているハウスや、チャートのどこに位置しているかなどを考慮に入れなければなりません。トラインは腐っていることがあります。例えば、6ハウスの支配星がその人のチャートルーラーとトラインである場合、いわゆる 「ベネフィック」である金星や木星が関係していたとしても、かなりの健康上の問題を抱えている可能性が高くなります。
例えば、やぎ座や12ハウスに多くの惑星があるなど、控えめな性格のチャートの場合... 火星/木星のスクエアやオポジションは、性格のバランスを取るのに非常に役立ちます。スクエアとオポジションが全部悪いわけではありません。例えば、土星/太陽のハードアスペクトは厄介ですが、チャートが低い自尊心のアスペクトばかりでない限り、これは自我を抑制します。私は、自分を「神様」だと思っている人々を知っています。彼らは自信過剰で、思い上がり、威圧的で、とてつもない権利を持っていると思っている。自分を大切に思うあまり、他人を疎外し大きな失敗をする人が多いです。木星/太陽のアスペクトで、トラインは特に、自我の抑制がないチャートで上記のような特徴を持つことで知られています。バランスの取れた性格は、ハードアスペクトとソフトアスペクトの両面を兼ね備えています。土星は必ずしも悪いものではないのです。
チャート全体を考慮する必要があります。私は東洋と西洋の解釈法の両方を研究し、両方に多くの真実を見つけ、また多くの「外れた」ものも見つけました。
別の例では私は、太陽と金星の合を持つ人を知っています。このアスペクトは個人的な虚栄心を示すことがあります（私はこの人と暮らしました）。この合はホームサインであるおうし座にありました。この人を制御するための、土星のハードアスペクトはありませんでした。彼女は鏡の前で何時間も化粧をしていました。バスルームはいつもふさがっていた。この人は毎朝4時15分に起床し、5時45分までバスルームで髪やメイクなどを整えていました。仕事に行くと、髪と化粧を整えている間、他の人が（静かな3階でも）女性トイレに来ると不平を言っていました。
お金がなくても、未成年の被扶養者が空腹であろうとなかろうと、この人はいつも木曜日の10時には必ず近くの美容院の予約をしていました。
職場でのこの人に話を戻すと、彼女は昼休みの時間も髪や化粧を整えていました。そして夜に帰宅したら、さらに1時間半かけてバスルームで髪をピンでカールして磨き上げます。誰も30秒トイレを利用することもできなかった。
私はこの下らないことを何度も見てきましたが、控えめに言っても吐き気がします。いや...この人は確かに劣等感を隠そうとはしませんでした。彼女は何も悪いことはしなかった。
私は占星術師として35年以上の経験があり、自分に近い人、親戚、その他多くの人のチャートを作成してきたので、もっと多くの例を挙げることができます。その人と個人的な関係を持つことを考えている場合に、特に気をつけなければならないのは、バランスのとれていない性格です。これには多くの学習と経験が必要であり、悲しいことに、多くの本がかなり外れています。
私の知っている一人はセックスを嫌う女性と結婚しました。残念ながら彼はこれを見つけるのが遅すぎた。結婚のように重要なことを考えている二人は、身体の相性が合っているかどうかを結婚前に知っておくべきだと、私は今も主張しています。彼女の出生チャートを見ると、性的トラウマなど男性に関係する問題が見えました。そして結婚は離婚に終わった。
どんなチャートを見ても、物事を組み合わせて考えなければなりません。全てではありませんがほとんどのチャートには、私が確認アスペクトと呼んでいるものがあります。これらのアスペクトや惑星の配置は、信頼できる性格特性や、人生の出来事を示します。また上記でないケースでも、これと対立する信頼のためのアスペクトがあれば、性格のバランスを取れることがあります。
High Priestess Maxine Dietrich
http://www.joyofsatan.org
※別記事と同じ内容です。
「ヴェーダ占星術などについて」
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私は両方のシステムについてよく知っていて、両方のシステムを使用し、40年近く占星術師をしてきました。私はプロですのであなた達に教えることができます。ヴェーダ/恒星（Vedic/Sidereal）はどんなの理由であれ正確ではありません。私は熱帯（tropical）を使っています。（恒星と熱帯の占星術で1年の分割の仕方が違う？https://en.wikipedia.org/wiki/Sidereal_and_tropical_astrology）
ヴェーダ占星術のあるアスペクトでは、アスペクトの性質よりも惑星の性質の方が重要であるなど、特定のアスペクトは参考になります。例えば、木星からのスクエアとオポジションは通常有益な性質です、特にトランジットの惑星、太陽回帰などでは、土星からのトラインは休止時間（down time）にすることができます。
ファイアスターター（おそらくこのサイトのこと？https://www.hareinthemoonastrology.co.uk/fire-starter-astrology）の言う内容は、私の知る限りでは正しいです。上手に占星術リーディングを行うためには、惑星に関する情報に加えて、自分の "心の能力 "を使用する必要があります。これは、全く同じ2つのチャートは存在しないためです。占星術チャートは、魂の地図であり、その人指紋のように個々のものです。二人の人が全く同じアスペクトを持つことはできますが、惑星によって支配されているハウスの状況、および他のアスペクトと惑星の配置を考慮すると、その同じアスペクトは2つのチャートで異なって現れます。
さらに、特定のチャートパターンや構成がその人の人生にどのように現れるかを決定する際には、精神的エネルギーを使用する必要があります。
科学は、スピリチュアルなものを説明できるほどには進歩していません。キルリアン写真（訳注：対象物に高周波・高電圧を掛けて発生させたコロナ放電による発光現象を撮影した写真のこと）はオーラを撮影することができますが、チャクラはまだ見ることができません。科学は思考を解読する上で大きな進歩を遂げており、これによりまもなく魂のエネルギーの中心を見ることが可能になるかもしれませんが、ユダヤ人がこの分野を支配していることを考えると、大衆に与えられているものの多く、特にスピリチュアルなものについては破損しています。
私は、春分点（the equinoxes ）や合成春分点（the synetic vernal point）、そして占星術の恒星のアスペクトについてすべて知っていますし、すでに書いたように、私は両方のシステムを研究してきました。しかし多くの研究をした結果、恒星のシステム（the sidereal system）には重大な欠陥があることがわかりました。ヴェーダシステムのサインやその他の惑星の情報は、私や私が研究してきた他の多くの人たちに適合しません。
これは私自身の経験です。また、私はオカルト書店で、恒星のヴェーダシステムが好きではない女性に出くわし、このシステムを使用して彼女のホロスコープを読んでくれた占星術師の話をしてくれたのですが、その占星術師の予測は "外れている "だけでなく、リーディング全体に欠陥がありました。
High Priestess Maxine Dietrich
http://www.joyofsatan.org
※別記事と同じ内容です。
「チャートはバランスが取れている必要がある」
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High Priest Mageson666:
東部の状況を見ると、ヴェーダの知識体系は直接の区分に小分けされていました。一例として、サンスクリットの区分があります。その書き方、読み方、そして正しい話し方。そして、マントラに関する区分。サンスクリットの公式を振動させる方法、マントラ公式を作成する方法など。今日、マントラの区分は存在しません。それらは時間の経過とともに取り除かれました。アーユルヴェーダの全文と同じように、ほんの少ししか残っておらず、それらがそのままのものであるかどうかは誰にもわかりません。他の題材と同じです。
ヴェーダの知識体系における占星術に関するテキストも同じ運命をたどっています。それらのほとんどは、削除または「失われた」ところで、ほんのわずかしか残っておらず、どれだけがオリジナルかは誰にもわかりません。
したがって、これを考えると、今日のヴェーダ占星術はこの認識を通して考慮されるべきであるという私の個人的な意見です。
興味深いことに、古代ローマ帝国の占星術師は、彼らが使用した西洋のモデルはエジプトからのものであると述べた。エジプト人は東から来て、ヴェーダ文明と共通の文化と血統を持っていたことを私たちは知っています。したがって、今日のこれら2つのシステムは共通の起源を持っており、より大きな全体像がシステム上にあるのでしょう。発生元の知識体系の大幅な削除という歴史的背景に含まれています。
西洋占星術では、（現代の議論にもかかわらず）そのまま機能するようになりました。それは普遍的な創造のはるかに大きな宇宙の基本的な原理を表しているからです。これは、古代ローマ帝国のテキストの記述にさかのぼります。
星自体とともに、それらは魂の中の異なるエネルギー経路に関連していると考えられています。私が研究したことから、これらは宇宙のZodiac man（wiki：古代の古典、中世、現代の書物や絵に描かれることもある獣帯人間は、獣帯人間の名前と体の部分とのほぼ一貫した相関関係を表しています。）の象徴になります。そして、ヴェーダのBhumandal宇宙論へのヒント。一般的に考慮すべきこと。そして、それらは地球上で私たちに影響を及ぼします。 NASAによって記録されたところによると、1989年にシリウスBは、地球の自転を数日間遅くするその軌道の一部を作りました。
pdfファイル内「Vedic vs Western - Important」を翻訳しています。
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