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白根山は偉大だったー日光

翌日、
つまり月曜日。
天候はいい感じで、
登山日和でした。
朝食をいただいて、
湯元8時30分のバスで白根方面へ。
バスは山をひとつ越える感じで、
そして、
県境で群馬側へ。

乗ること30分ぐらい。
ロープウェイ乗り場に着きました。
このロープウェイが、
凄い斜度の場所を上がってゆきます。
山頂駅に着いて、
いよいよ登ります。

ちょっと遠い写真ですが、
噴火山なので、
地質が花崗岩かな?
2577メートルなので、
森林限界になりますね。
そして、
崩落していました。
途中、
山野草のイワカガミの群生もあったのですが。
スマホで写す心の余裕もなく、
夫に預けたら?
登り続けること数時間。

こんな岩肌の場所を、
一歩一歩と牛歩のように。
若い方は元気ですね。
ただ、
ザレ場の歩き方のコツは、
ちょっと自負できる感じで、
余裕もありました。

イワカガミ、可憐でしたね。
見えているのは、
菅沼でしょうか?
一際高い猫の耳のような双耳峰の山は、
尾瀬の燧ヶ岳ですね。
広いですね〜〜
火山なので、
外輪山がグルっと囲んでました。
予想以上に、
大きな山岳地帯でしたね。
そして、
噴火口もありました。
頂上で軽く昼食を摂って。
では、
下山しますね。

たくさん写してくれてましたので。
お見せできるものは、
惜しみなく。

頂上直下でしょうか?
足場が悪いので、 
ヘルメットを装着しました。
そして、
2時間ほど下山して、
ロープウェイ乗り場へ、
無事戻ることができました。
2人で一個のソフトクリームを、
いただきました。

そして、
また湯元へ戻って、
バスを乗り換えて。
その日の宿泊場所へ辿り着きました。


あまりの疲労に、
胃腸を悪くしましたが。
最高の天候に恵まれて、
延期した甲斐がありました。
温泉にも浸かれて、
主婦の仕事もなく、
美味しい食事をいただいて。
何よりの山行でした。
千葉に戻ったら、
涼しくて助かりましたね。
洗濯をしながら、
庭の花に水をあげて。
いつもの生活に戻ります。
今日は、
ジムの方へのお土産を差し上げて。
それから、
山好きな方と地図を覗いて、
しばし、
山の土産話でした。

ありがとうございました。
ではまた!

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