見出し画像

地下駐車場でどこに車を止めるか迷う話

子どもが生まれてから、毎日たくさんの気づきがあります。

今まで味わったことのない、心が満たされるようなポジティブな気持ち。
こんなこともできなくなってる、とショックを受けるようなネガティブな気持ち。

この記事のタイトルは、そんなたくさんの気づきの中で、子どもが生まれた今と、旦那とふたりで過ごしていたころの違いをひしひしと感じたエピソードからつけました。

入口に近ければラッキー、最悪遠くても止められればよし、だった頃

地下駐車場…でなくてもいいんですが、ショッピングモールやお店の駐車場に車を止めるとき、どんな基準で探して、どんな気持ちで空いている駐車場を探していますか?

「あっ!あそこ空いたじゃん、ラッキー!」
「ないな~。この時間は混むからな~。ちょっと待つか。」
「第2も第3も空いてなくてめっちゃ遠い~。止めれたからいいか~。」

こういった具合で探している人が多いと思います。

旦那と2人だったころも、車を止める時に考えるのは、「入り口から近いか」「すぐ止められるか」「とりあえず止められればいい」でした。

子どもが生まれて考えることが増えましたが、子どもを連れていつものショッピングモールに2、3回行った頃でしょうか、あることに気づきました。

チャイルドシートの位置を考えて、車の向きを考えて、エスカレーターが近いかを考える

子どもがいると、ショッピングモールの駐車場のどこに車を止めるかにすごく迷うんです。

もっと細かく言うと、「迷う」のが半分、「選ぶ」のが半分といったところです。

3台連続で空いていたら、チャイルドシート側にスペースがあるところを選びます。

子どもが乗れるお店のカートを使うときは、カートを返す場所との距離も考えます。

ベビーカーを出せるスペースが車の隣、または後ろにあるかどうか。

天気の悪い日や、太陽がギンギラギンに輝く日は、雨や日差しの当たらないところ一択です。

こんなこと、といったら確かに「こんなこと」なんですが、それでも自分にとっては大きな変化でした。

子育て、考えることと決めることめっちゃ多い!!!!

「どれでもいい」「いつでもいい」が減った

子どもが生まれる前は、どれでもいい~、いつでもいいや~、だっだのが、そんなわけにもいかなくなりました。

もともと柔軟に行動したり考えたりすることが苦手な自分の性格もあります。

自分たち夫婦中心に回っていた私たちの世界が、いつも子どもが中心にいて、自分たちは常に回っている、という感じでしょうか…うまく言えていない気がしますが。

子どもが成長するにつれて、少しずつ柔軟に考えられるようになったり、自分にとって許容できる選択肢が増えたりすると、楽になっていくのかな~と思っています。

これからも迷い続けるんだろうな

これからも子どもの成長とともに、何回も選んだり、迷ったりすることがあるんだと思います。

そのたびに、子どもと自分にとっていいやり方がどれなのか迷い、そんなことでー?と思うことで迷いながらやっていくんだろうなーと思っています。

…という話でした。

書きたい欲に任せて書いた一発書きの記事ですが(笑)、読んでいただきありがとうございます。

また何か気づきがあれば書きたいと思います~。

おわり。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?