見出し画像

コダマトチヨからお誘い《GREAT INDIES DAYつながる社会芸術祭》

招待状

2023年9月25日〜27日
東京・めぐろパーシモンホールに
全国から、心ある活動家やアーティスト、映画が集まる祭典が行われます。

コダマトチヨは、9.25(月)に
仲間を集めた音楽ライブと
音楽担当したパーマカルチャーの映画
《TERRAぼくらと地球のくらし方》
上映会を企画中!

そしてこの祭典の広報大使として
3日間共に盛り上げていきます!

この祭典では
映画《純愛・未来編》の撮影が行われます。
リアルファンタジー
平岡千代は、主人公・愛の娘であり、
未来編・愛花の母親でもある「桂花」として
映画に出演することとなりました。

最終日には、会場に集まる1200人みんなで
歓喜》のシーンを共に創り出していきます。

今、このタイムラインで
東京のホールに、どんな仲間が集まってくれて
どんな表現が生まれていくんだろう

東京から全国、アジア、世界、宇宙へ
私たちの光を放つ日!


映画《純愛 JUN-AI》について

この祭典の母体である、映画「純愛JUN-AI」予告編。
27日の最終日に、最新版の上映会&公開撮影が行われます。

この予告編は、映画のワンシーンでありながら、実際に韓国で行われたONE KOREA運動の様子でもあるのです。
愛花はどれだけの想いを抱えて、「サランヘヨー!」と言ってくれたのでしょうか。

私、平岡千代は、日本とコリアのダブルの血が流れています。
​日・中・コリアの共同製作で、アジアから世界へ、愛と平和を声を大にして伝え続けてくれる「純愛 JUN-AI」。映画を見る度、感謝の氣持ちで涙が出ます。

大事に人と人のつながりの中で、長い間上映されてきたこの映画が今〈未来編〉を描き始めています。

小林桂子監督は、
「この日は、10年後の”願いが叶った状態の”未来の自分で来てください。」
と言っていました。

想像してみよう。ジョンレノンが歌った大調和の時代を。

GREAT INDIES DAY~つながる社会芸術祭~

コダマトチヨ目線でのご紹介
( ※ 現時点での発表を抜粋。詳細は8月8日を目指して続々と追加発表されていくそうです。)

∞ グレートインディーズとは? ∞
「大いなるひとりひとり
大いなる独立系アーティスト」
を意味しています。多くの社会活動家、講演家、アーティスト、ダンサー、シンガー、映画クリエーターの皆さまと共に、それぞれの繋がりと繋がりを繋げて「大きなひとつの絆」を生み出していきます。
参加するすべての皆様との共同創造の祭典です。
ONE BOND on EARTH 地球の上にひとつの絆

主筆:奥山省吾 主催:グレートインディーズデイ事務局 / 純愛プロジェクト事務局

∞25日∞ ・音楽 ・祈り ・地球  暮らし

・幕開けの人 〈芸術家 大志

一人ひとりの心の扉をひらけば、世界がもっと良くなると信じて、 世界中の子ども達を中心に、延べ23万人から夢を聞き、それを白いハンカチに書いてもらい、毎年富士山の頂上へ届けてきた。
2018年3月17日、48年ぶりの岡本太郎の太陽の塔の内部公開の日。太陽の塔の広場で、50,000人の夢ハンカチを使い、世界最大のドリームアート 『よみがえれ、太古の太陽!』を仕掛ける。
これらの活動をドキュメンタリー映画を6作品制作し、全国の学校などへ行って、「ゆめ」の上映会や講演会活動を行う。
Dreamers Grandprix『宇宙大花火』発起人。
現在、大阪・関西万博2025に向けて、祭のシンボルである『銀河の塔』を立ち上げ、『開星した100年後の地球』を創りあげようとしている芸術家。

「祭り」とは、みんなが一体になって作り上げる歓喜の爆発。
宇宙的にひらき、すべてと溶け合って、本来の自分を取り戻す行為。

芸術家 岡本太郎

・音楽出演 〈コダマトチヨ〉

唄:平岡千代と、弦楽器奏者:兒玉峻の音楽ユニット 
​オリジナル楽曲「Hoaloha-最愛の仲間」を、GREAT INDIES DAYインスピレーションソングとして選んでいただき演奏してきました。

平岡 千代
シンガーソングライター / ヨガインストラクター / 音浴ヨガManaiho創業者
元氣の源は、音楽とヨガと自然。
母から教わった昔ながらの叡智が込められている唄や、旅先で出逢った美しい景色に湧きあがったメロディを紡ぎ、どこか懐かしい温かな音楽に導かれ歌い続けている。

兒玉峻
弦楽器奏者
映像が浮かびあがる音色 旅先で見た風景 指先から伝わる感情
素朴なアフリカンハープの音色からエフェクターを駆使した実験音楽まで、自由に弦の波動を遊びつくす空間芸術家

・映画上映 〈TERRAぼくらと地球のくらし方〉

2021年、世界中がパンデミックで混乱の中で、パーマカルチャーに魅了された夫婦二人の息子を連れて日本各地とアメリカ西海岸へ撮影の旅に出た。共生革命家のソーヤー海と一緒に、より良い世界を作るために活動するパーマカルチャーの実践者(ヒーロー)達に会いに行こう。
映画製作:TUP Media & くらしのね製作 
音楽担当:コダマトチヨ

・ゲストトーク〈ソーヤー海〉

ソーヤー海
共生革命家
「東京アーバンパーマカルチャー」の創始者。
カリフォルニア州立大学サンタクルーズ校で心理学、有機農法、サステナビリティを実践的に学ぶ。コスタリカのジャングル生活で共生を体感する。
国内外でマインドフルネス、パーマカルチャー、非暴力コミュニケーション、ギフトエコノミーなど、さまざまな活動を行っている。
いすみ市に「パーマカルチャーと平和道場」を立ち上げ、共生社会のための実験やトレーニングの場として展開している。二児の父

著書『Urban Permaculture Guide 都会からはじまる新しい生き方のデザイン』
『みんなのちきゅうカタログ』
YOUTUBE TUP Channel 東京アーバンパーマカルチャー http://tokyourbanpermaculture.com
パーマカルチャーと平和道場HP:https://peaceandpermadojo.wixsite.com/home


・音楽出演 〈ルキオラ音楽隊〉

ホタルが乱舞する秋田県琴川。美しい里山の景色を子どもたちの未来へ残していきたい。そんな願いが込められている楽曲「ホタルの里」に共鳴し集まった音楽隊。
「音楽を通して、秋田県琴川の風力発電計画についてみんなで考えるきっかけを作りたい!」クラウドファンディングでたくさんのご支援をいただき完成したCDを持っていきます。

・佐藤大史 【森の美術館】(宮城 NPO法人)トーク&PRブース


佐藤大史プロフィール
imacoco citta農園。
森の美術館内正藍染工房。 NPO法人森の美術館副理事長。
お米や野菜の自然栽培農家。
森の美術館が手掛けるオーナー会員制の自由参加型シェア農園「アグリゾート森の美術館」の栽培担当。 自身で藍を育て、正藍染工房も開いている。
宮城オーガニックマーケットの主催などの活動をしていたが、一昨年それらの全てを辞め、廃校になった木造の小学校を拠点として、仲間とともに「森の美術館」の活動を始める。
自然の理を理解しようとすれば、食や衣も自分達で産みだせること、コミュニティとしてそれらを分かち合い、暮らしの中で実践していくことを目指している。
2022年、蔵王風力発電建設計画が立ち上がったが、一旦中止を求める。
様々な方たちの同意を得、計画の白紙撤回をしてもらった。
その一連の出来事により、「自分を感情に入れずに、誰も敵としない」対話の重要性を学び、仲間とともにそれを伝えることも始める。

ルキオラ音楽隊が生まれたのは、秋田男鹿市琴川で大規模な「風力発電計画」があることをみんなで考えたい。本当のエネルギーって?本当の豊かさって?子供達の未来のためにみんなで考えるきっかけを作りたい、という願いからでした。

この出来事から繋がった宮城NPO法人森の美術館。
同じような出来事を1年前に経験し、森の美術館がある蔵王の「風力発電計画の白紙撤回」に導いた人たちでした。

森の美術館の人たちに出会い、本当の「対話」とは、教えてもらいました。
混沌としてる世の中でたくさんの考えの人たちがいて、それを心から認め合ったり、尊重しながらも、ちゃんと自分の大切なものを守っていく。
そのやり方に、これからの時代を楽しく生きていくヒントがたくさんあるように思っています。

今回、演目の間のホワイエのマルシェにて森の美術館の活動を知れるコミュニケーションブースを設けてくれることになりました!

そしてメンバーの佐藤大史さんはホールでのトークもしてくれます!
なかなかない機会です!是非彼らの物語を感じてみてください。

廃校を蘇らせ、コミュニティスペースを作ってる

【NPO法人森の美術館について】
この場を訪れることや体験することで、暮らしの中にこそ在る豊かさや美しさを再認識する機会を提供している。

大地を耕し種を蒔くところから、食料や繊維、染料、エネルギーなどを自給して、持続可能な暮らしについて考え続けます。

地球環境に配慮した適切な介入で自然環境を整え、自然と人とが美しさを共有する場とし、すべてのいのちが幸せになる未来をともに創造します。すべての調和をもって、総合芸術の場として存在することを目的とします。

-自然をよく観察し、自然に倣った適切な介入の在り方を講座やWSを通して学び実践します。

-食料の他、繊維や染料を育てます。
染める、織る、縫うまでの工程を経て衣の自給を目指します。

-コンサートや各種展示会の開催、芸術活動の場としても機能します。

-量り売りショップと手仕事の生活雑貨やフェアトレードのお店、レストランを併設します。

∞26日∞ ・宇宙 ・胎内記憶 ・私らしさ

・映画上映 〈ママのおなかで笑っていたよ~パパも育児上手になる魔法~〉

「胎内記憶を取材したドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」がリニューアルしました。 男性のお客様にも胎内記憶と胎教の重要性を納得していただけるよう苦心して、心を込めて追加取材、再構成した内容です。 ぜひご夫婦で、恋人同士で、ご家族でご覧ください。」
監督 荻久保 則男

・映画上映 〈しあわせの森〉

あらすじ: 故筑波大学名誉教授・村上和雄氏は、新型コロナウイルスは、サムシング・グレートからの大切なメッセージだと語り、作家・山元加津子に、「僕の夢は、世界中の人々に、サムシング・グレートの存在や、仕組みを伝えていくこと。僕を存分に使って、かっこちゃん(山元加津子)らしい形で、一人一人が大切な存在だということ、サムシング・グレートのことを伝え続けて欲しい」と言って亡くなった。
村上和雄氏の思いを受け取り、発刊された『リト・サムシンググレートに感謝して生きる」山元加津子・村上和雄著は、小さな出版社で発行されたにもかかわらず。大きな反響を呼び、読まれ続けている。
幸せとは何か、どう生きてけば幸せに生きていけるのか、幸せについて探っていく。 本映画は、著書の朗読や、村上和雄氏や山元加津子と関わる多くのみなさんのインタビューなどを通して、ともに、サムシング・グレートのことを知り、共に、生きること、命の大切さ、幸せなどについて考えていく。
監督/脚本:チーム・リト
撮影/編集:とっちん、山元加津子(かっこちゃん)、小野敬弘
映画サイト

∞27日∞ ・和太鼓 梵天 ・純愛 ・歓喜

・公開収録 〈和太鼓集団【梵天】〉

映画「純愛JUN-AI未来編」の楽曲を公開収録

梵天は、代表・小林政高が主催している“未来太鼓道場”出身者によって1999年に結成され、翌2000年8月に秋田県鷹ノ巣町の「大響祭」で舞台デビュー。
2001年よりライブ活動開始。和太鼓を中心に篠笛・尺八・三味線・琴の他ピアノなども取り入れ、梵天らしいと言われる独自の音と世界観を表現し、彩り豊かな曲作りをしている。国内外の公演活動の他、J-POPからクラシック・歌舞伎まで幅広いアーティストの舞台をサポート。海外公演も多数行い、アメリカ・ヨーロッパ・東南アジアにもファンを増やしている。

・映画上映 〈JUN AI 2023

One film creates One bond./ひとつの映画で世界をつなぐ、「国際交流」映画プロジェクト

ひとつの映画で世界をつなぐことができる。ペイフォワードで世界を回り続ける映画『純愛/JUN AI』の奇跡

greenz記事
「純愛JUN-AI」総監督・脚本・主演:小林桂子


<物語(あらすじ)>
~歓喜の瞬間、奇跡のはじまり~
2019年3月1日、大韓民国国会議事堂広場前、数千人の観衆が集まる中、ステージの上には「愛花」が立っていた。「愛花」は祖母である「愛」の人生を描いた物語を脚本にし、それをひとつの映画にした。
1945年、第二次世界大戦終結直後の中国東北部に取り残された日本人開拓団民夫婦の「愛」と「俊介」は生死の淵をさまよっていた。
一方、その場所で古くから暮らす中国農民親子の「山龍(シャンロン)」と「山龍の母」は憎しみと悲しみを超えて二人を助ける。
彼らの間に国境を超えた友情、命を賭けた愛が生まれ、中国の村人達は次第に心を通わせていく。様々な出来事が起きる中、時は流れ、その村を訪れた人々は奇跡の光景を目にすることとなる。 そして時はさらに進んでいく・・・・。 「愛花」は仲間達とともに世界各地に上映と交流の輪を広げ続け、韓半島独立宣言100周年のこの日、その心が韓国の人々に届く。
歓喜の瞬間が生まれ、新しい奇跡がはじまろうとしていた。

<概要・背景> 映画「純愛」はひとりの女性(小林桂子)が描いたビジョンから生まれ、製作期間8年をかけて日中共同製作映画として2007年に完成。その後、12年間にわたり、世界各地に上映と交流の輪を広げてきた。
国際映画祭14部門受賞。2017年、小林桂子はグローバルピースアワードを受賞。2018年よりOne-Kグローバルキャンペーン広報大使を務めている。


*募集中 「赤いヒト=共同創造の仲間」

「赤いヒト」参加表明エントリーはこちら

<赤いヒト=共同創造の仲間とは?>  
グレードインディーズデイでは、こんな方を「赤いヒト」と呼びます。
※ ★の数は主催者側の「助かる度数」としてご参考になさってください。どれでも助かります!

★★★9月27日(水)、大ホールの1200名の一員として参加する方(原則必須項目)
★★★ご自身おひとりではなく、大切な誰かと共に参加する方(原則必須項目)
★★全席ご招待とするために1口1万円以上のギフト(ご寄付、あるいは、ご協賛)を恩贈りする方
★★事前サポーター、当日サポーターとしてボランティア参加する (全員におすすめ項目)
★★愛の伝書鳩隊 ※サポーターの中でもオンラインで皆さまとコミュニケーションする係
★9月25-27日の3日間の小ホールの演目にできるだけ参加する方、オンライン参加も歓迎です。
★バイリンガル、マルチリンガル大歓迎です!! 現時点では日本語進行です。
★チマチョゴリ、チャイナ、着物などでのご参加の方
★アーティスト、映像クリエーター、社会活動家、講演家、作家など自らのコミュニティーをお持ちの方
★独自のカタチで貢献される方

つながりこそ資産。それを確信できる祭典となりますように。

主筆:奥山省吾(純愛JUN-AI / GREAT INDIES DAY 裏方まとめ役)

「赤いヒト」参加表明エントリーはこちら


全席ご招待 ギフト制 *お申し込み

このイベントは、全席ご招待のギフト制の祭典です。

ギフト制
まだ馴染みがないかもしれませんが、主催者の方の思想に共感しています。

私の与えられるもの あなたの与えられるもの
いろんな人のギフトが集まって、世の中が回っていったら最高です!

★一般参加フォームはこちら
https://greatindiesday2023.peatix.com/view


最後に

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!

コダマトチヨの平岡千代、兒玉峻も、好きな仲間にどんどん声をかけて、この日に大集合したいと思っています!

きっと普段では出会わない、垣根をこえた様々な色が大集合な祭典。

共通しているのは、
本氣で世の中もっと良くしたい!という願いや、
心や感性を大切に生きていく決意
あたりのように感じています。
そしてそんな人たちがみんな「10年後の"願いが叶った状態"の自分」で集合したら、どんな空間になるのでしょうか!ワクワクします。

最後に、私たちから音楽のギフトです♪

上映する映画「TERRAぼくらと地球のくらし方」のサントラに加え、ハワイモロカイ島への歌や、ワイタハ族の歌、ボブマーリーのカバーなども収録された13曲のコンピレーションアルバム。

イノリノネ / Shun Kodama&Chiyo Hiraoka


お会いできることを、楽しみにしています!


GREAT INDIES DAY広報大使・コダマトチヨ

感謝!谢谢!감사합니다!

いいなと思ったら応援しよう!