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認定試験受けて、落ちました話。

note書き始めて最初の記事がこれってどうかと思うけど。
ここを出さないと何も出ないので書く。

関係各所の皆様方へ、認定試験落ちました

2023年3月中旬。
2年間学んできたビリーフリセット・リーダーズ講座(略してBLC講座)の集大成として、認定カウンセラーの試験を受けた。
そしてその結果、不合格だった。

認定試験に向けて、たくさんの有志の友人たちがモニターカウンセリングを受けてくれ、個別に応援のメッセージをくれた人もいた。
本当にありがとうございました。
応援してくれたのに期待に応えられず申し訳ないな、という気持ちは多少はある。
ただ、私がみんなにゴメンね、申し訳ないよ、と思ってシュンとしておるのは誰も望んで無いよね、ってのはあるんだよね。

落ちた理由。決定的な点。

では、不合格の理由ってのを書ける範囲で書いていこうと思う。

はー、やだやだ。
振り返りってだから嫌い(タイプ7あるある)。

この試験結果に際して、師匠のあやさんから莫大な量の講評(フィードバック)を頂いた。

結果をもらう前に不合格だと分かってた(これで受かったら逆にあかんわと思ってた)から、気持ちの整理を付けてはいた。
これも全て自分が傷付かないようにやってるのも分かってた。
嫌なことから直面したくなくて逃げるのも、笑ってごまかすのも、課題をすり替えるのも・・・わたしの常套手段なんだよね。

あやさんの講評は、そんな私の薄っぺらい自己防衛など、何の役にも立たない、ハートのド真ん中を丸太でぶっ刺すような講評だった。

痛いってのは、非常に的を得ているから痛いのね。

決めつけだ!と憤ったり、なぜそんな風に言うんだ!とかね、いくらでも自分から分離させようと思えば出来た。

でもそうすることはもう嫌だった。
避けたいもの、見たくないもの。 それは「自分」と分かっているから。
そうやって私はずっと影の自分を一人にして、置き去りにしてきたんだもの。

胸の辺りから不快な真っ黒な液体がジワジワと染みだして、体中に広がっていく。非常に嫌な感じ。
ここに居られないような、何もかも壊してしまいたくなるような感じ。

湧いてくるこの暴力的な感じを感じていたら、それは「怒り」だった。
ああ、わたし、自分に怒っているんだと分かった。

ここに来て尚、本当の自分を出すことをためらっている。
自分の本来の性質をやはり恥じている。
私は私の愛を全力で信じていない。

私の魂はそのことに非常に怒っていた。


講評に対して私の見解

不合格。もうそれは変えようもない事実。

ああすればよかった、こうすればよかった、なんていくらでも思いつく。
自分の失敗や至らなさを責めたりするのは、私がしたいことではない。
これが今の私の全てで、現状だ。

むしろあやさんには感謝している。
もう何年も前から苦しんでいたことを言語化してくれた。
私がずっと求めて知りたかったのはこのことだった。
これを知るために、あやさんに、ビリーフリセットに出会ったのだ。

だからハートが痛くても。この痛みは私が望んでいたってことになる。

あとは正直に、あやさんが私にしてくれたように、時間はかかっても、ひとつひとつ自分のど真ん中から向き合っていくしかない。

へっぽこなわたしは時には逃げることもあるかもしれないけど。

「その先の景色が見てみたい」とウッカリ思ってしまったから。


さて、これからどうする(どうしたい)

不合格というのは、ショックな面もあり。
私的には大きな揺れだった。
でも、どれだけ揺れてもここに戻ってこれるっていうのは、鍛錬の賜物だと思われる。
そしてね、実は肩の荷が降りたのも事実。

学びの星を3つも持ってる私は、学び続けることが自分の存在意義で、同時に至福でもあったのだけどね、ちょっと疲れたんだな。

「休むことや遊ぶことと、働くこと学ぶことのバランスが悪い」というのはずっと自分の課題であったから、そこも解消したかった。

無意味(もしくは後回しにしてきた)なことにエネルギーやお金を使いたい。

好きな服を買って、好きな文房具やお皿を買って。
本当は自分をかわいく楽しく喜ばせて、大切な家族と移り変わる四季と共に生きていきたいので、そこに多く注ぐこととしたい。

人生オワタ・・・なんて書いたけど。
むしろ「始まった」感じがある。
最初の記事だからだろうか?はじめの一歩感がある。


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