おもち

不定期更新。大阪でプログラマをしています。書評とか、技術系の記事とかを上げていきたいで…

おもち

不定期更新。大阪でプログラマをしています。書評とか、技術系の記事とかを上げていきたいです。

最近の記事

AtCoder ABC189

AtCoderABC189参戦しました。 A問題そのまま、文字列を1文字ずつ比較しましょう B問題順に酒のアルコール量を計算していき、Xを超えたときの酒の本数が答えです。 このとき, x100倍すれば、割合計算時の ÷100 をなくせます。 AtCoderで浮動小数が出てきた場合、だいたい計算誤差が罠となっているようで、特にABC序盤だとその傾向が多いような気がします。積極的に整数で考えられないか見てみるといいかもしれません。 C問題問題文がそもそもややこしいのです

    • AtCoder ABC188

      ABC188に参戦しました。なかなかレートが伸びない。 (note書きづらいな... 数式打てないし...) 競プロ始めた動機的がただのリハビリなので、ちょっと飽きが来たかもしれない。何かしらやる気のもとがないと、過去問とかも解くのも大変で、レートが伸びないです。 A問題素直に比較してみればok B問題これも素直に計算する。ベクトルの内積計算ですね。 C問題準優勝者の配列indexを求めることになります。 最初「準優勝者=2番目にレートが高い人だよな」と勘違いして配列

      • AtCoder ABC187

        ABC187参戦しました。久々に参戦した気がする。 A問題3桁だけという制約なので、文字列として読み込んだ数値を以下のようにすればokでしたね int S(string n){ return (n[0] - '0') + (n[1] - '0') + (n[2] - '0');} 普通に %10のwhileループを書いてました。どっちでもok public long sum(int a){ long sum = 0; while(a > 0) {

        • AtCoderに半年ぐらい参加してみて

          コロナの自粛中、会社もすぐにはリモートワークに移行できなかったので、家でプログラミングのリハビリがてら始めたのがAtCoderです。この記事の中身は、半年ぐらいABC(一番簡単なコンテスト)をやってみた感想です。やってみたいと思っているが躊躇している人の参考になればと思います。なおAtCoderとはなにかという説明は、他の記事でたくさんされていると思うので、飛ばします。 どんな問題なの?公式が公開している過去問を覗いてみましょう。 参加した経験上、数学的知識が求められるも

        AtCoder ABC189