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ライカレ受けてみたらお値段以上だった

 「いつまでも会社に頼れないし、自立しなきゃ!」、「まずは副業してみたいけれど何から始めたらよいのかさっぱり分からない…」、「ライターってよく耳にするけれどアファフィフの自分にできるのか」などモワモワ悩んでしまって一歩を踏み出せずにいる方いらっしゃいませんか?

私がまさにそうでした。雇われの身から解放されたい→何かスキル身につけな!→セミナーや講座を探してみる→見つけたど!→放置の繰り返し。SNSすらやったことのない私についていけるのか、そう気楽に申し込めるお値段でもないし、などといった不安が先立っていつも躊躇していました。
 でも、そんな私がえぃっと思い切ってライティングカレッジことライカレ、に申し込んでみたらお値段以上だった。いやもっと払って然るべきと素直に思うものを思いがけずも手にしたので、その体験を率直にシェアします。

ライティングカレッジとは?

 ライティングカレッジ(通称ライカレ)とは、「未経験からでも最短で月30万円の報酬を得るために必要な全スキルを習得する」ことをコンセプトに掲げたライティングのオンライン講座です。
 コピーライター歴10年のベテラン辣腕ライターの野口真代先生(まよまよ先生)が、ストリートアカデミー社が提供するまなびのマーケット「ストアカ」にて定期的に開催してくださっています。

 ライカレとは何か をまよまよ先生自身がひも解いて下さっている記事もありますので覗いてみてください。

講座のカリキュラムと費用

 講座は全6回で構成され、3か月の期間にわたって隔週で開催されます。
扱う内容はストアカのページに紹介されていますが、大きくはTwitterやブログを使ったSNSでの発信方法(第1~2回)、電子書籍の書き方(第3~4回)、収益化の仕組みと方法(第5~6回)の3項目となっています。

 1回あたりの時間は2~2.5時間です。スタイルは座学講義ですが、質問や意見等はチャットでまよまよ先生が全て拾ってくれます。また、事前アンケートで質問や要望を提出すると、それに合わせた内容を実際の講義で適宜盛り込んでくれるので、よりインタラクティブな形態での受講が可能となっています。

 気になるお値段 (!?) は30万円。先着20名には早期割引50%OFFが適用され、わずか15万円の費用で申込むことができます。

 ここまでは対外的にも公表されていた情報。実際に受講して分かったのは、次のようなさらなるイベントが講義の合間を縫うように用意されていることでした。

  • 各講義後の課題をフォローアップする実践会 & 質疑応答会 全6回

  • 引用やSEO対策等の専門家を招いた特別講演会 全6回

  • レスキュー隊によるITまわりのトラブル解決 随時

  • まよまよ先生本人による課題の添削 都度個別

 単純に回数で割れば1回あたりの講義が早割の場合1万円を切ってしまっていて、既にとても安価です。私はこれまでに、講義を2回、実践会1回、特別講演会を1回、トラブル解決を1回受けましたが、どれも "1万円を切っていて大丈夫なのか?" と心配になるくらいに濃ゆい内容でした。

お値段以上に得たもの

 お値段に照らして十分なお得感があることはすでに実感していただけるかと思います。もっとも、ライカレがお値段以上であると確信させているのは、私が+αで得た気付きが大きいと思います。なぜならそれらの気付きが自分を変え、日常生活でワクワクを感じるようになったから。ここではそのお値段以上に得た+αを3つピックアップして紹介します。

1.惜しみなく与える姿に人は心を揺さぶられる

 まよまよ先生(以下まよ先生)の講座のレビューや感想を見ると、"脳に刺激をガンガン受けた"とか、"愛あふれる授業に感謝と感動でいっぱい"だとか、"ライター界に舞い降りた女神!"などといったエモい言葉で語られていることが多い。
 これは、まよ先生は持っているものを惜しみなく与える ギブ & ギブ & ギブの精神の人だからだ。
 たとえば、講座でライティングに必要なスキルや知識を教えてくれるのはもちろん、まよ先生自身が時間をかけて積み上げてきたノウハウを"秘伝のタレ"と称される文書資料で送ってくれたり、ライティングを実践するにあたってのメンタルの維持方法・心持ちまでも教えてくれる。さらには、初心者がつまずきがちな場面を拾い上げては、実際に行動に移すためのステップを達成可能なアクションレベルにまで落とし込んで教えてくれるのだ。
 そんな姿に私も例外なく心打たれた。そして、与える姿勢がどれだけ大きく人を心を揺さぶるかに気付かされた。

2.心が動くと人は前に進める

 もともと私は悩み始めればなかなか前に進めないし、一向に決められない女だけど、えいや!と決め打ちして行動に移せば、ひとまず前に進めることがわかった。
 これは、行動することの重要性をまよ先生が何度も繰り返し訴えてくれた
ことで心に深く染み込んで、前向きな感情が生まれたからだと思う。なぜなら感情は行動エネルギーを生むと言われているからだ。
 完璧よりも完了がベター。全てはテストだと思ってまずは行動。失敗したら、原因調べて仮説を立てて次の行動に移るだけ。たとえ失敗であってもそれはチャレンジした証拠であって前に進んでいる、などなど。講座のたびに、まよ先生は表現を変えて行動の重要性を訴えてくれ、心が励まされる。
 実際のところ、彼女がいうように”さっさと決断して自分の選択を正しくする”ために行動することに時間を使えば、悩んでいる時より気分もずっと軽やかに更なる行動に移せることがわかった。心が動けばどんな人も前に進めるのだ。
 

3.強みは自分の中に見出すもの

 これは、強みの専門家であるつるまる先生の特別講演を受けた時の私の感想。つるまる先生によると、ライターとしての強みとは伝えたいことであって、履歴書に書くような資格や長所のことではないという。
 私は強みが何であるを未だによくつかめず、発信軸が定まらずにいる。見つからないのは強みを持っていないからであって、身につけなくてはとすら考えている節があった。そもそも探している場所が間違っていたと気づいた。
 ”伝えたいこと”であれば、これまで40年以上生きてはきたのだからみつけられるハズ。つるまる先生のいう”あなたの中にあるものの掛け合わせであって、日常の暮らしに転がっているもの”の言葉をヒントに自分に問い続けてゆこうと決めた。

まとめ

 ライカレの講座を受け始めて1月弱。最近は不思議とやってみたいことやチャレンジしてみたいことが次々に頭に浮かんで来るようになりました。ライティングとは関係なくワクワクしてる自分がいるのです。ライカレを受けて私は日常生活にワクワクを手に入れました。思いもしなかった+αを手に入れて、小さな幸せを今かみしめています。
 一歩が踏み出せないアラフィフのあなたに。まよ先生主催のライティングカレッジはお値段以上の+αが必ず手に入りますので思い切ってポチッてみてください。



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