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運勢

ひろしと出逢って
仲良くなってずいぶん経ってから

「ちなみに誕生日いつ?」
って聞くと
「おれの誕生日
9月14日!」

え???も一回。
え?9月?

9月14日だよ。

うげ~~~~~~~~~~~~~~!!!

お上さん、どういうこと?そういうこと?
どういう試練?なんの運命??

12年一緒に夫婦でいた
元旦那の誕生日が
9月14日。

なぜゆえまたおんなじ人?

そりゃーひっくり返るやろ??

なんなん??って。
同じ人とまたやり直しするん??って。

同じ誕生日で
同じ血液型。

でも、生まれた年が違うから
干支も違うし、気学的にも星が違う。


私は占いは信じない。
将来どうなるとか
興味もない。

でも、今まで生きてきて
目に見えないものを見える人がいて
占い師やヒーラーの知り合いも
たくさんいる中で
自分自身も幼少期に
いろんなものを見ていた。

そして、娘も今
私たちには見えないものを
見ている。


今回はスピリチャルな話でなく
占星術に血液型
動物占いに気学に
易学、数秘術。。。。

生まれた定めというものを
知ることで
人を読む解くことができるということを
知った。

わたしは小さい時から
人と関わることが嫌いで
人とどう向き合えばいいか
怖かった。

でも大人になって
いろんな分野から
紐といて
さらにそこから人との
コミュニケーションを通して
自分なりの
この人はどういう人なのかを
この人は今どういう流れの場所にいて
そんなことになってんのかを
読み解けるようになった。

女の子は
こういうの大好きで
あ~この血液型はこういう人だね。
あ~何とか座はこうだね。
今は大殺界だから動いたら駄目よ。
的なことを
話しているのを聞いて

ほんまかいな?と。


でも死んだおばあちゃんとかは
干支で人を読み解いていて
わたしは1980年の申年なんやけど

「この子の申年は60年に一度の
申年やからな~めんどい」と
いつもなんかあるたんびに
私の説明がこれだった。

大人になると
何型?って
めっちゃ聞かれるようになった。

でも言うのが嫌だった。

なんでか言うたら
世間で
わがまま、自分勝手
変人と言われてしまう
AB型。

うわぁ~~わかる~~って
必ず言われた。

これは相手をねじ伏せるためにも
わたしが知っておかねばならんと。

これはまさか、もしかして
生きる上での役に立つかもしれんと
思って
ありとあらゆる
そういうものの
知識を習得した。


前の旦那とひろしは
おなじ月日生まれで
血液型は同じ。

でも干支と九星が違う。

前の夫は
おとめ座のA型で
戌年で九紫火星の人だった。

ひろしは
おとめ座A型だけど
蛇年で二黒土星。

前の夫はひとなつっこいけど
臆病で人が好きなのに
人をあんまり信用しない。
派手なことが大好き。
自分の容姿を気にして
自分が一番好き。

でもひろしは
地道で努力家。
地味で自分よりも
相手っていう思想。

おとめ座の人は
名の通り、繊細で
細やかで
女性性がとても強いので
心がもろいし、
とてもやさしくて
母性の星。

おとめ座だけ見るとそうなるけど
A型という何事も
几帳面で自分に厳しく
コミュニケーション力が
一番柔軟な血液型。

でも干支が違うし
九星が違う。

わたしはちなみに
いて座の上半身と下半身が違う生き物で
それだけでも妖怪チックで
変人で
さらにプラス変と
いわれるAB型で
60年に一度の申年で
おなじ昭和55年生まれの同級生には
やたら商売してる人が多い
動物で一番器用なサル。
ここまでは
結構ぶっ飛んでるけど
わたしの
九星は二黒土星。

全部ど変人だけど
九星がブレーキに
なってる。
そんな人。

だからこんなんでも
おかんになれてる、かろうじて。
モラルもある。

わたしは基本
九星気学で
自分の人生のバロメーターを
予測しながら生きている。

九星気学は天文学っていうのも
月の満ち欠けと同じぐらい
信用性のある周期で
9年で一回のサイクルという感じ。

1がスタートで9年後はゴール。
という感じ。

植物で言うと
1は土を耕すところで
9は満開でもあるし枯れる時期でもある。

でもこの9年でどれだけ
土地を広げてたが痩せれて
花開かせてるかが
また次の一年目につながってくる。

読む人によっては
9年のサイクルで
また1からやり直しみたいに
いう人もいるけど
9年どう過ごしたかか
どうかで
ステージがそのまままたやり直しか
ステージがワンランク上がるか
変わってくる。

だからわたしはいつも
このワンランク畝に上がるように
心がけて生きてる。

でもそこまで意識はしていない。
来年はこんな具合かって
想定して生きているという感じ。

気学を知ってとても生きやすくなった。

そして、いろいろ学んで
出会った人それぞれに
何年年月何年生まれの何型?って
聞くようになった。

今はそんなことしてないけど
十数年それやってたので
同じパターンの人で
グループ作りを頭のメモにしてあって
それを引き出す。

あ~~なるほど。
だからこんな苦しんどるんか。と
接客していて
ものすごい役に立った。


子育てもそう。
こういう癖がある。
こういうのが嫌いやな。
こういうのきっと得意だろうな。

長男は
いて座に負けずド変人なのが
みずがめ座で
そこに加えてAB型。
そして器用なサルで
人ができないkとを
たやすくやってのけてしまう。
五黄の人は
どんな悪状況でも
怖がらず逆境に強い
強烈なボスキャラで
自分の力で道を切り開く人。
長男で生まれて
良かったタイプよね~~。
社長になる人種。

次男はおうし座でAB型
辰年の六白金星。
もうどこを見ても
宇宙人。
気質は穏やかで
じっくりことこと
煮込むタイプ。
すぐに結果出せないけど
気が長い。
でも起こったら
闘牛士になるので
怒らせんほうがええ。

三女は
てんびん座のA型。
ここだけみても
天性的に人当たりが良くて
社交的だけど
どっちが自分にとって利点化を
瞬殺で決めるこれが
てんびん座。
そこへひとなつっこいけど
嫌いな人には知らんぷりの
戌年で
恐ろしいのが
トランプ大統領と同じ
九紫火星。
湯水のようにお金を使うけど
派手で目立つし
ものすごいパワフル。
でもA型やから
そういうのをうまく隠して
上手に生きるだろう。。。

そういう感じ。

材料の特徴が分かれば
あとはどう調理するかは
おかんの腕の見せ所ってやつ。


そういう感じ。

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