はじまり
翻訳する、と宣言して、動きはじめてもうすぐ2ヶ月。
ちょっとずつ、人に聞いたり、正攻法を調べたり、本を読んだりしてわかったのは、簡単ではないってことだった。
そりゃ、そうだろう。
何万人って人が進んでる道で、一握りしか本業として成立していない。
そんな人たちのなかに、知識もなく入ろうとしているんだから。
最初は「いいじゃない」と言っていたパートナーも、
この数週間はなにがいかに足りていないか、どう大変か、を小出しに突いてくるようになった。
今日の問題は、ブログを音読してくれと言われて、読めなかった漢字があったこと。
ばっさり、「語彙力が足りない」と言われた。
ずっと言われ続けてるけど、今日のはさらに続きがあった。
なんだかんだと翻訳するに足りない能力を挙げられて、
結局、「なんか文章を書いてみろ」と言われた。
こう言われたのが、1時間前。
ほんなら始めようじゃないかと、noteに登録した。
明日から何書こう。
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