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本日の野菜炒め 2.【雑記】

なんとなくできそうな気がしたので、暫し続行。

今日は、前回の話に関連して。

家の中でそれなりに体動かすようになったよ、という話をしたのだが、それとなく『家に誰も居ないこと』が条件になっている。
別に居たっていい。いいのだけれど、そうなると場所を居間から自室に移して、ヨガやストレッチをすることになる。

普段は、テレビにiPhoneをAirPlayで接続し、ナイキのトレーニングアプリの動画を大写しにしている。
それ故に、家族の共有物たるテレビなりスペースなりを専有することになるので、一人のときにやった方がいいのは確か。それに加えて、何かに傾心しているところを他人に見られるのが、どうも苦手な性分だということも影響しているのだと思う。

言い換えれば、頑張っている姿や努力しているさまを他人に見せたくない、といったところか...。単にこっ恥ずかしさがあるのも然り、やっていることに対して外野から無用な講釈垂れられるのが嫌なのも然り。
それが染み付いてしまったのは中学時代の頃。当時スクールカーストの最下層に近いところで生きていたために、何かと面倒くさい学生生活を送っていた。加えてそれなりに勉強ができた(あくまでド田舎水準で、全国基準では中の上かちょっと下くらい)ために、余計に周囲から『なんか鼻につくやつ』という要らぬレッテルを貼られていた。
だから、特にテスト前なんかに教室で参考書や課題を開こうものなら、『勉強できるアピールだ』とか『頭いいぶってる』だとか、時には『ムカつく』とたいそう直球なお言葉を、ご丁寧にも聞こえる音量で仰せつかっていたわけで。こと勉強は努力というよりも好きでやっていたウェイトが大きかったのでさほど気にはしていなかったのだが、それでも言われていい気はしないしめんどくさいものはめんどくさい。そのうち学校では授業以外一切そうした姿を見せず、家か授業中にやっていることが多くなった。

その癖が今でも抜けていない気がする。



【本日の野菜炒め】

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学生時代、自炊する中でカレー粉×ポン酢の組み合わせにハマった時期があった。
そういえば、『自炊しない』という人の家は、調味料が揃ってないことが多いよね。
(野菜炒めの写真って、代り映えしないね)


それでは、今日はこの辺で。

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