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陰と陽

先日、映画「オードリー・ヘプバーン」を観た

私の中では最高に大好きな女優
何より容姿が、可愛らしくて愛らしくて…
作品も大好きだ
さらに晩年も素敵に年を重ねていた
私の好きな詩が彼女も好きだった詩だと知った時は嬉し過ぎた

今回の映画はオードリーの人生のドキュメンタリー映画
私が知っているのは銀幕の中のオードリーやユニセフ親善大使
プライベートのオードリーは知る由もない
映画では息子さんやお孫さん、友人の方々がインタビューに答えていた

スクリーンのオードリーの笑顔とはかけ離れたプライベート
素直なままの愛が受け取ってもらえず…
とても辛い出来事がたくさんあったのだと。

それって、人間の影の部分?
華々しく、輝かしい表舞台の光があまりにも当たり過ぎていたからなのだろうか

それこそ、陰と陽

どちらも持ち合わせることで、人って成り立っている

何事もバランス感覚が必要だな〜

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